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継ぎ目があると「モノ」だと感じてしまう
「飽きが来る原因」の1つに首箇所の継ぎ目が原因にありました。ドールが生き物と明確に区別されている感覚がして萎えてしまいます。
生き物にしか思えないドールのほうが「“これは”ドールだと明確に製品扱いされたドールよりも」明らかに飽きません。
ヘッドはほとんど替えない
実際にドールのヘッドを交換したり、新しいのを購入したりする機会はよっぽどの動機がなければ起こりません。
「買った後に新しいヘッドが欲しくなるかもしれない」と思っていましたが実際には来ませんでした。
そして継ぎ目があるからこそ「ヘッドを交換するかもしれない」という「完全に生き物では無い感覚を抱いてしまっている自身に」ふと気付かされてしまいました。
その結果「ヘッドを交換できるから飽きが来てもまた新ヘッドで新たに楽しめるだろう」というのは実際には起きず早々に飽きが来る結果が起こります。
継ぎ目から水が侵入して劣化する
洗浄中に最も水が侵入しやすい経路として「ヘッドとボディとの継ぎ目」にあります。
ここから洗浄中に水が入り、そして水が溜まっていき不衛生になります。そして最終的に劣化します。例えば、挿入箇所が着脱式ではなく内蔵型の場合、ナカの奥が貫通してしまうと、このかつてそれまで溜まっていた水がナカに流れ込んできて非常に困ったことになり挿入できなくなります。そしてあっという間に飽きがきてしまいます。
継ぎ目さえなければ「ドールの内部が不衛生になる」ということを防げます。
継ぎ目さえなければより長くそしてずっと飽きずに楽しめます。