【“花瓶系の電動オナホ”を所有する】外出中や居留守で突然親に入られても平気になれる
「ピンポーン…」
またセールだ。居留守を使おう。
「ピンポーン…」
また鳴った。少なくともあと一回だろう。
「ピンポーン」
まただ!これがきっと最後だ。もう去るだろう。社会的なマナーとしてチャイムをならすのは3回まで。3回鳴らしていなかったら去るのがマナー…。
「ピンポーン、…ピーーーーンポーーーーン」
おかしい!おかしい!!
まさか、取り立て屋、借金取り!
「ガチャガチャ、ガチャガチャ」
今度はドアポストを開けてきた。ダメだダメだ。とんでもない人だ。ヤバイ人だ。
これは居留守しないといけない。徹底的な居留守をしないと…
そうして息を止めるように、虫の息で居留守を続ける。
「プルルル…プルルルル…」
で、、電話が鳴った!
まさか、個人情報まで調べ上げてる取り立て屋なのか、怖い、怖い。。
ダメだ、居留守を使ってるとバレる…。
いや、ここで電話を止めたら居留守だと逆に思われる。
ー そうして恐る恐る電話の画面を見た時に、
「親」である。
そのとき、ヤバイ人ではないことで安堵が訪れると共に、新たな急務が発生する。それが
「エロいもの隠し」
である。
急いで、エロいものを隠す。隠す。エロ本、AV、オナホ、辺りを見渡して隠す隠す、とにかくエロいものを隠していく。
見落としている箇所はないか、血眼になって部屋を片付ける。とんでもない急ぎ足で部屋を片付ける…。
「ちょっと手が離せなかっただけ。」
といった言い訳と共にドアを開けていく。
ーーーというのが昔だった。
しかし、現代はもう不要となる。AVの所有が動画さえも不要となる。エロ本も不要となる。ちょっとエッチな表紙の漫画も不要となる。
エロ本も不要となる、
電動オナホールによって。
AV無しでエロ本無しで妄想無しでシラフで抜ける
とにかく隠さなければならない…AV、そしてエロ雑誌、エロマンガ、いちご100%などのエッチ系の漫画、ガンツ系の“エロい表紙だけど意外に一般漫画な”漫画、それらを隠す必要があった。しかし、それが不要となる。
持つ必須性をそもそも感じなくなれる
“オカズ”を持たなくなることで隠したりする行為をカットできる。動画で買った場合はそれを購入履歴一覧から消したくなる衝動にさえ駆られる。そのためには、昔は「エロになんて興味ないから!」といった強力で高邁で崇高な自己説得が必要だった。しかし!その時代は終わった。電動オナホールによって終わった。それらが「オカズとして必須」だと感じなくなれる。オカズが不要となってしまう。
射精能力が異星人すぎてオカズ所有をカットできる
NLSピストンやA10サイクロンSAプラスなどのNLSやVORZEから出る新型の電動オナホールの射精能力が異星人レベル過ぎて、AV不要で、エロマンガも不要で、エロ小説も不要で、微エロ漫画も不要で、ニッセンの下着カタログさえも不要で、シラフで、真顔で、その無心状態でペニスに装着しているだけで勝手に射精させられてしまう。オカズをカットできる。射精能力が異星人レベル過ぎてオカズが不要になってしまう。
機械ではなく人間に抜いてもらえる感で妥協感を無くせる
挿入感が機械的ではなかった。人間的に抜かされる感覚であった。人間によって射精させられる。近未来な機械ロボットで事務的かつ機械的に性処理的に抜かれる感覚ではない。例えば、NLSピストンは円を描くようにペニスをしごいてくる。物理的にそう知っていてもペニスで感じるその感触が「人間にしごかれている、、この緩急のある動き…人間を感じる…」といった感覚で感動してしまう。
感覚としては「手コキして抜いてくれる人が自宅にいる」といった感覚を得られる。
花瓶として飾れるので隠す必要が無くなる
以前はなーんとなくオナホやエッチなグッズだとわかる外見をしていたので隠す必要があった。しかし、今の電動オナホは違う。今の電動オナホは「花瓶」として飾れてしまう。そのため、隠す必要がなくなった。
花を挿すとユニーク花瓶としか思われないので隠す必要がなくなる
オナホールをよく知らねければ花が刺さっている以上、それは花瓶としか思われない。純正的な花瓶ではなく、何か近頃のユニークな花瓶だろうといった感覚で受け止められる。
電動オナホ数本だけで済むので全部飾れる
異星人級の射精能力を持った電動オナホールのみを所有することで、他のハンドオナホールや、大型オナホールや、ラブドールや、テンガや、外見からオナホやエログッズ感がにじみ出ている低価格系の電動オナホールや、それらが不要になる。
何個もオナホールを所有する必要がなくなる
花瓶として飾れる電動オナホ、しかも即射精してしまうレベルで、「また明日もこれで抜きたい!」とさえ日々感じ、「何回使っても相変わらず飽きないなぁ」といったリピート性さえあり、とにかく重宝してしまう電動オナホ。「今回のオナホでは満足できなかったから、今度は違うので満足できるかもしれない。」といった感覚で次々に欲しくなってしまう事態を無くせる。
実践的にも重宝しながら、なおかつ非非使用時は花瓶としても重宝できてしまう。隠すのは専用ホールだけで済む。