射精に至った後、シティヘブンの風俗嬢の方の日記を見た時に「正直、風俗が良かった…」と感じなくなったのが『性家電』であった。
射精後はもちろん、その後の日常でもシティヘブンの日記を見なくなってしまった。それまで毎日欠かさず見ていたのに見なくなってしまった。
風俗日記を見なくなった決め手の1つこそが性家電であった。クリスマスの自分ご褒美等に「風俗の代わりに」「節約も兼ねて」オナホを選ぶ場合は“性家電”が最適でおすすめとなる。
抜いてくれる感
性家電は「抜いてくれる」感覚がメインであるため、隅々まで性欲が解消されていく感覚がある。指先まで、亀頭先まで、足先まで、頭の天頂部まで満たされていく感覚に満腹感さえ覚える。
その隅々まで満たされる満腹感に「買って良かった…」とさえ感じられる。“自慰”で終わってしまって、本当は“誰かに抜いてもらいたくて”その不満足を満たすためにシティヘブンの日記を見に行く、といった行為が無くなった。
生物的で生々しい挿入感
肝心の挿入感も上級レベルなので「極上生腰で抜きたかった、名器の品格で抜きたかった」感も起きない。「あぁ…人工的で擦れるだけの摩擦熱的な挿入感…こんなの…高めのハンドオナホールを買えば良かった…」と後悔することもない。性家電は「人工的な挿入感」の「真逆」に位置する。完全に生物挿入感になっている。
かといって人間に忠実過ぎて「ひたすらヌルヌル単調」といったこともなく「名器!」と言ってしまうような挿入感、それでいて人工的ではなく「異惑星から来た、“ヒト”にソックリの有機生命体のナカ」で「人間のただ単調なだけのより、こっちの方が気持ちいいのでは?」とすら思ってしまうほどの挿入感になっている。
その“異惑星の人間感”に酔いしれてしまい、風俗日記を見ても不思議と不満足感を抱かなくて済むようになった。「人間を味わいながら、なおかつプラスアルファで違う惑星の人間の挿入感を味わっている」といった近未来的な挿入感に酔いしれてしまう。
ロボ感ではなく人間的な動き感
「性家電は”ロボに”抜いてもらう感だ。」と未体験時は思っていた。そのロボの外見や家電というネーミング、そして電動オナホールというネーミング、それらの要素から「きっと、抜いてもらう感と言えども、“ロボットに”抜いてもらう感だろう。」と思ってしまっていた。
しかし、実際に挿入して動かして、体験して、「ヒトに抜いてもらっている」とガッツリと毎回感じてしまった。「自分で抜いている感覚ゾーン」と「抜いってもらっている感覚ゾーン」を「行き来する」といったブレブレの感覚では無かった。毎度毎度、「ヒトに抜いてもらっている感覚ゾーン」であった。
それには理由があった。1つに「物理的な挿入感がガッツリと生物的であること」が決め手だった。そして2つに「操作時に感じるその動き感が“生物的”であること」が決め手だった。「中に生き物が入っているのではないか?」と感じてしまう動き感に驚きを隠せない。「中に生き物が入っていて、筐体のボタンはその生き物に指示を伝達するボタンだ」といったSFチックなことも思ってしまう。それほど挿入感も動き挿入感も生物であった。ヒトだった。生命体だった。
だからこそ、ロボ感をペニスで微塵も感じず、ヒト感しか感じられなかった。ロボ感ではなくヒトに抜いてもらう体験がシラフで物理的に直接感じられた。そのため風俗に羨望感を抱くことが無かった。
繊細なレベルまで隅々まで満たされていく感
「ある程度満たして後は想像で補完する。」といった類いでは無い。性家電で射精に至ると、根こそぎゴッソリとシラフで解消される感覚で毎回驚く。
「これで数ヶ月は抜かなくていい」といった感覚にさせられる。従来のように妄想や想像で補いながらもやはり同時進行で「風俗を掲げながらそれに沿って」想像で補っていた。しかし性家電ではその想像補い行為が終わった。
草を「地面の上だけ刈る」といった状態にならない。性家電は草を「根っこごと引き抜く」感覚で根からごっそり解消できる。
性欲が隅々まで満たされていくため、シティヘブンで“エロい日記”を見ても“プライベート生活感たっぷりの日記”を見ても不満足感に至ることがなかった。
お金が溶けていく感が無い
性家電にすることで「風俗利用前にコンビニATMから下ろすあのお金溶け感」と「プレイ中が良くてもやはり射精に至った直後のお金溶け感」あの風俗につきまとっていたお金が空気に溶けていく感に苛まれることなく同等感の解消レベルを代替できたのが性家電であった。
お金溶け感を思い出すとやはり風俗に躊躇してしまう。しかし、性家電はその感覚がない。購入時も購入後1回目でも溶け感を感じなかった。現実的に溶けてない。それでいて風俗の70分の「あまり会話サービスが少ないプレイ」と同等の解消具合を性家電で体験できてしまった。
《「ソープだからと張り切って1万以上出すものの、しかし節約に…と遠慮がちに“70分”にする」という指定で体験できる満足度》が性家電と一致感があって驚く。「深い深い人間的なコミュケーションでない限り風俗は使うメリットを感じない」「風俗と言えどもむしろ会話だけでいい」といった時にしか風俗は利用したくないとさえ感じるようになってしまった。「性家電で節約できる。」そう確信できてしまった。
性家電に人間的なコミュニケーション感が欠損しているわけでもなく、愛して欲してくる感覚を体験できる。例えばA10サイクロンSAプラスは愛して欲してくるようにれろれろ舐めてくる愛欲感に感動する。そしてNLSピストンはこれでもか!と言わんばかりにメタルバンドの痴女お姉チャンに激しく獣フェラされる映画のワンシーンのような愛欲じゅぽじゅぽフェラを体験できて感動する。
「ミディアムなレベルの人間的で愛欲的なコミュニケーションを感じながら抜いてもらえる体験」が性家電でできてしまうようになったため「風俗しかない!」といった感覚がますます無くなった。
「風俗は120分以上しか利用するメリットはない。それ未満のタイムの満足体験は性家電が担ってくれる」といった感覚にさえなってしまった。結果、風俗に行きたくなる感覚が性家電によってごっそりと消えていった。
上記の連鎖で“余計に風俗に行きたくなる事態”が「シラフ」で何の自己説得もなく終わる
「抜いてくれる感」と「生々しい有機的な挿入感」と「ロボ感ではなく人間的な動き感」と「繊細なレベルにまで隅々まで満たされていく感」と「射精してもあの風俗特有のお金が溶けていく感の皆無さ」の相互的な連鎖で「性家電で抜いた後に風俗嬢の方の日記見ても行きたいとは思わない」という心境に至った。
自己啓発本のように「***な時は***をしましょう。」「+++なときは***をしましょう。」などといったことしか書いておらず延々と自己啓発を買い続けるアリ地獄にまんまとハメようとする自己啓発系とは違った。性家電は「コア」から性欲を解消してくれる。
従来のオナホは表面だけ解消してきたため延々とオナホを欲しくさせられてきた。しかし、性家電は違った。コアから解消してくれる。だからこそ、早々に性依存から脱出できる。
そして「余計に風俗に行きたくなる」といった感覚さえも根幹レベルで解消されていく。性家電によって「やっと」根本から解消されていく。
さらば風俗のみの時代よ!
風俗の「70分以下」は「AIや性家電」が担当してくれる!
風俗利用は「120分以上のみ」の時代へ。
風俗と性家電の共立の時代へ。
そして、性の悩みがサクッと終わる時代へ!
ラブドールとオナホ「のみ」で終わるのだ!