オナホールを買い続けて、使い続けて、最終的に現役で今でも残っているオナホールがある。それが性家電である。
正直、使用頻度は大幅に減ってしまった。しかし、性家電は他のオナホールと違って「飾れる」のである。
頻繁に使用しないときであっても飾ってしまう。結果、今でも現役で使い続けている感覚になっている。
そのまま置いていても「家電」といった具合で飾れる。「スマートスピーカー?」と言わんばかりに飾れる。性家電の名の通り、家電の枠組みに入っている感覚がある。
花瓶としても飾れる。「飾れる置物」として飾れる。正体はオナホールなのにガッツリと飾れる。
A10ピストンSAの場合は壁などにもたれ掛けさせないと立たせられない。しかし立たせることはやはりできる。
NLSピストンも10円玉を立たせる感覚ではあるものの、そのまま立たせることができる。
ドライヤー立てとしても使える。さらにヘッドホン掛けにも使える。箸立てにも使える。カップヌードル置きにも使える。
日常的に色々な「機能する置物」としても使えてしまう。飾る置物だけでなく、使える置物としても再利用できてしまう。
普通はオナホールは性的な目的が終わったらしまい込みたくなる。飾っていると落ち着かない。性的なそのゴムが目に入ると落ち着かない。
テンガであってもやはり落ち着かない。テンガを目にすると「オナニーがゴール」といった感覚にさせられる。
しかし性家電は違う。性家電はオナニーがゴールではなく「飾ることがゴール」といった感覚にさせられる。
ただ、オナニー使用中に少し難点がある。それはその性家電を直視しながら使用していると「ロボットにしてもらっている」といった挿入感覚が介在してくる難点である。
しかし、その難点は「目をつむりながら使用する」ことでロボットにしてもらっている感覚が消えて「人にしてもらっている」といった挿入感により純粋になっていく。
「業界レベルで最終的に飽きなかったのは?」
飾れる&使える性家電のほうであった!
ラブドール撮影の背景用に長板を…