ぷにあなミラクルDXの“家族バレ対策にもなる”収納方法はスーツケース

①入れる

専用ケースごと入れる。専用ケースに入ったぷにあなミラクルDXがグリフィンランド製スーツケースの最大サイズにギリギリ入る。

■専用ケースごと入れる

専用ケースを持ってそのままスーツケースの中に入れ置く。箱を持っているその指がフレームに接触して落とし置くといったことが起きない。

■隙間があるので楽に入れられる

手の平が入る隙間が四方にあるため入れ込む際に手間取ることがない。専用ケースの両サイドを持って出し入れできる余裕がある。余裕を持って置ける。やはりこの最大サイズ、Lサイズがベストである。

②蓋を閉じる

バンド垂れに注意する。蓋を閉じる際は黒のバンドが肉体に接触しないようにすることが唯一の注意点となる。バンド箇所が接触しまうと色移りしてしまう。アザのようになってしまう。

■バンドを隙間に入れ込む

ぷにあなミラクルDXの専用ケースを収納した状態で上下にバンドをしまい込める隙間がある。そこに入れ込みながら閉じる。

■閉じ中に垂れを直す

閉じる最中も垂れないようにする。隙間に入れた状態でも閉じる最中に垂れて肉体のほうに接触しかけてしまうことがある。閉じながら入れ込む。垂れ状態を直す。

■バンドが接触することなく閉じられる

バンド箇所が接触することなく閉じることができる。切断する必要はない。隙間に入れ込むだけで無事に接触することなく閉じられる。

■カチッと閉じる

完全に閉じることができる。蓋を閉じた状態でカチッとフレーム箇所のロックも軽々ハマる。キツキツ感や無理やり収納している感がない。※Lサイズ

👹収納時のご注意
〈バンド接触→色移り〉

収納時に最も注意する必要があったのがバンド箇所であった。ここだけは回避する必要がある。ぷにあなミラクルDXのこのスーツケース収納保管で気をつける点はこれだけとなる。

①【アクリケースを使う】
■付属のアクリルケースでバンド接触による色移りを防げる

ぷにあなミラクルDXの専用ケース、その発泡スチロール製の専用ケースに付属しているアクリルケースを被せる。これだけでバンド接触を回避できる。付属のアクリルケースは非常に重宝する。捨てると逆に不便になってしまう。

アクリルケースで「運搬時のバンド接触による色移り」も回避できる

「運搬移動した際にバンドが動いて接触しているかもしれない。一旦開けて接触していないか確認しないと落ち着かない」といった不安が無くなったのは特に大きいメリットであった。このアクリルケースは本当に神である。色々な用途にも合う。これだけで色移りの心配が皆無になってしまう。そしてこれがぷにあなミラクルDXに最初から付属している、神だ。

アクリルケースで「蓋閉じ時のバンド接触による色移り」も回避できる

無神経に手荒く蓋を閉じても良い安心感がある。手荒く閉めてバンドがおっぱい箇所に乗った状態であっても色移りの心配がない。従来の「緩衝材詰め詰め型」ではなく今回の「アクリルケース型」は今後のラブドールの金型になって欲しいぐらい重宝してしまった。捨てられない。絶対に捨てられない。こんなに緩衝材を捨てられないと感じたのは初めてであった。

アクリルケースによって「上部の布からの色移り」の心配も無くなる

「スーツケース内部の布地が肉体に垂れて接触していて色移りしてしまうかもしれない」といった不安さえ無くなった。そのまま気兼ねなくサクッと閉じられる。アクリルケースが色移りから守ってくれる。発泡ボードだけでなくわざわざアクリルケースも採用したこのメーカーは素晴らし過ぎるとしか言いようがない。

アクリルケースによって「“バンドを切断するか迷う”といった葛藤」さえ無くなる

かつては先代のラブドールの収納時には先程のバンド箇所が邪魔で切断していた。バンド箇所にハサミを入れた瞬間「もしかしたら後々必要になる箇所かもしれない」といった未練が生じてしまう。案の定、臨時的に別用途でスーツケースを使用した際にバンドを切断したことを酷く後悔した結果となった。バンド箇所はぷにあなミラクルDXの収納の役目を終えた際にも、臨時的に他の用途に使う際にも必要となってくる。バンドを切ろうか切らないか悩むことさえこのアクリルケースで無くなってしまった。

②【タオルを使用する】
■タオル敷きでバンド接触による色移りを防げる

アクリルケースの他にタオルを敷いてもバンド接触による色移りを回避できる。平常時はアクリケースよりもこれが楽である。アクリルケースは一発でハマらないことがよくある。タオルはその手間がない。サッと覆うだけで蓋閉じ時の色移りの不安が無くなる。

■外に出すと蓋が閉じない

外に垂らした状態で閉めようとした結果、カチッとはめることができなかった。タオルを敷いたまま閉じる際はタオルが外に出ないように折る必要がある。やはりグリフィンランド製のスーツケースは隙間ができないほど堅固になっているので安心できる。

■タオルを敷く

サッと敷ける。最大サイズなので狭狭と手間取ることがない。収納時の世話感がない。

■上側を折り入れる

上側を折って中に入れていく。外に出ないようにタオルを折る。タオルが外に出ていると蓋が閉じられない。タオル敷き作業は簡単に終わる。手を入れる隙間が四方にあるので楽に敷ける。

■底部を折り入れる

底部も折って入れていく。底部箇所の四方にも手を入れられる空間があるので手間取らない。快適にタオルを折り整えられる。やはりLサイズがベストである。

バンドが接触しても色移りせずに済む

バンドが垂れ下がっている状態でも色移りの心配がない。バンド箇所が煩わしい場合ははめ戻しても快適。タオルのおかげで色移りから防御できる。色移りの心配がない。

■バンドは外した状態でもOK

バンド箇所ははめたままでも変わりはない。バンド箇所はバックルで繋げられるようになっているのでサクッと収束できる。

バンドは留めた状態でもOK

バックルをはめてバンドを繋ぎ留める。切断して取り除きたい衝動に駆られる場合がある。しかしこのバンド箇所は重要な役目を担ってくれる箇所。切断すると後々不便になってしまう。

バンド留め時も色移りせずに済む

タオルを敷いた状態ならばバックルをはめてバンドを留めた状態でも色移りの心配がない。快適に収納できる。バンドが垂れていても色移りの件で世話が焼けることがない。

ぷにあなミラクルDXの収納はグリフィンランドが最適

スッキリ収納できる。最大サイズで余裕があるため、濡れた状態で蓋を閉じたまま放置しても乾いてしまった。やはりスーツケースは最大サイズが乾く余裕も生まれて快適であった。バンドによる色移りの対策もアクリルケースやタオルのおかげで手間取ることなく収納できてしまう。

サイズは“Lサイズ”が最適に収納できる

スーツケース業界では最大級サイズのグリフィンランド製。そのグリフォンランド製の中で最大級サイズのPC7000のLサイズ。それがあらゆる面でぷにあなミラクルDXの収納に最適であった。

最大サイズこそがスッキリ収納できる

ぷにあなミラクルDXを発泡スチロール製の専用ケースごと入れない場合はもう少し小さいスーツケースでも収納できる。しかし緩衝材などが布団やシーツ入れ等ではカビが生えてしまった。やはり発泡ボードとアクリルボードでスッキリ収納できることが必須条件。それを満たしてくれたのがこのスーツケースであった。

長期保管時も楽々収納できる

長期保管時は上側の発泡ボードも入れる。発泡ボードを置いた状態でもカチッと最後まで閉じることができてしまった。さすがグリフィンランド製のスーツケースである。万能性が高い。スーツケースのサイズでお悩みの際は「とりあえず一番大きいサイズ」が色々と未知のことにも対応できて失敗しない。