「すごいこのリアルラブドール!おっぱいがフニャッとなっている!柔らかいに違いない!」そう期待してしまっていた。
しかし、実際に届いて揉んだ瞬間、全ての期待は打ち砕かれていった。硬い。工業ゴム的であった。
「あんなにブルブル揺れているラブドールのおっぱい動画があって、これは柔らかい!と思ったのに…」届いて実際に揉んでいる時にそう萎えていった。
結果、「ゲル注入型以上でない限りすべて硬い」といった感覚が期待外れにならずに済むという結論に至った。
基本的に全て硬い
フニュッとなっていて柔らかそうに見える
ラブドールはおっぱい内部が同素材で詰まっているソリッド型であっても「柔らかそうに見える」写真がある。
「フニュン」とおっぱいに腕が食い込んでいて柔らかいように見える。
グニュッと潰れていてとても柔らかいように見える。
すでに垂れている見た目で「柔らかいからこそ自然に垂れた見た目になっている」ように見える。しかし…
フニュっと潰れていても実際は硬い
実際は硬い。
人間のおっぱいは二の腕と同じ柔らかさ。その二の字もなかった。
「ひょっとして柔らかいのでは?メーカーが違うのひょっとして…」といったときに「それがゲル乳でなければ硬い。硬い。硬い。硬い。」そう50回ぐらい言ってもいいぐらい二の字もなかった。
フニュッと潰れているのは「柔らかいという美術」を目の前にできるのであって、実際に揉むと硬いというのがお決まり的であった。
空洞型も硬い
生もの感ではなく空気を抜いたゴムボール感なので硬い
「それならばおっぱい内部が空洞型いわゆるホロウ型(hollow)ならば柔らかいのでは?」と思っていた。
しかし、空洞型は「工業ゴムで作ったおっぱい感」に萎えてしまった。
ソリッド型に比べて明らかに柔らかい。しかし、柔らかいと言えども生物の柔らかさではまったくなかった。
「空気を抜いたゴムボール」を揉んでいる柔らかさだった。
生物ではなく「ゴム製品を揉んでいる」といった感触になっていたのである。
ソリッド型と空洞型は「柔らかそうに見える美術」といった認識が期待外れにならない
空洞型おっぱいはソリッド型(おっぱい内部がボディ素材で詰まっているタイプ)に比べて明らかに潰れて見える。明らかに食い込んでいる。
明らかにフニュフニュに見える。
そしてボディを斜めにしている写真ではおっぱいが重力で垂れているような見た目になっている。
しかし、実際は空気を抜いたゴムボールだった。ラブドールのおっぱい箇所には「空気を甘抜きしたゴムボールがぶら下がっている」といった感覚が実際の柔らかさに近かった。
しかし!ソリッド型おっぱいや空洞型おっぱいにも関わらず「実際に柔らかいのでは?」と思ってしまう時が多々あるので楽しめる。実際に揉んで硬くても少なくとも「柔らかそうに見える美術」を目の前にできて感動してしまう。
ゲル乳でないおっぱいは揉んで楽しめない。しかし、眺めて楽しめる。
ゲル乳以上が実際に柔らかい
「おっぱいは柔らかいです。人間に近いです by 業者側」
「おっぱいは柔らかいです。人間に近いです by 業者側」には長い注釈が含まれている。
「おっぱいは柔らかいです。(美術的な目線で柔らかいように見える光景を目の前にできるぐらい)人間に近いです(が実際に揉むと硬いです。生物のおっぱいを揉みたいといった目的ではゲル注入型以上のおっぱいである必要があります) by 業者側」
という長い長い注釈カッコが含まれている。
「ゲル乳かどうか」で本当に柔らかいかどうかがわかる。
「ゲル乳でないならば、いくら業者側が柔らかいと言っていても、それは空気を抜いたゴムボール的に柔らかいのであって、生物の人間のおっぱい!と言わんばかりに柔らかいといったことは無い」といった感覚が期待外れにならずに済む。
ゲル注入型以上でなければ硬い
ゲル乳以外は硬い。いくら業者側が柔らかいと絶賛してきても硬い。
「(腕を食い込ませるとフニュッとなるぐらい)柔らかいです。」
「(仰向けで潰れてくれるぐらい)柔らかいです。」
「(ボディをねじらせると自重で垂れているような見た目になるぐらい)柔らかいです。」
全てこの意味となる。美術目的の意味になっている。「人間のおっぱいを揉んでいる」といった意味の柔らかさではなかった。美術的な意味で柔らかいといった意味になっている。
本当に裏切られることなく柔らかいいかどうかは「ゲル乳かどうか」に掛かっている。
ゲル注入型以上のおっぱいが期待外れにならない
柔らかそうなおっぱい「眺めて癒されることに終始したい」といった美術鑑賞目的のおっぱいではなく、「揉んで癒されたい」といった性的かつ機能的な目的のおっぱいの場合は「ゲル乳」以上である必要があった。
また、下着で「より人間と同じような見た目の谷間を作ってその美術を目の前にしたい」といった目的でもゲル注入型のおっぱいが必要だった。
ラブドールのおっぱい箇所にゲル(ジェル)素材が注入されたタイプがやっと初めて揉んで癒されるおっぱいだった。
例としてはぷにあなミラクルDXやガールフレンド第3章が挙げられる。
なお、その2つでどちらが気持ち良いかというとも、揉み方によってタプタプ感が出てくる複雑なおっぱいになっていたガールフレンド第3章のほうであった。
商品説明欄に「ゲル注入型のおっぱいかどうか」もしくは「それ以上の先進的なおっぱい箇所かどうか」が記載されているとそれが実際に揉んでも柔らかい
リアルドールも含めてラブドールにおいて「眺める美術目的ではなく、実際におっぱいを揉んでゴリゴリに癒されたい」と場合は商品説明欄で「おっぱい箇所はゲル注入型かどうか」を探すと失敗しない。
そしてさらにその先の未来では「ゲル注入型おっぱい以上に柔らかいといった記載が商品ページにあるどうか」を探すと失敗しない。
美術目的だけでなく実際に生物的に柔らかいかどうかは「ゲル注入型おっぱいかどうか」にかかっている。
「ラブドールはフニュッとなっていれば柔らかい?」
硬い&硬い&硬い!
ゲル注入型以上で“やっと”柔らかい!