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「セックスしたい…」“セックス”リアルラブドール眺めているうちにそう感じてしまった。しかし、洗浄するのが面倒。そのときに「あえてセックスせずに(自分で動かして)手コキオナニーで抜く」といったことを行った。
気持ち良かったものの、数回で飽きてしまった。長くは続かない。数回しか続かない。しかし、非常に効率が良かった。
セックスに特化しているのが前提
リアルラブドールを眺めながらオナニーするには前提があった。
「そのラブドールとのセックスが気持ち良い段階にあるかどうか」という前提が必要だった。
外見が生々しくてもシリコーン素材でなおかつ旧型の4woodsなどではセックスが体感的に快適でもやはりボディが硬い。
そのため「リアルドールをオカズにしながらオナニーする」といった発想すら生まれなかった。
さらに硬いオリエントドールはもちろんオカズに不向き中の不向きであった。セックスに不向き中の不向きであるオリエントドールはオカズとしては論外中の論外であった。
しかし、触ると生物的な肉体接触感で柔らかかったり、おっぱいが固くてもセックスが快適でなおかつ気持ち良くて何度もしてしまう段階に至ったラブドールにおいて「やっと」オカズになり得ることができた。
やっとオカズとして認識でき、勃起し、AVさえ要らずに射精に至ることができた。
オカズとしても機能してくれるには「実際にセックスを行なっても気持ちいいこと、なおかつボディが生物的な肉体接触感であること」という前提が必要となった。
※オリエントドールは性的な目的ではなく、美術的な目的でやっと初めて楽しめる。
ラブドールを洗わなくていいので効率がいい
手コキで動かしている時に想像してしまう。
そのラブドールとのセックスを思い出しながら想像してしまう。
その生々しい時の様子を思い出しながら、想像ではあるものの、また新たに擬似的にセックスしている感覚になってずっと勃起が続く。
そしておっぱいを揉みながら手コキ、おっぱいを舐めながら手コキ、キスをしながら手コキ、「セックスをあえてしない情事」で射精に至る。
射精に至った時に「洗うのが面倒…」といった億劫さにさいなまれることもない。AVさえ不要だった。DMMもRakutenTVも開くことさえ不要だった。抜けるシーンを探す手間も不要だった。
抜きたいと思ったら壁に立て掛けているラブドールを眺めながら射精するだけで終わる。非常に効率が良かった。
しかし…
数回で飽きて終わる
最初は「これも非常にアリだ」と感じられるほどの気持ち良さがあった。効率さがあった。
しかし、3回目から勃たなくなってしまった。ムラムラさえ起きなくなってしまった。異常な速度で飽きが来てしまったのである。
そのため、イベント的な感覚ではアリとなる。
しかし、数回で飽きてしまうため、「ラブドールを眺めてそれをオカズにして手コキで抜きたい」といった目的で買うと失敗してしまう。無駄遣いをしてしまったと感じて連鎖的に失敗したと感じてしまう。
そのため、「ラブドールをオカズにするのはサブ」といった目的が長く楽しめる。
「ラブドールはオナニーのオカズにできる?」
できる!しかし数回で終わる!
→関連ページ:「リアルラブドールの“柔らかそうに見えるおっぱい”は柔らかい?」→硬い
