「リアルラブドール選びで迷う…どれを見ても同じように見える、選べない…」といったときは「ラブドールのお尻箇所」を見るとゴッソリと絞り込める。
お尻箇所に「くぼみ造形があるほう」を選ぶと絞り込める。そして、このくぼみ造形があるほうがより飽きないラブドールだった。生物的で飽きない。
普通のドールはお尻にくぼみが無い
ラブドール選びで迷った際は「お尻箇所」を見ると絞り込める。お尻箇所に「くぼみがあるか無いか」を見ると絞り込める。
多くのリアルラブドールにおいてこのお尻箇所にくぼみを造形するメーカーは少ない。
そのため、選んだ最終候補の中でもやはり多くの割合でお尻箇所に何もないドールが占める。
どれも同じように見えてしまってなかなか決まらない。大量生産系のラブドールと違ってリアルドールは「注文したら製造して送ってくれる」といったスタイルなので在庫切れの心配もない。
在庫切れの心配がないのでいっそう迷う。しかし、そんな時でも理性的に絞り込める。
それが「お尻箇所のくぼみ」である。これがあるドールだけを残すと絞り込める。そして数体に絞り込めてしまう。
まれなドールはお尻にくぼみがある
「お尻にもくぼみ造形を入れる。」ここまでするこだわったラブドールメーカーは非常に少ない。多くは省略する。
「お尻に力を入れないと生じないくぼみなので入れない。不自然になるから。」といった理由かもしれない。
よく考えると不自然である。ただ添い寝した状態なのに、ただ棒立ちした状態なのに、お尻箇所がくぼんでいる、不自然である。
しかし、人間にとって不自然でもそれをラブドールがした途端に「より生々しい姿」を目の前にさせてくれるのである。
こういった細かい部位も生々しく造形してくれるメーカーは本当に少ない。
くぼみがあるほうが生物的で飽きにくい
くぼみがあるラブドールが飽きにくかった。「普通は力んだ時に生じるくぼみ」でさえも造形されているほうが飽きにくかった。
お尻箇所に何もボコボコとくぼみが造形されていない「キレイな」ラブドールはすぐに飽きてしまう。人間はその姿が理想かもしれない。
しかし、ラブドールがそれをした途端に「より人工的」に見えてしまうのである。人工的なラブドールを目の前にしてしまうのである。マネキンを目の前にしてしまうのである。
そしてセックス中も「人工的な視覚快感」をふと感じて萎えてしまう。空気を伝ってくるように繊細に萎えてしまう。「生物だ生物だ生物だ」と急いで脳内連呼して想像で補う始末。
しかし、生物的な造形があればあるほど、そして今回のように力んで初めて生まれるお尻のくぼみ箇所も造形されていればいるほど萎えなかった。想像で補完する作業さえ不要になった。
生物的な視覚快感で萎えない。人工物だと分かっている。それを忘れさえさせてくれる。人工物だということを忘れさせてくれる要素の1つこそが生物的なくぼみ造形だった。だからこそ飽きない。“生物”を目の前にさせてくれるので飽きない。
その他にもある。それが「腕箇所のくぼみ」である。
「ラブドール選びで迷ったら?」
お尻箇所にくぼみがあるほう!