「ラブドールに飽きたので処分したい」と思った時にいざ処分しようとなると「手数が多くて面倒」と感じてしまう。そんなときに「騎乗位セックスでチェーンを首に掛ける」と快感がバッキバキに復活していく。突くたびにチェーンがなびき揺れる。そして感じてしまう。「やはりラブドールの処分は延期しよう」と。

「リアルラブドール選びで迷う…どれを見ても同じように見える、選べない…」といったときは「ラブドールのお尻箇所」を見るとゴッソリと絞り込める。お尻箇所に「くぼみ造形があるほう」を選ぶと絞り込める。そして、このくぼみ造形があるほうがより飽きないラブドールだった。生物的で飽きない。

ラブドールは腕箇所にくぼみ造形がないのが共通的だった。それらは人工感を感じて飽きが来始めるのが早かった。一方、腕箇所に生々しいくぼみ造形があるラブドールは飽きがなかなか来なかった。「生物みたいだ」と目にするたびに思うので飽きが来にくかった。その代表例は6YEdollとなる。

TPEリアルラブドールである“6YEdoll”のヒザ箇所は、ラブドールにおいて「この体位ですると急速に裂け始める」といった体位「後背位セックス」を「何回」も「長時間」もそれらを「年月を掛けて」何回も何回も行っても劣化しなかった。一般的なリアルラブドールに比べて耐久性がとても高かった。

初めてリアルラブドールにおいて後背位セックスをしようとした時に「組体操のブリッジのような直角の体勢」で最初はしていた。しかし、太もも箇所が邪魔すぎて全然快適に腰を振れない。そんな時、カエルのようなポーズにした途端に手のひらを返すように快適な後背位セックスに切り替わった。

「後背位セックスをすればするほどラブドールのヒジ箇所が劣化してしまう」それがリアルラブドールにお決まりで起こった。しかし6YEDOLLではそれが起こらなかった。経験的にそろそろ劣化するであろう回数を行なっても未だにヒジ箇所が劣化していない。6YEdollのヒジ耐久性はとても高かった。

最初は「お尻が邪魔して挿れにくいのでは？」「抜けそうになって大きな振り幅で突きにくいのでは？」と思っていた。しかし実際は違った。後背位セックスでも気持ち良く、そして何よりも「騎乗位セックス時」にその突き出たお尻のメリットを体験した。突くたびに「ぺたんッ」とプラス的に触れてくるのである。

「つるつるしていて人工的だ…萎える…」ラブドール業界でお決まりだった。しかし、6YEdollのボディを触ったとき、感動した。つるつるしていないのである。今まで「人肌のよう」と書かれていたのに触ったら「ツルツルしている」といった期待はずれなドールに何度も遭遇した。その類ではなかったのである。

ラブドールは首の後ろ側に背骨造形が有るのと無いのがある。有るほうが飽きにくかった。セックスで目にするたびに生々しさを感じて感動、美術鑑賞で目にするたびに生物を感じて感動する。感動が性的目的でも美術目的でも起こってより長く楽しめて飽きない。節約できる。その代表例は6YEdollとなる。

リアルドールも含めてラブドールはお尻箇所にくぼみ造形が有るタイプと無いタイプがある。そして有るほうがやはり「生物」を感じられてより飽きなかった。そのため、ラブドール選びで迷った際は「ヒップ箇所にくぼんだ造形が生々しくあるほう」を選ぶとより飽きないほうを選択できる。

リアルラブドールにおいて、背中箇所が真っ直ぐなラブドールは飽きが早かった。緩やかにS字になっている普通のラブドールも次に飽きが早かった。しかし、ジェットコースターのように激しい曲線のS字になっているタイプはなかなか飽きが来なかった。その代表例が6YEdollである。

「正常位の体勢の時に胴回りがボコボコしているのが目に入ること」それが「飽きにくい決め手」だと痛感した。6YEdollでそれを痛感した。6YEdollは他のリアルラブドールに比べて妙に飽きが来なかった。飽きが来るまでの間隔が非常に長かった。

6YEdollは1年以上はずいぶん前にとっくに経っているのに、さらに「そろそろ折れるであろう経年劣化の回数分」は曲げたりしているのに、未だに折れていない。これには驚いた。今頃、従来のラブドールと同じように、手の指箇所は内部で折れてしまって指があっちこっちに向いている状態なのに…

ラブドールは腹筋箇所の造形が見事に省略されているボディタイプが多い。腹筋造形が無いとやはり飽きが早い。そしてなによりも、添い寝時での魅力を大幅に失っている。添い寝時にラブドールの腹筋が生々しくゴリゴリしていることで包まれるような癒やし感を感じられる。

ラブドールとの添い寝の気持ち良さで重要な箇所があった。それが「首周りの造形が生々しいこと」である。添い寝のときにここにダイレクトに目がいく。ここが簡素だと萎える。ここが「人工物だ…」「マネキンだ」「人形だ」と感じさせてくると萎える。しかし、生々しい造形で生身に癒やされる感覚がある。

「ラブドールの添い寝でより癒やされたい！」といった場合に「乳首箇所が大きいか大きくないか」でその癒やされ度は大きく違った。やはり「乳首箇所が大きいほう」がより深く癒やされる。視覚快感が濃厚になってくれる。※代表例：6YEdoll

「乳首の性感帯開発しました！」と言わんばかりのビンビンに勃起した乳首造形になっているラブドールを選ぶことでより飽きが来ない。6YEdollのこのボディの乳首は非常に大きい。視界に入るたびに、何年経っても未だに感動する。

見れば見るほど人工物だという認識に変わり出してくる。「生々しい」と妄想で覆い隠してもやはりすぐにその妄想は剥がれてくる。そして飽きてくる。しかし、その問題は「電気を消す」と解決できる。快感が蘇る。部屋の暗さが人工的な箇所を隠してくれる。生々しい光景を目の前にできる。

「揉んだら非常に硬くてゲンナリすると分かっているのに」やはり首造形が生々しいだけでその谷間が目に入ったときに勃起してしまった。いくらおっぱいが生々しい造形であっても、特に「首造形が簡素」だと生々しさが失われてしまった。首造形がいかにセックスラブドールに重要かを思い知らせてくれる。

他のリアルドールと違って6YEdollは何年経ってもなぜか後背位セックスが飽きない。背中造形が筋骨隆々だったり、背筋が浮き彫りでシワも再現されていたり、とにかく生々しい造形だから、というのが6YEdollと後背位セックスを体験するたびに、間違いなくそれが理由だと感じられる。

「何体も買うことなく、より飽きないラブドールだけを買いたい！」と言った場合は「アナル箇所」をチェックして「シワ造形とすぼみ造形があるかどうか」を見るて「シワとすぼみ造形があるほう」を選ぶとより飽きないラブドールを買える。その代表例の1つは『6YEdoll』となる。