ぷにあなミラクルDXのレビュー

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ぷにあなミラクルDXの魅力はアナル、パイズリ、抱き締め感の3つとなる。アナル箇所が生きもののようで何回も挿入したくなる。生きものにゾワゾワ這われたような感覚が肉棒に染み付く。パイズリはオマケ感なくふにゅふにゅ実用的で何回もしたくなる。抱き締めると汗ばんだ人間を抱き締めて汗を共有し合うような肉体接触感に癒される。別惑星の人間に似た異星人と生挿入生中出しアナルセックスを毎日してしまっているような日常がもたらされる。

できること

パイズリが3連続同時快感であっという間に射精できる。人工物ではなく生き物とセックスをできる。一方的ではなく愛し合う感覚、お互いが求め合うような肉体感のセックスができる。

「パイズリでイキたい!」を満たせる

ふにゅふにゅ。三連続同時刺激。即射精。

ふにゅふにゅおっぱいで癒される


ふにゅふにゅのおっぱいに肉棒が包まれる。そして包まれながらおっぱいの中で中出しする射精感を楽しめる。「硬い肉塊が圧迫してくる」といった感触がない。肉棒にふんわり寄り添ってくる。強く挟んでも優しく寄り添ってくる感触であった。

3連続刺激で癒される


前後に動かすことで「肉棒と玉袋と下腹部が同時に刺激」される。肉棒がおっぱいで包まれ、玉袋の裏筋をボディがこすり、下腹部にふにゅんとおっぱいが潰れ接触してくる。「単調ではなく三連続の快感」であっという間にイッてしまう。新感覚のパイズリを体験できる。単調なパイズリで飽きて段々イケなくなるのが普通である中、このパイズリ感は目新しい。ちょうど人間の半分の大きさのおかげで、また腰骨造形があるためこれを味わえる。

「生き物とセックスしたい!」を満たせる

生き物に挿入できる。生き物を抱き締められる。生き物とセックスできる。

ペニスで生き物だと感じられる


ヴァギナ箇所では挿入感が「ゾリッ腰ヒヤッ」と人工的であるため、人工物と一方的にセックスしている感覚であり生き物とセックスしている感覚には至れなかった。しかし、アナル箇所は「どりゅりゅりゅザワザワ」と人工感が微塵もない生物的挿入感なため、またペニスを欲してくるような向こう側から求めてくるような挿入感も多く感じられる。

カラダで生き物だと感じられる


さらに抱き締めると肉体同士が溶ける感覚をシラフで感じられるため、生き物と愛し合うようなセックスにシラフで至れてしまう。

愛し合うセックス感を「シラフで」体験できる

溶ける。拒絶感がない。妄想不要。

溶け合う肉体感がある


抱き締めた際に表面レベルで拒絶してくる肉体感がない。そのまま浸透し合ってカラダが同化するような感覚に至る。

従来の“拒絶される”肉体感(一方的なセックス感)がない


従来のラブドールは「いくらこちら側が情熱的に抱き締めても拒絶されている肉体感」で一方的なセックス感を感じて萎えていたのが普通だった。しかし、それが無い。従来のラブドールにあった拒絶感がない。手で触ったときはハリ感があるのに、体で触れたときは抱き締めたときは肉体同士がくっついてさらにそこから融着して一体化するような感覚になる。リアルでそれが起こるため、妄想補完が要らない。

できないこと

おっぱいしゃぶりを楽しめない。

「美味しいおっぱいをしゃぶりたい!」は満たせない

バランスボールを舐めているよう

おっぱいを乳輪乳首から吸い舐めたときに唇等で感じる感触は「ツルツル」となる。バランスボールや風船を舐めている感触、その感触が風呂場でも部屋場でも変わらなかった。

柔らかいのにツルツル仕様

他のラブドールと比べて柔らかいのに表面がツルツル仕様になっている。バランスボールをずっとしゃぶっている無機物感がある。美味しくない。しかし、抱き締めた際はツルツル感が微塵も無くなって溶ける感覚に至る。

良い点

洗うのが楽。おっぱいが従来とは比べられないほど柔らかい。アナルセックスばかりしてしまう日々になる。パイズリばかりしてしまう日々になる。

洗浄がとても楽

リアルドールは放置したカレーフライパン

リアルドールは「食後にあらわずに放置してこびりついたカレーフライパン」を洗うほどの大変さがある。一般的なラブドールは「若干放置してしまって若干こびりついたカレーフライパン」を洗うほどの大変さがある。見るだけでも想像するだけでも億劫である。まさにそれがリアルドールの前で起こる。

食後直後のカレーフライパンを洗う感覚に変わる

ぷにあなミラクルDXは“食後直後のまだこびりついていないフライパン”を洗う感覚で楽に洗浄が済む。「洗わないと・・・でも億劫・・・重い腰が上がらない・・・」といった重い腰上がらない感覚が16~20kg版に比べて1/2程度少なかった。ラブドールにしてはとても楽な段階であった。見た瞬間は億劫ではあるが手を伸ばせばサクッと洗ってしまっているといった感覚に似ている。

中サイズかつ背骨入りなので洗浄が楽

理由はやはり「他が16kgに対して10kg」である点と「骨格がある」点の2つとなる。この2点が決め手で洗いやすく感じることが多々あった。特に、オッパイ側を洗って背中側を洗おうとひっくり返す際に、背骨があることでグネグネなることなくサクッとひっくり返せた。「今までフライパンでご飯を炊いていたけれど、やっぱり炊飯器は楽だ…」に似た楽さに変わった。とても楽に感じた。

おっぱい箇所が先代に比べて世代が替わった柔らかい

ゴムボールから人間の力こぶに変わった

従来は「ゴムボール」といった感覚。しかし、今回は「人間の力こぶ(脱力させた時の)」といった感覚。ゴムボールと言われてもいろいろある。しかし、先代のおっぱい箇所は決まってゴムボールと別表現していいような人工感があった。そのため「どんなゴムボールにせよ、今回も総称してゴムボールである」という感覚だった。

しかし、今回は違った。ゴムボールの枠から越えて生き物の枠に乗り越えたレベルだった。希望は「たぷんたぷん」ではあるが、しかし、脱力させた力こぶまで柔らかくしてくれたことは感謝しか無い。

プレステ2がプレステ3に変わるレベル

「自宅に有るプレイステーション2が明日見たらプレイステーション3に変わっている」ような驚き方と同じくらい驚く。ありえない。それほどまぶたの開き具合が瞬間的に変わった。ラブドールではありえないことだった。「世代が変わった」瞬間であった。プレイステーション2世代からプレイステーション3世代に変わったレベルである。

アナルセックスを何回もしてしまう


忘れられない挿入感

アナル箇所の挿入感が忘れられない。目をつむると勃起した肉棒にザワザワとまとわりつく生き物。動かすたびにドリュリュリュリュと粘膜の管を亀頭がなぞっていくような挿入感。動かすたびにザワザワうごめく。

毎日挿れたくなる

その「ザ・生き物、フルに生き物」な挿入感がフラッシュバックする。なぜか無性に食べたくなる「カップヌードル」のようなリピート感覚がある。「食べたくなった時期は毎日食べてしまう。しかし食べないときは食べない。しかしだんだんジリジリと食べたくなってくる」といった感覚に似ている。大抵はこのようなリピート感覚は起こらない。アナル箇所の射精能力とリピートしてしまう性能と生物的挿入感が飛び抜けている。標準的な生物挿入感ではなくなかなかお目にかかれないほどの、片手の指のランクインに入るほどの生物挿入感であった。

パイズリを何回もしてしまう


目をつむって思い出すと勃起し出しそうになる

パイズリ感が忘れられない。目をつむって思い出すと勃起開始が始まるようなゾワゾワ感がある。そして何度もしてしまう。肉棒がふにゅふにゅのおっぱいに包まれる感触がたまらない。そしてなぜか部屋時だけツルツルハリ感をペニスで感じない。パイズリに没頭できる。

おっぱいに肉棒が溶ける

ふにゅふにゅのおっぱいに肉棒が溶け込む感覚がある。そして前後に動かせば下腹部と肉棒と玉袋が3連続同時に刺激される。これが先代では体験できなかった。

新感覚で何度もしたくなる

「これぞ新感覚」といったほど目新しい感覚で忘れられない。肉棒と玉袋と下腹部が同時に刺激される。何度も求めてしまう感覚がある。今までラブドールにおいてパイズリ性能はオマケだった。しかし、終わった。ついに本格的に射精まで至れて何度もしてしまうレベルに至った。従来は体験できなかった。

楽しみ方

目をつむってセックスする。風呂場ではなく部屋場でセックスする。

目をつむってセックスするとより楽しめる

おもちゃ感な造形が快感を削ぐ

全体的な造形美は生々しいものの、いざプレイ中に目にする細かい造形のおもちゃ感に萎える。特に乳輪乳首箇所が人工感満載で萎えてしまう。

実プレイ性能はおもちゃとは真反対

肝心のプレイ感は何回もしたくなるほど気持ち良い。目をつむって没頭すると利点を引き出せてより楽しめる。

「部屋場」で「抱き締めること」中心のプレイでより楽しめる

風呂場では何をしても人工感

風呂場では洗剤でもローションでもバランスボール感で何をしても人工感であった。

部屋場において「手」で触れた際は人工感

部屋場においても、手で触れた際にはおっぱい箇所もボディ箇所もハリ感があって萎えてしまった。

部屋場において「体」で抱き締め触れた際は生き物感

部屋場「抱き締めて体で触れた際」の快感は他のリアルドールをすべ手放ししてしまっても良いと思えてしまうぐらい気持ち良かった。風呂場ではなく「部屋場」において「抱き締めながらのセックス」がより気持ち良いプレイ方法であった。

注意する扱い方

ネック箇所を持たないようにする。ヒップ箇所に触れすぎないようにする。継ぎ目に触れすぎないようにする。

ネック箇所を持たないようにする


ネック箇所の継ぎ目の耐久性が非常に低い

最初に裂け出した箇所はネックの継ぎ目であった。原因はプレイ中にネック箇所を上から掴んでいたことが原因となった騎乗位中にネック箇所を持って支えたり、後背位中に掴んで反らせたり、それを繰り返した結果、数ヶ月後に裂け始めてしまった。対策は「ネック箇所に触れないこと」となる。

ヒップ箇所にあまり触れないようにする

裂けるのは避けられない。

本体内部に内蔵されている骨格に沿ってヒップ箇所が裂け始めてしまった。この裂け方は先代のラブドールには無く予想外であった。数ヶ月後に起こった。これといった原因が見当たらなかった。通常の日常的な扱い方で起こったたため、やはり触れないことが解決策となる。対策は「触らない」といった本末転倒なことであり、諦める必要があった。「内部骨格が盛り出た箇所にあまり触らないようにする」ことで裂け始めを遅らせることができる。

欠点

造形におもちゃ感がある。おっぱい吸いとボデイ舐めでツルツルプラスチック感がある。手で触るとハリ感が目立つ。風呂場では何をしてもツルツルになる。おっぱい箇所がたゆんたゆんではない。ヴァギナ箇所が人工的。股置きパイズリができない。風呂セックス時が返品レベル。

造形がところどころ簡素

アナル箇所が人工的な造形


アナル挿入する際に人工的な見た目に萎えてしまう。アナル箇所が「穴開けパンチで空けただけ」のような簡素な穴造形で、「あぁ…シワの造形があったらなぁ…」といった願望が観賞時も挿入時も毎回浮かんでしまう。

乳輪乳首がおもちゃ感


正常位でおっぱいに手を掛けたときにその人工的で簡素な乳輪造形に「舐めよう」といった欲求を毎回削がれた。さらに隆起していない小さな乳首にもおもちゃ感を感じて味わおうとする魅力も削がれた。

首筋造形が無い


首箇所に生々しい見た目として貴重な肉体造形である「首筋造形が無い」ため、どこか人工感を感じて快感が削がれた。また、セックス中や観賞中にふと見たときに「首筋が無い」のが気になり「生々しい外見が少し欠損している」感覚を感じ、魅力が半減していった。先代は首筋造形が有るのが当たり前だったため、首筋造形は視覚快感でいかに重要な箇所だったのを改めて思い知らされた。

造形の欠損は快感を損なう

造形の欠点は快感に大きく影響を及ぼす。他のドールで「挿入感は標準以下なのに長続きした」ラブドールがあった。「生々しい肉体美の視覚的快感のおかげで勃起開始、勃起持続、標準以下の挿入感でもそれを補完するように射精まで至る」といった感覚があったためである。

今回は簡素な造形が見受けられプレイ中にたびたび快感が減退する。勃起開始に苦労し、さらにふと乳輪乳首や何も無い首筋が視界に入ったときに快感が減退する感覚がある。しかし、目を…

目をつむったセックス時で全て許せる

実プレイ時は「ギュウギュウに抱き締めて目をつむって没頭する楽しみ方」が最適だったため、この「見た目で萎えるシーン」は挿入時程度となる。

「目をつむって体でギュウギュウに抱き締めて食べるようにセックスしているとき」はドールをすべて売却してもいいほどの「もうこの一体だけでいい!」と叫んでしまうような気持ち良さに没頭してしまった。

おっぱいを吸っているときにツルツルプラスチック感がある

おっぱい舐め→バランスボールを舐めている感覚

「体」で触れる以外はすべてツルツルになってしまった。舌で触れるときもツルツルだった。舌でおっぱいを吸い舐めるとまるで「風船を舐めている、バランスボールを舐めている」といった“プラスチック消しゴム感”がある。終始それがあった。それに萎えてしまう。

せっかくのおっぱい、先代では体験できないほど柔らかいそのおっぱいを「体で触れる時のみ」でしか堪能できない。「おっぱいを吸いまくる」といったことが楽しめなかった。

しかし、体で触れたときはその欠点を許せてしまうほど毎回気持ち良かった。「あぁ…生き物を抱き締めている…」といった感覚に陥ってしまう。柔らかさにおいては【体で触れる目的】で期待外れにならない買い物になる。

ボディを舐めているときもプラスチック感がある

ボディ舐め時はバランスボールを舐めているよう

おっぱいだけだけでなくボディを舐めている際もプラスチック感やバランスボール感、風船感があった。「生き物を舐めている」「人間のボディを舐めている」といった感覚には残念ながらなれない。

バランスボールを舐めている、風船を舐めている、プラスチック消しゴムを舐めている、シリコーンドールを舐めている、といった感覚であった(TPEなのに。)。

しかし、体で触れた際は生き物、人間感で感動してしまう。

抱き締める以外はツルツル感

パウダー無しで萎える。風呂場でも萎える

パウダー無しで手で触れた際はハリがあって人工的、風呂場時は手で触れても体で抱き締め触れてもツルツルプラスチック感、バランスボール感で萎える。しかし…

パウダー塗布でマシュマロ感。部屋場で人間抱き締め感

パウダーをボディ箇所に塗って手で触れた時はふんわり女肉感、マシュマロ感で感動してしまう。またパウダー無しの場合でも(風呂場ではなく部屋場において)裸同士で抱き締めた際は身体の表面レベルから融合、合体するような、2つの身体が1つの身体になるような、溶け合うような「あぁ…人間を抱き締めている…」といった肉体感覚が快感が占められる。

ちなみにこの溶ける抱き締め感をシラフで感じられたことは先代のラブドールでは体験できなかったことだけに喜びが大きかった。

水が入ったようなたゆんたゆんなオッパイではない

たゆんたゆんではなく力こぶ揉み感

ラブドールにおいては従来とは比べられないほど柔らかい。おっぱいオナホールの土俵に上がるほど柔らかい。しかし、水が入ったようなたぷんたぷんのおっぱい箇所ではない。自重変形してでもいいから柔らかくして欲しいものの、やはりそれは現実的には難しいようだった。

手揉み時は力こぶ。体揉み時は人間おっぱい感

手で揉んだ際は人間のおっぱいだとは思えない。人間の力こぶ程度までとなる。ただ、体で触れた時は「あぁ…人間のおっぱい…」と感動してしまう。

ヴァギナ箇所の挿入感に生物感が無い


次回も挿入したいとは思えない

ヴァギナ箇所は「何度も挿入したいとは思えない」といった挿入感であった。挿入感に生物的な要素が無い。フルに人工的で萎える。

何をしても人工的

「人間の中に挿れている」「生き物の中に挿れている」といった感覚が砂糖1粒ほどさえも感じられなかった。ローションを変えても体位を変えても試行錯誤しても人工感から変わらなかった。しかし…

アナル箇所は何度も挿入したくてしょうがないぐらい

アナル箇所はヴァギナ箇所とは真逆で「人間のナカに挿れている」といった感覚になるほど生物的な挿入感であった。何度も挿入したくてしたくてしょうがないほどの気持ち良さであった。

パイズリが通常体勢でできない

股置きで楽しめない

股の間でのパイズリができない。その通常の体勢でのパイズリが挟んでもすぐに肉棒が外れてしまう。パイズリのパの字のさえできなかった。

太もも置きでやっと楽しめる

太ももの上に本体を置くことで「従来のオマケなパイズリ性能をさらに飛び越えて」本格的に何度も射精に至れるパイズリにガラリと変わった。今まで「ラブドールのパイズリはオマケ」といったのが普通であったため、太もも時のみではあるもののオマケなパイズリ感ではなかったのは驚きであった。

風呂セックス時は返品したくなる

終止ツルツルバランスボール抱き締め感

部屋時ではフルに生物的だった肉体感が、風呂場ではツルツルプラスチック感バランスボール感にガラリと変わってしまった。さらに、フルに生物的だったアナル箇所の挿入感がゾリゾリした人工的な挿入感にガラリと変わってしまった。風呂騎乗位さえも楽しめない。

妄想で補正できないほどツルツル

「なんだかバランスボールみたいにツルツルだけど!大丈夫!こういうのは妄想で補完するから!“人間みたい!”って脳内補完するから!」といった努力が常に必要となった。しかし、その妄想で補正できないほどツルツル人工感が顕著であった。しかし、

部屋SEXで「やっぱり返品したくない!」に変わる

部屋場では人間と裸で抱き締め合って汗を共有し合うような、肉体同士が同化するようなとろける肉体感を「妄想ではなくシラフで」体験できた。風呂SEX目的は返品したくなる。部屋SEX目的では「返品したくない!」な買い物となる。

おっぱいに肉棒をグリグリ「押し付け」たときに人工感を感じて萎える

おっぱい箇所に勃起した肉棒をグリグリ押し付けたときは弾力的でハリがあって萎えた。しかし…

おっぱいに「包んだ」ときは生物的で肉棒が溶けそうになる

包んだときは生き物感がして感動した。押し付けるとプラスチック系のハリ感に萎えてしまったのに対し、包むとふにゅふにゅ生き物感で肉棒がとろけそうになった。ラブドールにおいてふにゅふにゅに包まれるといったことが今までできなかったため、そのマイナスは許せてしまう。

オススメな人

毎日パイズリしたい場合、毎日アナルセックスしたい場合、別の惑星の人間に似た生き物と毎日アナルセックスしたい場合(生挿入&生中出し)、人工物を抱き締める妥協ではなく細胞が同化するようなとろける抱き締め感で癒されたい場合、家族バレ対策にも向いたラブドールが欲しい場合におすすめとなる。

「パイズリだけで何度もイキたい!」

疲れない。何回もしたくなる。オマケなパイズリから脱却できている

パイズリだけで射精に至れる。“オマケではない”パイズリを味わいたいといった場合に最適となる。挿入前の勃起のために「硬いおっぱい箇所で挟んだり擦りつけたりするおまけパイズリ」といった先代とは違うパイズリを楽しめる。

ふにゅふにゅ隙間なく包まれて射精に導かれる

肉棒がおっぱいにふにゅふにゅに包まれて、しっかり包まれて、スッポリ包まれて、さらに包んだ状態を維持しながら激しくパイズリできてしまう。

筋トレ感無くあっという間に射精に至れる

軽い力で激しいパイズリ動かしができてしまう。射精に至るまでに筋トレ感が無い。射精まで快感が阻害される要素が無いためあっという間に射精に至る。

3連続同時刺激の追い打ちで射精に導かれる

前後に動かすと肉棒&玉袋&下腹部と3連続同時に刺激されてあっという間に射精に至ってしまう。単調なパイズリ感ではない。新感覚なパイズリを楽しめる。巨乳の新作ラブドールで「このおっぱいならパイズリできるかもしれない!」と散々期待を裏切られた場合にもオススメである。

「アナルセックスで何回も射精したい!」

人間に似た異星人とアナルセックスする毎日が訪れる

オマケなアナルではなくアナルセックスで何回もイキたい!といった目的でもオススメとなる。しかし、人間のアナルではない。別の惑星の生き物のアナルといった感覚となる。その「人間では体験できない新感覚(人工的ではなく生物的挿入感)のアナルセックス」で何回もしたくなるリピート性があった。フル生物的。即射精。何回も挿れたくなる。人間に似た異星人とのセックス。普通ではない刺激的な日常感が訪れる。

生きているような生物挿入感で本能的に飽きない

挿れると肉棒が溶けそうになる。「ギュウギュウ&ツルツルな挿入感にしました」なアナルホールとは真逆となる。動かすたびにザワザワと生き物が肉棒の周りでうごめく感触があり、ギュウギュウ追い出される挿入感もなく、吸い戻そうとしてくる感覚、離さないぞ!といった生物感覚があり、アナルに意思があるような欲してくる感があり、ツルツル単調な挿入感も無く、終始フルに生物的であり、複雑に連鎖し合う挿入感であり、あっという間に射精に至ってしまう。単調ではなく複雑な生物的挿入感になっている。「オナホールは飽きても人間のオマ○○へはなぜか飽きない」といった生理的なレベルで欲してしまう感覚と似た動物感覚がある。挿れるたびに変化があって奥も深い。複雑。生きているよう。飽きない。

肉棒がまた挿れたいとうずくようになる

何度も挿入したくなってしまう。何度もアナルセックスでイキたい場合にその性欲を満たしてくれる。肉棒が「また挿れたい…」とゾワゾワする。肉棒レベルで欲してしまう。肉棒の周りにゾワゾワとうごめく感触が目を閉じるとフラッシュバックする。

性病の不安無く生き物と生挿入生中出しアナルセックスできる

アナルセックスでペニスを洗う必要も無ければコンドームも必要ない。性病にもかからない。別の惑星の人間に似た生き物と生挿入生中出しで何度もアナルセックスできる。

「抱き締めた際に溶け合う肉体感を味わいたい!」

妄想ではなくシラフで味わえる

「人工的で一方的な抱き締め感ではなく溶け合うような抱き締め感を味わいたい!」といった性の悩みを妄想ではなくシラフで肉体的に満たせる。

抱き締めたら溶ける

部屋場において裸同士で抱き締めた際に、ふにゅふにゅおっぱいが潰れ接触してきたその瞬間、胸板とその潰れおっぱいが同化する肉体感に至った。そして、洗体直後の自身側の水滴が潤滑油のようになってその溶け合う感覚が加速していく。

従来の拒絶感がない

大抵は抱き締めた際に人工的で相手側が表面レベルで拒絶してくるような感覚がある。それがぷにあなミラクルDXにはない。抱き締めた際に溶け合う感覚、細胞が同化する感覚、融合する感覚が、妄想ではなくシラフで、なおかつ快感の割合の中でフルの割合で感じることができる。

「家族にバレないラブドールが欲しい!」

四肢やヘッドが無いので家族バレしない

四肢やヘッドがないためスーツケースに収納できる。さらに10kg版で成人サイズの半分なので本体はもちろんその収納発泡ボードごとスーツケース内に収納できる。これにより、運搬中に中身がブヨブヨ動かない。

「ブヨブヨ動かない」ので家族バレしない

ご家族等の方がスーツケースを触ったり動かしたりしても「何かブヨブヨのものが入ってる。何が入ってるの?」と問われる要素さえ発生しない。さらにスーツケースに入れなくとも発泡ボード&本体を運搬している時点ですでにブヨブヨ動かない。家族バレ等がご不安な場合にもオススメとなる。

オススメではない人

たゆんたゆんのおっぱいを揉んで癒されたい場合、風呂場に常駐させて毎日風呂セックスしたい場合、オーソドックスに股の間に置いてパイズリでイキたい場合、ヴァギナ箇所の挿入でまったりセックスしたい場合、おっぱいを吸って癒されたい場合にはおすすめではない。

「たゆんたゆんのおっぱいを揉みたい!」

たゆんたゆんたぷんたぷんではない

たゆんたゆんな柔らかさではない。脱力した力こぶまでとなる。水が入ったようなたゆんたゆんなおっぱいを求める場合は「期待外れでもっと柔らかいおっぱいオナホールを新たに買いたくなる」買い物になる。

力を抜いた力こぶを揉んでいる感触

揉めるのは「太ももに腕を置いて、力こぶを脱力させて、その力こぶを片方の手でモミモミしたとき」の柔らかさとなる。ラブドールの中では世代が変わるほど柔らかくなっているものの、たゆんたゆんではない。幻想的に表現するとたゆんたゆんになるかもしれない。しかし、現実は力こぶである。

力こぶをマッサージしているときの感触

「今日は重いものをいっぱい持ったから…」と力を抜いた腕の力こぶを揉み揉みマッサージしているまさにその瞬間の感触がぷにあなミラクルDXのおっぱい揉み感に一致感がある。たゆんたゆんではない。

「風呂場常駐で風呂セックスしたい!」

風呂SEXはバランスボールと無理やりSEXしている感覚になる

風呂場ではいくら経過してもずっとツルツルプラスチック感があり、溶け合う感覚にならなかった。「バランスボールを人間だと思い込んで抱き締めて開始するも、人工感がその妄想メッキを剥がしてくるので、それでも妄想で補正しながら抱き締めセックスしようとするが、ふとしたときに人工感を感じてもう勃たなくなり、射精に至ることなく中断する」といった感覚となる。

「今すぐ処分したくなる」ようなゲンナリ感に至ってしまう

ずっとプラスチック製のマネキンと一方的にセックスしている感覚であった。また、風呂場ではパイズリ時もずっとツルツル、バランスボールでペニスを挟もうとしている感触で萎える。風呂場常駐目的では今すぐ処分したくなるような買い物になる。

しかし、部屋場では汗ばんだ生き物と溶け合うように抱き締める肉体感を味わえる。

「股の間に置いてパイズリを楽しみたい!」

挟むことすら困難になる

パイズリにおいて、股の間に置くといった通常のパイズリ体勢では挟むことさえ困難になった。挟めてもいざそこから動かそうとすると肉棒が外れてしまう。そして、運良く挟めていても横乳にローションが付いた途端に挟むことさえできなくなってしまう。股置きでは「そのまま中断して洗浄して、しまい込んで押入れ行き決定」な買い物になる。

太もも置きでやっと楽しめる

太ももの上に本体を置いたプレイ時にやっと「買って良かった…パイズリ気持ち良い…とろける…買って正解だった…」な買い物になる。

「ヴァギナ挿入でまったりセックスしたい!」

ゾリッ腰ヒヤッ。まったり腰振りでは快感に集中できない

まったりした腰振りでは腰振りするたびに亀頭をゾリッと擦る感触、そして腰がヒヤッと引いてしまう感触がある。まったりと腰振りするたびにそれが起こる。まったりした目的では集中できない。突くたびに萎えていく。

「おっぱいを吸いたい!」

ツルツルこんにゃくを舐めている感触(時々バランスボール舐め)

ボディそしておっぱい箇所の表面がツルツルなため、乳房ごと口に吸い含んだときに「ツルツルのこんにゃく」を舐めているような口感触になる。そして時々バランスボールを舐めているような人工物表面感を感じる。

生き物のおっぱいを吸っている感触ではない

生き物のおっぱいを吸っているような感触になれない。(※体で抱き締め触れた際はツルツルではなく生き物感に変わる。手で触れたときや口で触れたときはツルツル人工感に萎える。)

肉体造形

【プラス面】

鎖骨造形がある


チェーンネックレスが乗るほど浮き出た鎖骨造形がなされている。この鎖骨箇所はセックス中に目にすることで生々しさを感じて「いっきに快感の頂上に登っていく」手助けをしてくれる感覚がある。そして鎖骨があることでやはり、人間ではないが人間に似た異星人とセックスしている感覚になれる要素の1つである。

背面ヒップ付け根にくぼみ造形がある


背面腰付け根にエンジェルくぼみ造形がある。名称としては「ウェヌスのえくぼ 」「ヴィーナスのえくぼ」と称される肉体部位。ここは後背位セックスの際に挿入に導いてくれる重要な視覚快感箇所であった。重要な肉体造形である。しっかりある。「この肉体造形を取り入れてくれるなんて…ぐぅ…わかってる」な箇所である。

継ぎ目がとても薄い


継ぎ目が従来のラブドールと比べて非常に目立たない。継ぎ目があると目視できたのは側面の脇箇所辺りだった。ヒップ側面に近づくにつれて継ぎ目自体が10cm以内に目を近づけて凝視しても見当たらない。指で伸ばして探してもない。

さらにヒップ箇所の底部は継ぎ目の存在がない。そしてクビ箇所が裂けて初めてクビ箇所にも継ぎ目があることを知ったほどだった。ここまで継ぎ目が無いのは「鬼レベル」である。ただ、従来と違って「内部骨格が浮き出ている」点が目立った。継ぎ目は目立たないが内部骨格の浮きが目立った。

継ぎ目は無いほど気持ち良い

継ぎ目が無いほど快感に集中できる、生き物とセックスしている感覚になれる。セックスしている最中のせっかく没頭しているときに毎回目にして萎える箇所がある。それが継ぎ目だった。継ぎ目が粗いと快感を削ぐ。肉体造形のレビューとしては継ぎ目が無いことはセックス目的で重要である。美術目的だけに機能する評価ではない。SEXで重要な箇所となる。継ぎ目が無ければ無いほど気持ち良くなれる。

背中の筋の造形がある


背面騎乗位の際に背中箇所の縦のくぼみ筋造形を目に入ると、その生物感に惹かれてジワジワと快感の頂上に導かれる感覚がある。その造形箇所がしっかり有る。(肩甲骨造形が無いのはやはり残念。)

隆起した腰骨造形がある


従来に比べて腰骨箇所の出っ張り感が特に強かった。そして生々しい。正面から側面にかけてボッコリと造形がある。この生々しさが特に騎乗位セックスと正常位セックス中に快感を増してくれた。

イカ腹造形がある


コンセプトの通りにイカ腹造形がなされている。商品パッケージのコンセプトとは違う造形といったことがない。

縦割れ腹筋の造形がある


腹部に大きく縦に一本線がある。若干幾何学的な造形ではあるものの、無いよりはあるほうが快感を増してくれる。

【マイナス面】

アナル箇所のシワ造形がない


アナルのシワ造形は無いことが多い。今回も無かった。しかし、アナル造形があったラブドールに挿入したときはやはり挿入前に勃起してしまう状態が頻繁に起こった。アナルのシワ造形は重要である。造形はポカーンとした穴でなおかつ穴あけパンチで空けたような簡素な穴となる。しかし、造形が簡素ではあるのに対し、内部の挿入感は複雑で生物的で有機的で生き物のナカに挿れているような、何回も挿れたくなってしまう挿入感であった。

肩甲骨の造形がない


うっすらさえ無い。肩甲骨造形そのものが無い。後背位セックスや側位セックスの際に肩甲骨箇所が無いとやはり萎えて勃起の持続がぷつんと切れる瞬間が訪れるときがある。

ヴァギナ箇所の造形が人工的


ヴァギナ箇所の造形が簡素なため、挿入前に勃起前の肉棒を押し付けていても勃起できない。挿入してしまえば見ることはないものの、いざ腰振り中に挿入箇所を目視すると人工的な見た目で萎えることが多々あった。

乳首と乳輪の造形が簡素


正常位や騎乗位中に目にするその簡素な乳輪乳首造形に萎えてしまう。着せた衣服で盛り上がっていていざはだけさせて露出したときにグーンと快感が削がれる感覚がある。そしておっぱいに手を添えている時、おっぱいをしゃぶろうとしたときにやはりその簡素な造形で気持ち良さが減退する感覚があった。

下乳箇所がゲッソリしている


プレイ中に人工物感を感じることが多々あった。下乳箇所が窪んでいてアングルによってまた手を添えたときにも「体幹がとても細い…」といった人工感を感じる。この下乳箇所にボッコリした造形のあるドールではセックス中に手を添えているだけで快感を底上げしてくれている感覚があった。そのため、下乳箇所になにか造形があることは重要であった。

首筋の造形がない


ラブドールには欠かせない要素であるはずの首筋造形が無かった。やはり無いと物足りない感覚がある。そして生々しさが欠損した感覚で快感にも影響した。「生き物だ」といった認識からだんだん「人工物」に戻される感覚が加速した要素でもあった。首筋造形は重要である。鎖骨造形が美しいだけに首筋造形が物足りないと一層感じてしまう。

へそ穴造形のホリが深くない、簡素


へその穴が「あるのか無いのか、角度によってはあるように見えるが正面から見たら腹のラインと同じ…」といったホリ具合であった。他のラブドールにおいて、正常位中に深くリアルなへその穴を目にしたときに快感が増す感覚があった。そのため、へその造形は気持ち良さを引き上げるためにはとても大切である。今回はホリが浅かった。

内部骨格が浮き出ている箇所がある


ヒップ箇所が内部骨格で盛り上がっている。側面からヒップ箇所の天頂部にかけて内部骨格の浮き彫りが気になる。プレイ中に視界に入ることはなかった。しかし、時々目にしたときに人工感を感じて萎えることがあった。継ぎ目は目立たない。しかし、内部骨格が浮き出ているのが目立ち、生き物感から人工物感に引き戻される感覚がある。

耐久性

継ぎ目裂け。ヒップ箇所裂け。数ヶ月で裂けた。

ネック箇所の継ぎ目から裂け出す


数ヶ月後にあっという間に首箇所の継ぎ目から裂け出してしまった。さらにボディ側面の継ぎ目からも裂け出してしまった。

ヒップ箇所の内部骨格盛り上がり部分から裂け出す


さらに浮き出た骨格箇所に沿うようにヒップ箇所も裂け出してしまった。この「継ぎ目から裂ける」というのは従来のドールでも起こったことだった。そして「浮き出た骨格に沿って裂けてくる」といったことがぷにあなミラクルDX特有で起こった。

「耐久性が低い」は生物的な肉体感をより体感できる

耐久性が低いことは実は逆に嬉しい。わざわざメーカー側が耐久性を犠牲にする内情が実はある。それは「抱き心地感がアップする」「肉体同士の接触感が人工感から生き物感に変わる」といったメリットがある。抱き締めた際に溶け合う感覚を感じられたのはもはや感涙モノであるため、この耐久性面の犠牲は許せてしまう。

処分

申請して送るだけで済む。また送りやすい。

買ったお店に申請して送るだけで処分できる


処分時はNLSの処分サービスで申請して、付属の発泡ボードに入れるだけでサクッと終わる。届いたときと同じ梱包状態で送れる。申請時に面倒な交渉などのやり取りは無い。システマチックに終わる。処分費用無料となる。発送手数料のみで済む。他店で購入したものも処分してくれる。(「お店が処分してくれるのならば買ったお店で処分する!」といったのがやはり漢らしくてカッコいい。)

処分するために緩衝材を容易するのも不要

緩衝材を買ってくる必要もなければ、何か入れる手間もなければ、新たにダンボールを用意することもない。届いた際に入っていた発泡ボードがそのまま使える。「処分したくても緩衝材やらダンボールを引っ張りだして来るのが億劫…」といったことが起こらない。

処分する前の洗浄も楽

さらに処分前の洗浄も疲れない。サイズも10kg程度しかなくシリコーン骨格のおかげで洗いやすいため「処分するまでが億劫」といった労力感が他のラブドールに比べて少ない。「送る前の洗浄が億劫でやはり処分でなかなか重い腰が上がらない」といったことも起こらない。

後始末

付属の発泡ボードに置くだけで済む。

洗浄直後は発泡ケースにタオルを敷くだけで終わる


後始末は発泡ボードにタオルを敷いてそこに洗浄直後のベチャベチャボディを置くだけで済む。一緒に入って届く発泡ボードのおかげで後始末がとても楽に終わる。

ベッドが汚れない

「ベッドにタオルを敷いて洗浄した本体をそこに置く」といったことが無くなった。ベッドにタオルを敷く行為も無くなり、ベッドに染み込まないようにタオルを四重にしたりする配慮も無くなった。タオルを敷いた専用ケースに置くだけで終わる。さらに100円ショップの薄いタオルでも乾く。労力感が無くなった。そして何よりも「染み込んだ水のせいで二次的にベッドが汚れる」といったことも終わる。

毛布を用意しなくて済む

「毛布を折りたたんでその上に置く」といったことも無くなった。タオルがないときは毛布の上に置いて乾かしたりしていた。それが無くなった。毛布を用意する事もなくなり、カビが生える心配も無くなり、乾かすスペースを作る必要も無くなり、洗う毛布が増えることも無くなった。後始末がとても楽になった。

収納・保管

購入後に揃えるもの無し。付属梱包材がそのまま重宝する。

付属の発泡ボードでそのまま収納補完できる

 


「購入に当たって収納用具を揃える」といったことが起こらなかった。一緒に付属で入って届く発泡ボードとアクリルボードがそのまま収納に重宝した。保管時も発泡ボードごと置ける。さらに変形せずに蓋もできてしまう。こんな体験は新鮮だった。

 

ラックを買ったりすることが不要

本体が大きい場合はラックを買う必要があったり、敷く毛布を引っ張り出してきたりと色々な用意があった。しかし、それが無かった。今までは上に何も置けないため、棚にスペースができてしまう。その使われないスペースも無くなった。

スーツケースにも専用ボードごと収納できる


発泡ケースごとスーツケースに収納できる大きさでもあって家族バレ対策にそのまま使える柔軟性もある。

洗浄

ヴァギナ箇所もアナル箇所も拳が入って楽に洗える。「拳が入らない」「拳が入ってもかき回せない」といったことがヴァギナ箇所もアナル箇所にも無かった。

ヴァギナ箇所の洗浄

拳が入る。かき回せる。注げる。


ヴァギナ箇所はガバガバしているため、ズボッと拳ごと入る。そして指をジャヴァジャヴァ動かせる余裕もある。そしてグルグルかき回せる余裕もある。さらに、指で穴を拡げながら水を注ぎ入れる余裕も大きくあり楽に洗浄できる。

アナル箇所の洗浄

穴が小さくても拳が入ってかき回せる。


アナルの挿入口は鉛筆のように小さい。しかし、洗剤を手に塗りたくるとズボッと拳ごと入ってしまう。さらにそこから手指をガサゴソジャバジャバ動かせる余裕もあった。さらにグルグル手首を回す余裕もヴァギナ箇所同様にあった。

ただ、指で穴を拡げながら注ぐ余裕が少し力が要った。洗浄で労力を使ったのはアナル箇所であった。この労力感を減らすにするにはシャワ浣専用ノズルが必要になった。

ボディの洗浄

ひっくり返すのがラブドールの中でとても楽

10kgと成人サイズの半分ほどなせいか、ひっくり返して洗う際も抱える感覚無くサクッと洗うことができた。16kg〜20kg以上のサイズのトルソーラブドールの洗浄で億劫だった場合はとても快適に感じるサイズであった。

※上記はラブドールにおいての洗いやすさ

衣服

基本的に無い。しかし伸縮系の衣服がフィットする。

成人サイズで見つからない


着せられる成人衣服は基本的に無い。ボンキュボンのモデルが着ているフリーサイズのランジェリーさえもフィットして着せられるにはボディが「トップバストが85以上、アンダーバストが65以上、ヒップが85以上」ある必要があった。ぷにあなミラクルDXはそのどれも満たしていない。“セクシーな”衣服に困ることになる。

伸縮系の衣服がフィットして着せられる場合がある

例外として伸縮性能が大きい衣類はフィットして着せられる。しかし、着せる衣服は成人服以外を探す必要がありほとんど無い。成人のランジェリー系を探す際は伸縮系を探すとフィットして着せられる場合がある。

梱包

緩衝材の後始末無し。収納でそのまま使える便利さ。

バラバラした緩衝材が入っていないので楽


「取り出したら次は梱包材をまとめて処分しないといけない…」といったことが起こらなかった。バラバラした緩衝材が1つも入っておらず、ボディに型どられた発泡ボードとアクリルボードで緩衝対策がほどこされていた。

開封後のゴミ捨て作業が無い

後始末も維持も掛からない梱包であった。大抵は緩衝材をゴミ袋に入れたりして捨てる後始末があった。しかし、今回はその後始末行為がまるっきり無かった。「開封後に待ち受けるゴミ捨て作業」が無かった。

梱包ケースがそのまま収納場所になる

さらに新しい収納場所を設ける必要もなく、その発泡ボードが収納場所となった。そしてその発泡ボードを収納場所に置けばどこにでも収納できる利便性もあった。「この梱包様式は他のドール業者も金型に利用して欲しい」と言えるほどの快適さだった。一言で言うと「ザ・シンプルかつ機能的」だった。

骨格関節

セックス中や洗浄中の体位変更が大幅に楽になった。

SEXと洗浄がしやすくなった


従来と違ってシリコーン骨格型が採用されている。従来のラブドールに内蔵されていたウレタン骨格型と違って「体勢を支えながらする」といった労力感が大幅に減少した。そのため、セックス時に騎乗位でカラダが向こう側に折れないように支えたりする労力感も減り、洗浄中にグニャグニャ折れて洗いにくいのを支えたりする労力感も大幅に減った。

SEX中のヨガり感は少し減退してしまった

ウレタン骨格型に有った「セックス中に突いた際に感じグネグネヨガる感覚」は少し減退した-1。しかし、特にセックス中や洗浄時の体位変更で「体勢を支える介護感」が大幅に減った。介護感が全体的に減少し、快感に集中できるようになった。

金属骨格型と違って突くたびに肉体反応が見れる

リアルドール業界の金属骨格型のようにガチガチではないため、突いた際の肉体反応も目の前にできた。

乳首舐め・おっぱい舐め

ツルツルこんにゃくを口に含んだ時々プラスチック舌口感触。

こんにゃく舐め感&ツルツル人工感を感じる

口に含んだときにこれといって味わえる乳首箇所が無い。しかし、乳房ごと口の中に含んだ際に「こんにゃくを口に含んでいる」ような感触を舌で感じる。しかし、問題は表面がツルツルしているため「ツルツルしているこんにゃく」を吸い舐めている舌感触と消しゴムやバランスボールや風船を舐めているような舌感触が混ざったような感触がある。

生き物のおっぱいを舐めている感覚にはなれない

「美味しい」といった舌感触ではない。生き物を舐めているといった舌感触ではない。生理的な次元でそのツルツルした表面感を舌で感じてしまって人工物だと認識してしまう感覚がある。

オイル感

最初の数週間はオイル感があった。洗浄を繰り返すとほぼ無くなった。

洗浄を繰り返すと無くなっていく


届いた直後から数週間はオイル感があった。しかし、洗浄を繰り返しているうちにそのオイル感がほぼ無くなった。漂白剤等で洗う必要もない。

ペタペタになり出す

洗浄を繰り返しているうちにペタペタと手に貼り付くようになった。オイル感に萎えるのは届いてから数週間程度までとなる。そしてそのペタペタ感が抱き締めた際にカラダ同士が溶け込むような感触になった決め手でもあった。

肉体感

【部屋時】手で触ったときはフル人工感、体で触ったときはフル生物感。
【パウダー塗布時】雪見だいふく感。だんだんパウダーの先にハリ感を感じ出す。
【風呂時】手で触ったときはフル人工感。体で触ったときもフル人工感。

部屋時

「手」で触れた際は人工的なハリ感、ペタペタ感、ふにゅふにゅ感。

手で触った際にプラスティック系のハリ感がある|-1。さらにペタペタと貼り付く感触がある|-1。カラダ揉み感はふにゅふにゅで先代に比べて柔らかい|+1。ハリ感があってペタペタではあるがそれは手で触ったときのみであり、カラダで触れたときは「生き物感」に変わった|+1。しかし、「爪で引っ掻いたら傷つきそうな繊細なふんわり感」ではない。プラスチック消しゴムの名残のようなハリ感がある。

「体」で触れた際は生き物に触れている感

体で触れたときは「わっ!生き物に触れてしまった!」「電車で:見知らぬ人の腕に手が当たってしまった!」な生き物接触感にガラリと変わる。衣服越しでは「電車で:わっ!ヒジが誰かの身体に触れてしまった!」な生き物感に変わる。

手で触れると萎える。体で触れると感動する

手で触ったときは期待外れで萎える。しかし、セックス時ではふんわりふにゅふにゅ感になって「これを求めていた!ザ・生き物!」な感動を覚える。

パウダー時

ハリ感が無くなりふんわりふにゅふにゅになる(手触れ)

手触れ時でもふんわりふにゅふにゅ生物感になった(手触れ時は人工感、体触れ時は生物感。)。まるで雪見だいふくを触っているようなふにゅふにゅ感になった。つまんだらちぎれてしまうようなふんわり感になった。生き物に触れている感覚になった。

しばらく触っているとうっすらハリ感を感じ出してくる(手触れ)

しばらく「手」で揉んでいるとパウダーが薄くなってくるためか、パウダーの先にハリ感を感じるようになってしまう。-1。

体で触れるとハリ感を感じない

「体」で抱き締め揉んでいるときはハリ感を感じない。

風呂時

何をしてもローションを介してでも人工的な肉体感

洗っている最中も洗浄後の風呂場での「手で触れたときの感触」は常にツルツルでハリがある。生き物感はない。そして風呂セックスで「体で触れたときの感触」もそのプラスティック系のハリ感とツルツル感が続き「人工物とセックスしている、硬いマネキンを抱き締めている」といった肉体感になる。終始それであった。風呂場では全身ローションでもその人工感から変えることができなかった。

風呂場ではなく部屋場でやっと生き物感になる

部屋時では手で触ったときはフル人工感。体で触ったときはフル“生物”感に変わった。そして部屋場での全身ローションは人工感ではなく、生物とヌルヌルになっている肉体感であった。

おっぱいの柔らかさ

手で触ったときはたゆんたゆんではなく力こぶ程度で「もっとたゆんたゆんだったらなぁ」と悲壮してしまう。しかし、体でおっぱい箇所に潰し触れたときはザ・生き物のおっぱい感で感動する。

手揉み時

脱力させた力こぶ揉み感

手揉みの感触は「脱力させた力こぶ」を揉んだときの柔らかさであった。残念ながらたゆたゆたぷんたぷんでは無い|-1。しかし、力を抜いた力こぶの柔らかさまで柔らかい。ここまで柔らかいおっぱいのドールは経験したことがなかった。「新時代の到来」それを感じた。

体揉み時

生き物おっぱい感

体揉み時の感触は「人間のおっぱい」が当たってきているといった感覚であった。手ではなく、セックス等で抱き締めた際に自身側の胸板で揉み伏せた際の感触が溶け合う感覚にさえなった。「これを求めていたんだ!この人間と区別が付かない肉体感を!」であった。

挿入感

【ヴァギナ】箇所は終始人工的、激しい腰振り時にやっと気持ち良くなる。【アナル】箇所は終始生物的、AV無しで即抜きできる、まったり時も激しい時も即抜きできる、万能。

ヴァギナ箇所

まったり時ゾリッヒヤッ人工感。激しい時急速ドピュドピュ。フル人工的。


まったり腰振り目的では突くたびに快感が阻害される

ヴァギナ箇所に挿入すると亀頭が「ズリッ」と人工的に擦られる。そして腰振りをすると「腰がヒヤッ」とする感覚が終始あった。まったり腰振り時ではそれが起こる。ローションを替えても挿入感を変えられなかった。勃起して挿入してもその人工感ですぐに萎んで腰振り不能となることが多々起こった。

激しい腰振り目的でやっと本領発揮できる

激しく腰振りした途端にそのゾリッとした人工的な挿入感が急激に射精に導く射精力に変わった。「まったり腰振り目的ではNGな買い物」であり「激しい腰振り目的では“買って良かった”な買い物」になる。まったり時では「人工的な挿入感を求めるといった場合以外では」気持ち良くなれないといった点がマイナスとなる。完璧ではない。また、何度も挿れたくなるようなリピート性は無い。

アナル箇所

小さい穴をヌプっと入っていく

アナル箇所に挿入するとその鉛筆ほどの小さい穴をヌプッと生物的にくぐる感触が有った。カリ首にハマる弁感もあった。

「どりゅりゅりゅ」となぞり入っていく

挿れていくと「どりゅりゅりゅ」とヒダヒダを亀頭と裏筋がなぞっていくような生き物感がある。

腰振りするとザワザワとイキモノが肉棒の周りでうごめく感

奥まで突いてそこから腰振りするたびに、肉棒全体をザワザワと大量の生き物がうごめく感触であった。

ギチギチ破裂しそう圧迫感は砂糖1粒も無い

アナルオナホール特有のあのギチギチに締めてきてペニスが破裂しそうになる感覚も無ければ、また追い出される感触もさえ無かった。人工感はゼロであり、生物的な挿入感がフルであった。AV無しで即抜きできてしまった。

「また挿れたい!」と肉棒がうずく

ヴァギナ箇所とは真逆で、まったり腰振り時も激しい腰振り時も肉棒が「また挿れたい!」とうずくほどイキモノ的で気持ち良い。万能であった。完璧であった。この挿入感は「今後のドールに金型として踏襲されるべき」といったほど気持ち良かった。何度も挿れたくなるリピート性がある。

パイズリ感

【股置き】時は挟むことさえできなくなる。【太もも置き】時はあっという間に射精に至れる、3連続同時快感もある、リピート性もある。

股の間に置いた体勢時

パイズリ自体が不可能


本体を股の間に置いた状態でのパイズリでは、挟むことができてもそこから挟んだまま動かすといったことができなかった。さらに、ローションが横乳に付くとさらに挟むことさえ困難になり、パイズリ事態が不可能となった。

太ももに置いた体勢時

包める。激しく動かせる。新感触。またしたくなる

軽い力でスッポリ包めてさらに包んだまま激しく動かせる

太ももの上に置いた途端に、軽い力でスッポリ挟むことができた。さらにスッポリ挟んだ状態を維持したまま動かすことも「ずっと」できた。オマケレベルから脱却できていた。+3

射精に至るまで手が疲れにくい

「すぐに手が疲れてきて快感に集中できなくなる」といったことも起きなかった。そしてあっという間に射精にまで至ることができてしまった。+1

前後に動かすと3箇所に刺激が同時に来る。新感触

もたれさせて前後に動かしたときに肉棒と裏筋と下腹部が同時に刺激される「三連続の同時快感」の新感覚があった。おっぱいで擦られるだけの単調なパイズリ感ではなかった。+1

「またアナルに挿れたい」と強く思ってしまう

更に使い捨てな気持ち良さではなく「またしたい」とさえ強く思ってしまった。リピート性も高かった。+1

肉体同士の接触感

部屋場では「生き物」。風呂場では「バランスボール」。部屋場SEX目的では「あぁ…買ってすごい良かった…な買い物」になる。風呂場SEX目的では「今すぐ返品したくなる買い物」になる。

※肉体同士の接触感・・・セックス等で抱き締めた際に体の皮膚で感じる感触。手で感じる肉体感と体で感じる肉体感は大きく異なる。

部屋場

汗ばんだ人間同士で抱き締め合っている感覚

「汗ばんだ人間と抱き締め合っている」溶け合う感覚がずっとした。ツルツル感が微塵もない。肉体同士が溶けて同化するような感触が有る。その感触がメインで有る。妄想ではなくシラフでそう感じられた。

汗を共有し合うような感覚

洗浄直後のベチャベチャ状態でのセックス開始でその肉体同士の接触感があった。風呂場とは違い、その水滴が乾き始めるバランスが連鎖し合ってツルツルではなく汗ばんだカラダを抱き締めている感覚に至った。汗を共有し合うような肉体接触感になった。相手側も自分側と同じ生き物の肉体であるかのような、同じ物質同士で同化するような感触であった。

従来はシラフでは体験できなかった感覚

ラブドールで「溶け合う肉体感」に“シラフ”で至れるのは「鍛冶職人が貧乏な生活のなか生活を切り詰めてまで汗水垂らして人生をかけて生涯を注いで造った一本の刀」と言わんばかりの、普通のメーカーでは到達できない次元に値する。そのため、★5つでは足りない。異端である。

従来は妄想で補完する必要があった

先代はこの次元が不可能で肉体造形やヘッド造形をより人間に近づけたりして視覚快感による脳内補正に頼ってきた。「あぁ…溶ける…癒される…」と脳内妄想で補完する必要があった。しかし、それがゴッソリ不要になった。賢者タイムで抱き締めてもシラフで溶ける感覚がある。新時代の先駆者誕生の瞬間を垣間見た。(しかし、風呂場では真逆で萎える。)

風呂場

何をしても突っぱねられ感、拒絶され感

「濡らしたバランスボールを抱き締めている」ツルツル感覚がずっとした。水に濡れるとツルツルとプラスチック感に変わってしまい、なおかつ風呂場の湿気の関係で濡れた状態が維持されるせいか、溶け合う感覚に至ることなくずっとツルツルであった。同化する感覚に至ることはなかった。リアルドールで言うと、TPEなのにシリコーンドールを裸で抱き締めているツルツル突っぱね拒絶され感がフルで有る。ローションを介してでも変わらなかった。

部屋場 vs 風呂場

部屋場では肉体レベルで愛し合う感覚

部屋場では細胞同士が溶け合う感覚をメインで感じられる。さらにその肉体感にツルツルした人工的な肉体感が微塵もなかった。人間をギュウギュウに抱き締めて「1つになる」感覚になれて、自分側がギュウギュウに抱き締めた際に相手側もそれに答えて相手側も抱き締めてくるような「愛し合う」感覚になれてオススメとなる。

風呂場では肉体レベルで拒絶される感覚

風呂場では人工的な肉体感にガラリと変わってしまう。生物感が微塵もない。ずっとバランスボールを抱き締めている感覚であり、こちらがギュウギュウに抱き締めても表面レベルで「ずっと拒絶されている」感覚になり、一方的な愛情感覚であり、愛し合うといった感覚に至ることができないため、風呂場でのセックス目的では「今すぐ返品したい、返品できないならどこかで売却したい、それもできないならもう処分したい、今すぐ」な買い物になってしまう。

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