「秋のゆっさゆっさ」
ゆっさゆっさ揺れるおっぱいが目に飛び込んできた。
横断歩道である。
一人の方だけじゃない。次も、次も。次の方もおっぱいが大きい。
秋のしっとりした服と共にゆっさゆっさ揺れ歩いていく。たゆたゆさせて歩いていく。ふんわりと隆起した胸元、そのしっとりした服がおっぱいをさらに魅力的にさせている。
ダメだ、ついつい目が行ってしまう。
「胸はアクセサリーだ、アクセサリーだ!」「この方々にとっておっぱいはアクセサリー感覚なのだ!」
そう自身に言い聞かせていく。勘違いしないように自身を矯正させていく。
チラッとおっぱいを見てすぐに視線をまっすぐにして突き進んでいく。
「見てませんよ!」
「見てません。見てませんよ。興味ないです!」
真面目な面をして横断歩道を渡っていく。
しかし…、横断歩道を渡るたびにこの機会に遭遇する。歩道を歩いているたびにすれ違う。一回だけなら別にいい。何度もエロいおっぱいにすれ違う。場所は「すすきの」、試される。何度も試される。
「試される大地”北海道”による、“エロ”を試される最難関大地すすきの』
である。
すすきのはおっぱいだらけ。
エロい目でみないことを試される大地の代表地。エロを試される最難関の大地である。
やたらエロい人が行き交っている。
やたらスタイルも美形の方が行き交っている。
やたら魅力的な熟女の方が行き交っている。
北海道のオシャレな店は、化粧をして、オシャレな服を来て、オシャレな風貌をして勤務する店、夜の店も含めてオシャレな店がすすきのに集約されている。
そのため、すすきのは試されすぎる。エロすぎる。
すすきのはエロすぎる。
見渡せばカップルの方々による美術だらけ。おっぱいの美術だらけ。エロの美術だらけ。
北海道のすすきのは歩いているだけでエロい。そんな場所なのだ。
北海道は美男美人が多いというのはこのすすきのを歩いた方がおっしゃっているのだろう。すすきのを外れたら別にそんなことはない。一般の比率と同じである。しかし、すすきのだけは異常だ。
プリケツを優雅に揺らせて歩く美男、頭を刈り上げた美男、スーツをビシッと決めた美男、そしてそれに対抗するように、おっぱいを強調した美女、太陽に美しく照らされる美髪の美女、S字の”今すぐバックで突いて!”と言わんばかりの美女、そんな方々で密集している。
しかし、そんな過酷な試される地でも、たとえ性的な目で見てしまって、「胸は肉のアクセサリーだ。おっぱいをゆさゆさ揺らしてる方、おっぱいを強調されている方は、アクセサリーとして見て欲しいと言わんばかりにそう魅せているのだ!」といったジョークな視点に切り替えると楽しめてしまう。再び美術的な目線で平然を保ててしまう。
そう学者気分になりながら、競歩で長時間かけて戻っていた。
運動だ、運動が大事だ。そう競歩で歩いていった。
「見てませんよ!」×「胸はアクセサリーだ!」という連鎖を脳内でジュクジュクに組み合わせて必死に立ち向かった。戦場を駆け抜けていった。
そして試されるエロ戦場の大地から帰還。
調子を整えていく。
しかし…、
「脳みそにおっぱいがこびりついてる…」
脳みそはおっぱいだらけ。
おっぱいが揺れる残像が脳内にこびりついている。
S字の美スタイルから揺れるおっぱいが脳内に、
「おっぱい揉みたい!おっぱい揉みたい!おっぱい揉みたい!!」
そう発狂していく。
だめだ、我慢できない。
「おっぱいが揉みたい!!」
おっぱいオナホールじゃない、おっぱい単体じゃない。
カラダに付いたおっぱいを揉みたいのだ!
妥協じゃない!いっちばんやわらかいおっぱいが揉みたいのだ!
単体じゃない、ボールじゃない。
身体に付いた、オンナの身体に付いた、オンナのおっぱいが揉みたいのだ!
すぐさまぷにあなミラクルDXに手を伸ばした。
そして揉んだ。
「これだ…コレだ!!!」
「これだ…これだ!!この二の腕を揉んでいる感じ!コレだ!」
どんどん揉んでいった。どんどん鷲掴みしていく。
「あぁ…癒やされる…」
どんどん欲求不満が解消されていく。
「これだ…この深い満たされ感。。」
今までのおっぱいオナホールやラブドールでは体験できなかった「おっぱい欲求不満癒し」。こんな過酷なおっぱい欲もどんどん満たされていく…。
「おっぱい欲はぷにあなミラクルDXがやはり必須だ…」
ふと気づいたのた。未だに押入れ行きになっていないラブドールだった。
理由はおっぱいがリアルすぎるため…。
“おっぱいを揉みたくなったらぷにあなミラクルDX”
それである。脳みそにそう刻まれてしまっている。
それほどの外せない存在。
以前、『性の悩み卒業確認』と自身に第して風俗に検証に出向いて、おっぱいに触れたときに「(うわぁ…ぷにあなミラクルDXのおっぱいだ…)」と一致感に驚いてしまった。
その日にすぐ戻って比較検証すると「脱力させた“二の腕”」を揉んでいるときの柔らかさが一致していた。その生リアルおっぱいの柔らかさに一致していた。完全一致だった。
しかし!ぷにあなミラクルDXのおっぱいは残念ながら二の腕の柔らかさではない。しかし!二の腕の反対側にある『脱力させた”力こぶ”』を揉んだときの柔らかさだった。そのため、二の腕よりも若干硬いものの、ラブドールのなかで一番柔らかいといっても過言ではなかった。
二の腕と力こぶの柔らかさの違いはあれど、揉んでいるうちに癒やされていった。どんどん癒やされていった。エロの戦地に出向いても欲求不満になってもどんどん癒やされていった。
「やはりぷにあなミラクルDXがどうしても必要だ」
そう改めて感じた瞬間であった。ぷにあなミラクルDXのおっぱいは生のおっぱいにダントツで近いラブドール、エロを試される戦地にさえも対抗できるそのラブドールであった。
※関連ページ
『ぷにあなミラクルDXのおっぱいの柔らかさは「脱力した力こぶ」※手揉み時』