「正常位の体勢の時に胴回りがボコボコしているのが目に入ること」それが「飽きにくい決め手」だと痛感した。6YEdollでそれを痛感した。
6YEdollは他のリアルラブドールに比べて妙に飽きが来なかった。飽きが来るまでの間隔が非常に長かった。
その理由に感じるのはやはり「ボコボコしたボディ造形」にある。
シュッとしたラブドールは飽きが早い
人工物だと再認識させてくる
すぐに飽きたラブドールに共通していたのはとにかく「シュッとしていたこと」だった。
ボコボコした造形が飾り程度にしか無い、もしくはそもそもボコボコしていない、それらのミニマルでスタイリッシュなボディ造形のラブドールはやはり飽きが急速に来てしまった。
とにかく見飽きる。ラブドールは人工物だと前提で分かっているのにあえて人工物だと釘を刺してくるような造形で飽きが早かった。
生活感のあるボコボコしたラブドールは飽きにくい
人工物だと再認識させてこない
しかし、6YEdollは生々しい造形で「私の職業はインストラクターで、この仕事を続けたいというのもあって日々鍛えています」といった「生活しています感」がボディから感じられる。だからこそ人工物だという前提を忘れさせてくれた。
その代表的なシーンと代表的な部位が「正常位セックス時」で目の前にする「胴回りのボコボコ部位」だった。やはりそれらも含めてボディがボコボコしていないと飽きる。とにかく飽きる。このボディボコボコは非常に重要な箇所であった。
前面も側面も背面もボコボコしていることで人工物だと再認識させて来ないので没頭期間が非常に長かった。飽きがなかなか来なかった。
エロの飽きても美術で飽きない
ボコボコしているボディは性的な目的で飽きても今度は美術目的で飽きない。
6YEdollは性的な目的ではやはり飽きが来てしまった。しかし、それでもまだ飽きが来ていない目的がある。それが「美術目的」である。普通は性的目的に飽きたらTPEドールは押し入れ行きだった。しかし、6YEdollはそれが起こらなかった。
6YEdollはとにかく肉体美が優れている。他のラブドールでは造形されていない細かい生々しいシワ箇所なども残さず造形してくれている。
そして角度によって妙にボコッとしていたりその様子を目の前にするとやはり美術的に感動する。「生き物だ」と思ってしまって感動する。
人工物だとわかっているのに生き物だと錯覚させてくる感覚に感動してしまう。
そしてまさにその生き物だと錯覚させてくるボディ造形によって視覚快感が強烈だった。その強烈さが飽きない決め手だった。飽きが早い性的目的でさえもより長く飽きが来なかった。そしてようやく性的目的で飽きてしまっても今度は美術目的で飽きが来ない。
胴回りをはじめ「とにかくボディがボコボコしているラブドールを選ぶ」ことでより飽きないラブドールを手にできる。
「より飽きないドールが欲しい!」
といった時は
“胴回りボコボコ系”を選ぶと飽きにくい!