以前はツタヤに行くなり、たとえ借りなくても「このビデオ屋にはどんなAVがあるのか…?」と確かめんばかりによくのれんをくぐっていた。
しかし今回その境遇にならなかった。
以前は通り過ぎるだけでドキドキしていた。「べっ、別に興味は無い!」と表情でアピールするかのように真顔でのれんの真横を素通りしていったこともあった。
初めてのれんをくぐった時には「周りに誰かがいないだろうか?」とわざわざ確認して慎重に慎重を重ねてのれんをくぐっていたりしてした。
なおかつAV棚の反対側の一般ビデオコーナーに立って、あたかも「このビデオコーナーに興味があるんです」と言わんばかりに目の前の観もしないビデオを手にとって裏をみたりしながら同時進行で「今この棚の向こうのコーナー、すなわち、AVコーナーに人はいるのだろうか?」と、のれんの先に中に誰もいないことを空気的にヒトの存在感を確認してから入ったりしていた。
しかし、性欲依存に振り回される日常が終わった後ではドキドキのドの字も無くなってしまった。エロにドキドキする感覚が大幅に終わってしまった。まるで普通の映画コーナーを素通りする感覚になってしまった。
入りたい衝動感もワクワク感も感じなくなってしまった。一般の映画コーナーに立ち止まるといったノリで、周囲のことなんて関係なく息をするようにのれんをくぐれる感覚にさえなってしまった。
ツタヤのAVコーナーにドキドキしない日常はラブドールとオナホールでもたらすことができる
オナホールとラブドールによって性の悩みに振り回される日常が終わると、ツタヤなどのビデオ屋のアダルトコーナーもドキドキ感がなくなる。一般の映画コーナーと同じ感覚になる。平気で横通り、入室、退室、素通りできてしまう。
結果、たとえのれんの先に入室してもムラムラしなくなる。「思わずムラムラしてしまって、今日オナニーする予定ではなかったのに急にしたくなってきた…」といった事態も無くなる。性欲に振り回される事態に陥ることさえも無くせる。
「アダルトコーナーに入りたい欲」というものさえも「急速に」消えていく。それほど性の悩みを解消できてしまう、胸肉で。
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