![]() | ![]() |
勃起はするものの、いくら動かしても全然頂上に至る感覚がない。だんだんペニスの負担が気になってくる。
親指と人差し指でカリ首を刺激しながらシコシコするもやはりイケない。どんどんペニスに負担かかってくる感が強まっていく。
今度はAVに集中するように意識を高めていく。目に力が入ってくる。激しく動かす。手を激しく動かす。しかし…金玉に負担がかかってくる気がしてくる。
「早くイカないと早くイカないと…」
「どんどん負担がかかってくる…しかし頂上にイケない。」
ずっと山のふもとで足踏みしてるような感覚にさせられる。
淫語AVで痴女の淫語を聴いているのに全然イケない。
「音量が小さいからでは?」と音量上げて再びシコシコするも、いくらAVで凄く綺麗なカラダを見ても、妖艶な喘ぎ声聴いても、全然頂上に達する感覚がない。
全然イケないのでそのまま前屈して自分で自分のペニスをフェラしたくなってくる。しかしそれをしようとすると体が曲がらずできない。
しかし!シコシコを続けているうちに、たまたま頂上に上がっていく感覚に乗っていく。タイミングが噛み合うように今までの足踏み感は何だったんだと言わんばかりにスルスルっと射精に導かれていく。
そして射精。
しかし…射精するも達成感がない…。体から“なまりが溶け出していく感覚”がない。スッキリしない。やはり手コキだけで効率的に抜いても、何かがすっきりしない。
その時ふと感じる。
「草を根本からゴッソリ抜くように根こそぎ解消したい」
「もっとペニスに負担感無くオナニーしたい」
「抜けるか抜けないか賭け事のように始めたくない」
「抜けないときに抜けるまで踏ん張って抜くのはもうしたくない」
「自分で動かして抜くのではなく誰かに抜いて欲しい」と。
これらをたびたび感じていた。モヤモヤしていた。
そしてそのモヤモヤする欲求をダイレクトに満たしてくれたのが『電動オナホール』であった。電動オナホは電動でも『性家電』であった。
ロボ動きではなく人間の動きをペニスで直に感じられる。そして人間に舐められる感触が直に感じられる。深く繊細に満たされていく感覚がある。
その状態で動いてくるため「ヒトに」抜いてもらっている感覚になる。「ロボットに」抜いてもらう感覚ではない。人間に抜いてもらう感覚、それが性家電だった。一般の電動オナホとは違う点であった。
手コキオナニーでなかなか抜けなくて「誰かに抜いて欲しい…」と賢者タイムにふと思った場合は「性家電」がその悩みをダイレクトに解消させてくれた。そしてゴッソリ解消させてくれた。
「やはり、やはりだ!このモヤモヤを解消できたのは性家電だ!」
同じ結論に至る事態がたびたび起こった。ペニス負担感、抜けるか抜けないかのギャンブル感、自分で抜くの飽きた感、モヤモヤ感、草を根本から抜かなかった感、鼻の角栓を根本から抜けなかった感、それらの解消がガッツリできたのはやはり性家電であった。A10サイクロンSA(プラス)やNLSピストンなどの性家電であった。
手コキで抜けない時は性家電が手助けてくれる。
勝手に、負担なく、射精へと導かれていく。
モヤモヤ頂上からスッキリした青空の頂上へ。