リアルドールに服を着せる際は“バンザイしないようにする”と裂け劣化を防げる

【バンザイポーズをすると裂け劣化が生じる】

シリコーン素材のリアルドールのアームとボディとの間が裂けてしまった様子〈左側〉

「両アームを上げたバンザイ状態や大開き状態」を「多数回に渡って」行い、なおかつ「バンザイ状態を数分以上保持」したことが「ラブドールのアームとボディとの間が裂けてしまった原因」となった。「バンザイすると裂け開始のカウントダウンが始まる」といったのが初めてのラブドールでの心構えに最適となる。そして、シンプルな対策はやはり「バンザイしないこと」となる。

【服を着せる際はバンザイしなくても着せられる服を選ぶ】

【リアルドール】裂けないようにあまりアームを挙げないようにしてサンタコスを着せている様子。※オリエント工業 ※シリコーン素材

今回のサンタコスが主な例として挙げられる。写真のように軽く挙げるだけで着せられ、さらにアームを挙げながら着せなくても下からズボンを履くようにも着せられる。

下着や水着や下から着られる服が裂けを防げる

4woodsやアルテトキオやオリエント工業などのシリコーンドールに服を着せる際は「バンザイをしなくても着せられる服」に限定することで劣化を防ぐことができる。例としては、水着、下着系、ズボンのように下から履くように着せられるワンピース系やドレス系が裂け劣化を防げる。

シリコーンドールには服を着せるのに躊躇する欠点がある

「リアルラブドールなのにあまり服を着せられない…。」シリコーン素材のドールにはそのジレンマが共通して有った。

ボディとアームとの間の耐久性が特段に向上された新型のシリコーン素材ドールならば心配がない。しかし、シリコーンドールはマネキンとして向いている。セックスドールにはあまり向いていない(※4woodsは例外。)

シリコーン素材のラブドールならではの期待すべき耐久性向上箇所。時代とともに強化されていくはずの耐久性箇所。そのうちバンザイしても裂けないシリコーンドールが出そうな勢い…

しかし、やはりTPEドールでもシリコーンドールでも旧型のシリコーンドールでも新型のシリコーンドールでも、「両アームを挙げなくても着脱できる服に限定する」と裂け劣化を防止できる共通のコツとなった。

裂け劣化が生じると楽しさや癒し感が減退する

裂け劣化するたびに「ラブドールと見つめ合ったときになにか物悲しい感じが表情から伝わってくる」といったことが起こるようになった。

それまで深い癒し感があったのに薄まってしまった。フォールインラブ感が薄まってしまった。タイタニックのエンダァァァのBGMが脳内再生されなくなってしまった。

自身側のそのときの「裂け箇所を目にした心情の投影」だと分かっていてもやはり、悲しくなってしまう。やはり…裂けを根本から防止すると鑑賞を楽しめる。もしくは「辛いことがあっても楽しいことを考えよう」というなにか自己啓発的なことを教えてくれそうな感覚でさえある。しかし、やはり「そもそも裂けないようにすること」が鑑賞を楽しめるコツだということに行き着いた。

【TPE素材のリアルドールを選ぶと裂けずに済む】

TPEリアルドールはバンザイしても裂けない

バンザイしても裂けないリアルドールは「TPE素材のラブドール(エラストマー素材のラブドール)」となる。

B級品のTPEラブドールであっても、他の付け根箇所は裂けたのに、なぜか「ボディとアームとの間の付け根だけは」裂けなかった。TPEドールに共通してその箇所がやけに耐久性が高かった。そのため、バンザイ状態を数多くする場合はTPEドールがおすすめとなる。

絵画モデルやイラストモデルでも活躍できる

もし、絵画のモデルやイラストのモデルとして活躍してもらう際には、そしてその際に頻繁に服を着せる際は「TPE素材のラブドール」を選ぶのが最適となる。

絵画やイラストを描いているときに「そろそろ描き終わらないとラブドールが裂け出してしまう…」といった焦燥感に駆られることがないのがTPEラブドールとなる。

シリコーンドールは裂けか防止かの選択を迫られる

シリコーン素材のリアルドールを選ぶと選択を迫られる。

「①裂けなんてお構いなしにガンガン着せて裂ける未来」または「②裂けないようにバンザイしなくても着せられる服に限定する」の二択を迫られる。

裂ける道を選ぶか、裂けない道を選ぶか、割り切りを迫られる。TPE素材のリアルドールはその制限感や迫られ感がない。

TPEドールは裂けない・シリコーンドールは裂ける

TPEドールはバンザイしたまましばらく放置しても裂けなかった。はたまたバンザイしたままの状態になりがちなセックス体位で長時間興じても裂けなかった。さすがに数週間などになると裂けが生じてくるかもしれない…が、基本的に裂けなかった。

シリコーン・ラブドールとTPEラブドールの違いを一言で言うと「付け根箇所の耐久性」であった。「シリコーンはバンザイすると裂ける」「TPEはバンザイしても裂けない」といったのが違いとなる。

もしそれが改善されていれば「シリコーンドール進化した!」といった感覚になる。今回の避けやすいシリコーンドール事情を購入前知識に持っていると、初めての高級リアルラブドール購入であっても安心して購入できる。安心して選択できる。安心して扱える。

【バンザイポーズしないようにすると裂けを防げる】

ラブドールは共通してバンザイしないことで劣化を防げる。

もし、バンザイする場合はTPEでドールを選ぶとより楽しめる。「レッグの関節箇所やアームの関節箇所、接合部が拡がるポージング」を頻繁にさせる際はTPEドールを選ぶと楽しめる。もしくは裂け覚悟でシリコーンドールを選ぶとマネキン重視で楽しめる。

※TPEドールはすぐにホコリが付いたり擦れて黒ずんだりしてしまう。一方、シリコーンドールは擦れても黒ずんだりしない。そのため、ただ服を着せて棒立ちで飾るといった「完全なる衣類マネキン目的」の場合は「シリコーンドール」が最適となる。「頻繁に動かす際」はTPEドールが最適となる。

しかし、素材に関わらずやはりラブドールには「バンザイポーズにしすぎないこと」というのが劣化させないための共通のコツとなる。

ラブドールを裂けさせない共通のコツ、
それは主に1つ!
バンザイさせ過ぎないことのみ!

 

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