最近、A10ピストンSAが発売されたり、NLSピストンが発売されたりして、性家電のラインナップは多くなった。その中でも特に「小ささ」「コンパクトな取り扱い易さ」「軽さ」それらを重視する場合は『A10サイクロンSAプラス』である。
「舐め舐めフェラは退屈だ。獣のように激しく舐めて欲しい。しかし、そんなこと以上に小ささと軽さと取り回しし易さで選びたい」といった場合はA10サイクロンSAプラスとなる。
A10ピストンSAは片手で気楽に持てない。それはまるで少し軽めのパソコンプリンターを片手で持つような重さがあるのだ。挿入するまでが億劫、しかし、実際に挿入するとその重さのおかげで肉体的なずっしり感がある。そのずっしり感が気持ち良いのでむしろこの重さでいいと思ってしまうようになる。
しかし!やはり、性家電の中では最高に重い。使用後に頻繁に収納スペースに移動したり、使用時に取り出したり、そういったことをしていると、やはり重い腰が上がらない感がある。専用スタンドによって完全に常時固定して『ジュポジュポフェラと騎乗位のVR専用テーブル』するのが楽という結論に至ったほど思い。
なにか、本来固定して設置させるべきものを「固定具を取り外して一時的に持ち運んでます!」といった重さとデカさがある。携帯性がない。カバンに入れるには重い。もし持ち運ぶにはスーツケースが必要な感覚さえある。A10ピストンSAは最高に重くてデカい。
NLSピストンは性家電の中では割と軽いほうだった。NLSピストンは「収納スペースから取り出して、賢者タイムにまたしまう」といった繰り返しをしてもあまり億劫感が無い。A10ピストンSAは重くて大きいのでさすがにそのループには億劫感が伴う。しかし、NLSピストンは軽めで割と億劫感が伴わない。
そして、寸胴ボディではなくクビレタイプなので持ちやすい。「本体をクビレにするとこれほどまで持ちやすさくなるとは…!」とさえ感動してしまったほど。
これにより、スーパーで普通の寸胴タイプの飲料水が立ち並ぶなか、ふとコカ・コーラのクビレたペットボトルが目に入ると「コカ・コーラはきっと持ちやすいようにという願いでクビレボディに設計したのだろう。。。」とさえ感慨深く感じるようになってしまったほど。NLSピストンがなぜクビレ造形なのか、その謎が解ける。「デカいのを持ちやすくするため」である。
NLSピストンはデカい。しかし、軽め。そしてデカイのだけれど、クビレがあるおかげで「まぁまぁ小さいかな…いや、大きいかな、いや、小さめかな」といった大きい領域と小さい領域に両足を突っ込んでいるようなデカさ。要は「意外に持ちやすい」のだ。
物理的にデカい。大きさはA10ピストンSAを彷彿とさせる。しかし、クビレ造形のおかげで「錯覚か!」と言わんばかりに若干小さい感がある。しかし、A10サイクロンSAと比べるとはるかに重く、デカイ。
性家電のなかで「一番!」と言わんばかりに軽い性家電はどれかというと、ズバリA10サイクロンSA+PLUS(プラス)である。A10サイクロンSAプラスはとにかく軽い、そして小さい。一言で言うと「コンパクト」である。
A10ピストンSAからA10サイクロンSAに持ち替えたとき、まるで、大きな『17インチのノートパソコン』から『12インチぐらいのモバイルノートパソコン』に持ち替えたようなコンパクトさがある。A10ピストンSAを持って、A!0サイクロンSAプラスに持ち替えるとそのモバイルノートパソコン現象のギャップ感がある。
収納スペースから取り出す際はまるで収納棚からドライヤーを取り出す感覚。そして、挿入開始までの準備で「重いなぁ…」「大きいなぁ…」とフッと湧いてきたのがA10ピストンSAとNLSピストンであったのに対し、A10ピストンSAプラスはその感情が湧かなかった。
「ジュポジュポフェラされるのか舐め舐めフェラされるのかはどっちでもいい、こだわりは無い」「とにかく小さくて、軽くて、取り回しがすごく楽なのがいい」「ただの電動オナホではなくて、性家電が欲しい」といった場合はA10サイクロンSAプラスが最適でおすすめとなる。
いくらA10ピストンSAを勧められようとも、コンパクト目的を重視する場合にその目的をガッツリと満たせるのはA10サイクロンSAプラスのほうである。
ちなみに、A10サイクロンSAプラスでジュポジュポフェラは体験できない。体験できるのは「舐め舐めフェラ」となる。
「コンパクトなのがいい!」
といった場合は
A10サイクロンSAプラスである!
ラブドール撮影の背景用に長板を…