「壁に飾りたい」「ファッション店のショーケースのように服を着せて飾りたい」「ラブドールではなくもはやマネキンとして飾りたい」といった場合は“オリエント工業のラブドール”が最適でオススメとなる。4woodsは表面がペタペタしており、また柔らかいため、触れて楽しむといった目的が向いている。
4woodsは触ってゴール感がある
4woodsは触ってこそ真価が発揮される。立たせて飾っていると「触ったら柔らかくて気持ちいい」「肉体同士の接触感もTPEほどではないがシリコーンとは思えない柔らかさ」なので触りたくなってしまう。
眺めている鑑賞が「触るためのつなぎ」といった感覚にさせられる。触ってこそ真価が発揮される感覚がある。触ってもらうために造形を生々しくしている感覚がある。
さらにペタペタしているのであまり服を何度も着せ替えするような感覚になれない。着せるたびにギチギチと擦れる。しかし、パウダーを塗ればいいものの、それもだんだんと面倒になってくる。
そして結局触ったりセックスするので洗う頻度が高くなる。そのため、パウダーを塗る頻度も高くなり、ならばもう面倒なのでパウダーは塗らない、といった方向性になっていく。
そんな中、何も塗らなくてもサラサラになっていたのがオリエント工業だった。
オリエントは触らずにゴール感がある
オリエント工業はサラサラになっている。何も塗っていないのにサラサラになっている。おっぱいや首回りを触ると少しペタペタ感はあるものの、全体的にボディがサラサラしている。
何か塗布されているわけでもなくボディ自体がサラサラしている。ゴム製品はゴム製品でも歯ブラシのゴム箇所のサラサラ感がある。
そしてそのサラサラ感が人工的になっている。プラスチック感になっている。「触っても生き物ではない」といった感触になっている。そのため「触りたいと思わない」。それが決まって起こった。
サラサラしている上に、ボディが「ラブドール業界内では一番硬いのでは?」といったぐらい硬いので、服を着せたくなる。そして、着せ替え人形というより、ファッション店のマネキンのように飾りたい、といった欲求が満たされていく。
「触らずにゴール」という感覚がある。ガラス張りのファッションショーケースのような感覚になる。「ファッション街のショーケースをマネキンごと部屋に置きたい」といった欲求を満たしてくれる。
ファッションケースのマネキンを触りたいといった欲求がそもそも生じないファッション店感覚に一致感がある。オリエント工業のラブドールはファッション店マネキンの感覚がガッチリとある。
壁に飾るならオリエント工業のラブドール
性欲が失せてしまった段階ではどちらもマネキンに見える。4woodsもTPEドールもすべてマネキンにしか見えない。
しかしマネキンはマネキンでもカラッとスッキリと性的なドロドロ感無く飾れるのはオリエント工業だった。
そしてマネキンとして飾るときに「とにかくプラスチックみたいにサラサラしているほうが助かる」といった感覚になっていった。
服を飾りたいと思ったときにギチギチ擦れずにサクッと飾りたくなる。
また、飾るのでホコリがかぶる。ホコリがかぶるのでハケでササッとはたくだけでホコリを取りたいといった感覚になる。その時にやはりサラサラしているオリエントが助かった。
4woodsやTPEドールはホコリが付くと基本的に洗わないと綺麗に落とせなかった。ハケではたくとそのハケに付いているホコリが余計に付いてしまう。
そして、購入した当初はあまりにも硬くて、また肉体接触感が生物のせの字も無いサラサラ感で返品したいとばかり毎日思っていた。
しかし、4woodsとTPEドールにて直接的な性欲を満たした後に初めて価値を感じ始められた。その価値が「マネキンとしての価値」である。
オリエント工業は「ファッションマネキン」としての最大的な価値を発揮してくれるラブドールであった。
「飾るならどっちがいい?」
オリエントドールである!