【継ぎ目の耐久性低し】ぷにあなミラクルDXは首の継ぎ目から裂け出す

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耐久性検証結果｜ぷにあなミラクルDX【継ぎ目が非常に弱い】大型オナホール『ぷにあなミラクルDX』耐久性レビュー

写真内著作物：MANNEQUIN／REALDOLL｜4WOODS、ONAHOLE｜ぷにあなミラクルDX

劣化①【首スジ裂け】首の継ぎ目から裂け出してきてしまう

首を掴んで何度も引っ張る負荷テストを繰り返した結果、首の継ぎ目から裂け出してしまった。「継ぎ目の箇所は継ぎ目とわからないほどなので、きっと頑丈に接着されていて裂け始めることは無いだろう。耐久性が高いに違いない」と期待してしまう。しかし、実際はその継ぎ目箇所からみるみる裂け出してしまった。

劣化②【首両筋裂け】首の両側から同時に裂け出してきてしまう

両方とも均等に負荷を加え続けた結果、両側から同時に裂け出してしまった。「片側だけ裂けて済んだ」といったことになることはなかった。片側が裂けてもう片方も裂けていく。次々に裂けていく。

劣化③【ワキ裂け】体側面の継ぎ目から裂け出してきてしまう

継ぎ目が“クパァッ”となるかのように周辺を引っ張りながらの体位変更シーンを行う負荷テストを何度も繰り返した。その結果、肩(もしくは脇)辺りの継ぎ目からも裂け始めてしまった。ぷにあなミラクルDXは首筋箇所の継ぎ目だけではなく、身体全体の継ぎ目の耐久性も弱い。

原因①【✖首つかみ】首を掴んで伸ばすと裂けてしまう

「首をつかみ持つ」ことが首裂け始めの最大の原因となった。
後背位等で首を持つと反らした状態を維持できる。なおかつこの首持ちによって「非常に快適に」後背位セックスができてしまう。しかし、それを行うと首の継ぎ目から一ヶ月も経たないうちに急激に裂け出してしまう。

原因②【✖継ぎ目触り】継ぎ目に接触すると裂け始めてしまう

継ぎ目に触れると劣化が開始される。継ぎ目に触れなければ劣化は開始されない。しかし、セックス中の体位変更や、前準備や後始末での運搬中は身体の側面を両手で持つことが必然的でもある。しかし、継ぎ目に触れると裂け開始までのカウントダウンが始まってしまう。

原因③【✖摩擦持ち】摩擦を利用して持つと裂け出してしまう

「摩擦を利用して持ち上げる」といった負荷検証で裂け始めてしまった。後背位から反らす際にワキを持って持ち上げたり、後背位から正常位に体位変更する際にワキを摩擦持ちして持ち上げたりすると裂け始めてしまう。

裂けない方法①【首ノータッチ】首に触らないようにする

後ろからおっぱいを鷲掴みにしながら持ち上げて後背位セックス反らし、枕を敷いて後背位セックス反らし、側位で弓反らし等、SEX中に反らせる際に「首をつかまない持ち方に替える」ことで「首裂け」を回避できる。首をつかむのは非常に快適な持ち方な反面、裂けの最大の原因となる。後背位で首を掴まないようにする、騎乗位で首を掴まないようにする、側位で首をつかまないにする、洗浄中に首を持たないようにする、徹底的に「首に触れないようにする」ことで回避できる。

裂けない方法②【ハンバーガー持ち】継ぎ目とその周辺に触れないようにする

体位変更時や運搬時や収納ケースからの取り出し時は「ハンバーガーのような持ち方」をすることで「早々に継ぎ目から裂け出してしまう事態」を回避できる。徹底的に裂けさせない場合は「継ぎ目に触れないこと」が必要となる。しかし、実プレイ等において“継ぎ目に全く触れないこと”は現実的ではなく楽しさも制限されてしまう。軽い継ぎ目触れによる劣化程度は犠牲にすることで最大限に楽しめる。

裂けない方法③【NO! 摩擦持ち】継ぎ目“クパァ”状態にならないように持つ

収納ケースから取り出す際も「そのまま背中のほうまで手を入れて持ち上げる」と継ぎ目からの裂け始めを遅らせることができる。「脇に手を添えてそのまま摩擦で上体を起こして持ち上げる」といった通常の取り出し方こそが裂け初めの原因となった。「継ぎ目に触れなくとも継ぎ目が周囲から引っ張られる状態の触れ方」が裂け出す原因となった。「摩擦を利用して上体を持ち上げたり体位変更をしたりしないようにする」ことが裂け対策方法となる。「この持ち方をすると継ぎ目がクパァとなってしまうだろう」状態になると裂け始まりへのカウントダウンが開始されてしまう。「徹底的に摩擦が発生しないように触れる」と綺麗に維持できる。

耐久性に進化無し。綺麗さに進化有り

■ぷにあなミラクルDXの継ぎ目は(肉眼では)近くで見ないと判別できないほど綺麗ぷにあなミラクルDXの継ぎ目は先代のラブドールに比べて綺麗すぎる。非常に近くで凝視しないと継ぎ目が有るかどうか分からないほどであり綺麗すぎる。

■(業界内において)継ぎ目の美しさが非常に進化しているぷにあなミラクルDXの継ぎ目は、リアルドール業界のラブドール・オナホール業界のラブドールを含めたすべてのラブドール業界において“極めて綺麗な”継ぎ目に位置する。リアルドール等、先代のドールで継ぎ目が目に入ると気持ち良さが削減されてしまった経験があるため「継ぎ目が判別できないほどになること」は「進化」を意味する。ぷにあなミラクルDXの継ぎ目は進化している。

■継ぎ目の外見は綺麗すぎる。しかし内面はモロい。繊細に触れる必要あり綺麗過ぎて裂け始める箇所がそもそも存在しないと思いきや、ぷにあなミラクルDXの継ぎ目は“同じ様な裂け始め方をした”同類商品『ガールフレンド』同様に、非常に裂けやすい仕様であった。継ぎ目の外見は進化した反面、内面は非常に弱い。綺麗に維持するためには「特に首箇所は」繊細に触れる必要がある。