最大級サイズのスーツケースにぷにあなミラクルDXの絵パッケージを収納することができなかった。入る。しかし、肝心のスーツケースの蓋を閉じることができず収納不可能であった。
■1.閉じ中にホックが接触する
自然な閉じですでに金属ホックに接触してしまう。
ホックの時点で自然に入らない
ホック箇所の段階でつまづいてしまった。パッケージの片側はスーツケース内に入る。しかし、閉じる最中に最初に金属ホックが接触してこの時点で「押し込んで入れ込む」といった必要性が生じた。
■2.フレームが接触してしまう
金属ホック箇所を押し込んで無理やり入れ込むと今度はフレーム箇所が接触してしまった。
フレーム段階でも自然に入らない
ホックにもぶつかり、フレームにもぶつかってしまう。自然にスッと入らない。フレームレベルの時点で自然に入らない。しかし無理やり入れ込むとフレーム内に入れることが可能、しかし..
■3.蓋を閉じられない
フレーム内に無理やり入れて蓋を閉じようとした結果、なんと途中で閉じることができなかった。
入る。しかし閉じられない
「内寸上」は入る大きさ、そして両側ともにその絵パッケージをすっぽり置き入れることができる。しかし、閉じられない。肝心の「蓋閉じ」ができない。途中でスーツケースの筐体か内部の上下四方にあるホック箇所に接触して入らない。
■4.美しいパッケージが傷つく
ぷにあなミラクルDXの絵パッケージは保管したくなるほど美しい。
パッケージが陥没する
ずっと見つめていたくなる。うっとりするほど美しい。しかし、最大級のスーツケースに入らない。そして無理やり入れ込んで無理やりなんとか試行錯誤して入れようとした結果、パッケージが金属ホックに接触して傷ついてしまった。グリグリと接触してパッケージが陥没してしまった。
■パッケージは入らない
サイズ表記の内寸上は入る。
収納可能なのは発泡ボードまで
実際に上下の蓋に置くと入る。しかし、閉じ中に引っ掛かってしまった。金属のホック箇所が引っかかってしまった。下部のホックに接触しなくても上部のホックに接触してしまう。そしてそこから無理やり閉じようとするとパッケージがえぐれるように陥没して傷ついてしまった。閉じられない。収納できない。
発泡専用ケースまで収納できる
専用ケースが限界であった。これが最大サイズのスーツケース。ぷにあなミラクルDXの収納は絵パッケージが入らない。もちろん絵パッケージを梱包するダンボールも入らない。ぷにあなミラクルDXをスーツケースに収納する際は発泡ボード製の専用ケースが限界となる。
■「あぁ…女神様…さようなら…」
女神な美しさの絵パッケージは泣く泣く収納断念せざるを得ない結果となった。
これがスーツケース業界”最大サイズ”級のスーツケース、しかし、そのスーツケースにさえも“貴重な”ぷにあなミラクルDXの絵パッケージを収納することができなかった。「入るが閉じられない」状態が限界。
傷つけられないほど美しい絵パケ
押し込み潰せば入ってしまう。しかし、美麗過ぎて潰せない。傷つけたくない。傷つけたくないほど美しき神がかったぷにあなミラクルDXの絵パッケージ、残念ながらスーツケースに収納する際は絵地パッケージを断念する必要があった。最大級サイズのスーツケースに収納できるのは発泡ボードまでとなる。
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