旧型とはいわゆるCCbody以前に登場したモデルとなる。また、スペシャル柔肌オプション付きで製造されていないモデルになる。それらは中身が柔らかくても表面が硬い。バランスボールで仕上げたような残念感がある。4woodsの旧型は地雷である。ccbody以上で失敗しない。スペシャル柔肌オプション付きで失敗しない。
旧型は表面が硬い
(リアル)ラブドールの4woodsはCCbody以前のモデルが非常に硬い。シリコーンドールの中では非常に柔らかい。オッパイ箇所はTPEドールの空洞型よりも柔らかかった。
しかし、問題は「表面にプラスチック感がある」という点がある。シリコーン特有の人工ゴム感がある。バランスボールを抱き締めているような人口的な接触感がある。
柔らかいのだけれど仕上げにボディ全体にバランスボールを貼り付けたような感触になっている。表面が100円ショップで買ってきたバランスボールなのである。
内部はシリコーンドールの中でとても柔らかい。しかし、それは表面から内側のことであり、肝心の表面が人工的すぎて硬いと感じてしまう。「柔らかいのですが表面がバランスボール感なので実質的に硬いと感じます」といった感じであった。
旧型は「立たせて飾る」という目的が合っていた。しかし、脚箇所がガニ股になっているタイプは立たせて飾る事もできなかった。無理矢理立たせることもできるものの、まるでカブトムシを立たせるような不安定感がある。壁に寄りかからせないと立たせられない上に、ちょっと触れれば崩れ落ちる。そうして押入れ行きになっていった。
CCbody以上が例外
旧型は旧型でもCCbodyならば柔らかい。表面も柔らかめになっている。旧型の4woodsは地雷であるが、4woodsの新型であるCCbody以上のモデルは地雷ではない。
そして注文時にある「スペシャル柔肌オプション」や「ヘッド柔らかオプション」などとにかく「柔らかオプション」はすべて追加して注文すると失敗しない。
柔らかオプション版が例外
4woodsは注文するときにオプションで「ボディを柔らかいボディにする」といった旨のオプションがある。これをすべて追加して注文すると例外的に柔らかくなってくれる。
また、中古ドールの場合も普通の4woodsは地雷であるが、この「ボディ柔らかオプション版の4woodsドール」は例外的にCCBodyモデルでなくても柔らかい。※ヘッド柔らか版のみは地雷
しかし、セックス目的、添い寝目的それら触って楽しむ目的ではCCBodyが失敗しない。そして「柔らかくするオプション」が注文時に出てきたらそのオプションを追加することで失敗しない。
そのオプションだけは外せない。柔らか系オプションである。それらだけは外せない。4woodsにそれらは必須となる。そのオプションがやたら高くて節約に外したくなる。しかし、それを外した瞬間、地雷に変わってしまう。
「昔モデルの4woodsドールはあり?」
なし!中が柔らかくても表面が硬い!