「クリスマスに勢いで自分ご褒美にオナホール買ったものの、翌日以降ぜんぜん使い道が無い!」といったことが起きなかったオナホは“性家電”であった。カバンに入る大きさなので取り扱いもしやすく日常的に使ってしまう。「買ってよかった」と「日常的に」ゴリゴリと思えてしまう。
日常的に使ってしまう
「印象で持ち上げられて夢を膨らませながら買った結果、現実的にあまり役目が無く無駄な買い物だった…」といったことが性家電では起きない。日常的に使えてしまう。現実の日常で色々な用途に使えてしまう。「買って正解だった!」そう何度も日常的に感じられる。
日常的に使ってしまうほど物理的に気持ち良い
性家電はサクッと準備してサクッと挿入開始できてサクッと「シラフで」3分で射精に至ってサクッと後始末できるので重宝してしまう。「(幻想で覆い隠した結果やっと)気持ち良い」といった類ではない。
性家電には「異次元的に気持ち良いが準備が大変」といったことが無かった。「異次元的に気持ち良いのに準備が非常に楽」であった。そのため、日常的に使える要素がすべて揃っている。
テンガ芸人のように「芸能人が使っているので自分も毎日使えてる。芸能人が使わなくなったので私はもう使わなくなった。」といった「フワフワした幻想の背景の後押しで日常的に使える」「あの芸能人の方が使っている!あの有名人の方が使っている!あの著名人の方が使っている!あのユーチューバーの方が使っている!あのインフルエンサーの方が使っている!」といった類でもない。純粋に、誰に後押しされなくとも、自らの意思で、シラフで、手に取ってしまう。それが性家電であった。性家電は本物である。
花瓶として利用できる
性家電は花瓶としても使える。飾れる。日常的に飾れる。「飾れるオナホとはまさにこのことだ!」と思ってしまうほど飾れる。
オナホールとして役目を終えても花瓶として飾れる。性の悩みが終わって数ヶ月に一回だけでオナニーがよくなっても処分せずに済む。飾れる。オブジェとして普段は日常的に機能してくれる。
箸立てとして利用できる
花瓶は性に合わないといった場合でも、食卓で利用できる。「箸立て」として性家電が利用できる。
キャップを取り外すことで100円ショップ等で売られている1パックもまるごと綺麗に入る。“8割だけ入れて残りは棚にしまう”といった「やはり箸立てには無理がある…」といった感が無い。オナホールとしての役目を終えても箸立てとして重宝できる。
「箸なんて使わない!我はスプーン派だ!フォーク派だ!」といった際にもスプーン立てやフォーク立てにも利用できる。
特に性家電はその異端レベルの気持ち良さのおかげで性欲がゴッソリ解消されていく。そのため、だんだん性の悩みがやっと終わり始めるため、こういった花瓶や箸立てといった「机の脇に飾る・テーブルに飾る」といった機会が増えていく。その際にも予想していたかのようにインテリアとして役目を果たしくてれる。まるで尻ぬぐいもしてくれているような感覚にさせられて感動すら覚える。
ドライヤー立てとして利用できる
ドライヤー立てにも重宝した。標準的な大きさのドライヤーも綺麗に入れることができた。送風口が奥に接触することも起きなかった。
そして「重心が不安定になって倒れる」「安定しないドライヤースタンド」といった本末転倒なことになる事なく日常的に機能的に『ドライヤースタンド』として使用できてしまった。
性家電の特に『A10サイクロンSAプラス』はドライヤー立てとして汎用できる。ジョークなドライヤースタンドとして楽しめる。「ドライヤーを部屋に無造作に置く」といった事がなくなる。
ヘッドホン立てに利用できる
性家電の筐体はヘッドホンがちょうどフォットする大きさとクビレ具合であり『ヘッドホンスタンド』としても利用できてしまった。
普段使用などのヘッドホンを無造作にテーブルに置くことなく、綺麗にコードも中に入れて展示収納できる。有線コードを中に収納できるのはやはりすごく機能してくれる。煩雑さから解放される。床に置いていたらコードがいつのまにかタコ足配線と絡み合っていたなどといった煩雑さからも解放される。
コードが表に出てくることもない。そしてなによりも飾り場所がコードでバラバラ煩雑になったりしない。
カップラーメンスタンドに利用できる
A10サイクロンSAプラスのキャップを外した状態で、そこにカップヌードル置くとちょうど「いい具合に」置けてしまう。お湯を入れて3分後にガワをつかんで持ち上げるのも快適。ガッチリハマってしまうこともなく、また奥に入りすぎることもなかった。「こんなオモシロなカップ麺スタンドもあります。」程度のジョーク具合で楽しめる。
収納が要らない。飾れる
「オナホール=隠すように収納する」といった従来の“オナホお決まりあるある”は性家電には無かった。「その時代は終わったのだ。」と賢者の声が性家電が聴こえてきそうなほどにバッサリと終わった。飾れてしまう。
性家電はオナホなのに堂々と飾れる。テンガに比べて堂々とインテリアとして飾れる。さらに機能的に箸立てやドライヤースタンドや花瓶にも使える。とにかく収納するといった行為が大幅に無くなった。革命であった。
「隠さないと落ち着かない」といったエロ本感もない。飾っていても部屋の秩序を乱す感覚が無い。そのためインテリアとしてもがっつりと機能してくれた。性家電はインテリアとして堂々と飾れてしまう。
処分が実は楽
「性家電の処分は面倒」というのは思い込みであった。冷蔵庫よりも楽である。例として、NLSでA10サイクロンSAプラスを手にした場合、将来的に起こる処分時に処分申請フォーム(※おもちゃ処分サービス)で記入して申請後に送られてくる指定発送先に送るだけで済む。処分時にたまたまあるダンボールでも通販時に届いたダンボールにでも入れて自身側の送料負担だけで済む。処分手数料は無料で済む。発送手数料だけで済む。
「買った通販店で最後の処分もしてくれる」といったことが実はオナホ業界には大昔からある。大昔からあるサービスであり「性家電は電気製品なので対象外です。」といったことも無い。そのため、安心して利用できる。
また、それさえも億劫に感じる際の自力処分時も意外に億劫感がない。徹底させるために「外側の筐体だけ」外して各自で自力で処分に出すといったこともやりやすい。バラさなくても性家電の「外見からして」オナホには見えない。「オナホだと知っているからオナホに見える!」だけであって「オナホのTPOでないならば」「オナホついて精通していなければ」「そのオナホに触れたことが無いならば」その性家電は「ただのなにかの電化製品」にしか見えない。そのため、普通にテンガ等のオナホや大型オナホなどに比べて心情的に処分しやすい。
総合的に、性家電は実は処分が楽になっている。
クリスマスの衝動買いよ!
もう惑わされない!さらばだ!
何年も重宝するものだけを手に!