6YEdollはつるつるしていない
生物的になっている
「つるつるしていて人工的だ…萎える…」
ラブドール業界でお決まりだったその不満を6YEdollは見事に解消してくれている。
6YEdollのボディを触ったとき、感動した。つるつるしていないのである。
「“人肌のようです”by 業者→実際触ったらぜんぜん人肌じゃない」が6YEdollにはない
今まで「人肌のよう」と書かれていたのに触ったら「ツルツルしている」といった期待はずれなドールに何度も遭遇した。
その類ではなかった。本当に人肌の類だった。
「ツルツルで人工的な表面寄りなのに“人肌です”と商品ページに書かないで欲しい!」といった不満も消し去ってくれるような表面だった。
水に濡れてもツルツルしていない
「濡れていないときに触って生物的でも水に濡れた途端に風船を触っているようなツルツル人工物感に豹変してしまう」これがラブドールのお決まりだった。
しかし、6YEdollは水に濡れても有機的な肌触りになっていた。これにはやはりとんでもなく驚いた。普通は風呂場やローションプレイなどでツルツルになって萎える。
しかし、6yedollは水に濡れてもローションプレイであっても有機的な肌触りだった。水に濡れてもツルツルにならなかった。
ラブドールは基本的につるつるしている
リアルドールも含めて、ラブドールは基本的にTPE素材のラブドールであっても表面はつるつるしている。
TPEドールであってもつるつるしている。耐久性を向上させました!と言わんばかりのつるつるさになっている。
しかし、昔のラブドールはまだつるつるしていなかった。
『ガールフレンド第1章』はつるつるしていなかった。『ミラクルエンジェルボディまお』もつるつるしていなかった。
触るとジトッとしていてつるつる感が少ない。
それ以降に発売されたラブドールであるガールフレンド第2章やぷにあなミラクルDXそしてガールフレンド第3章はつるつる系に変わっていた。
この世代からつるつるし出している。そして、オナホ業界のラブドールではなく、リアルドール業界のラブドールでも基本的にTPE素材であってもつるつる系になっていた。
しかし、6YEdollは違った。
カラダで触ってもつるつるしていない
「手で触ったときにツルツルでなくても、カラダで触ったときにツルツルした人工感を感じる」というのもラブドールのお決まりだった。
しかし、6YEdollはそのさきの難点も改善されていた。
「手で触ったときは人肌でもセックスなどで肉体が触れ合ったときに人工的」といった従来のラブドールの難点も改善されていた。
セックスで触れ合う肉体接触感も有機的だった。生物的だった。
6YEdollは有機的な表面なのに耐久性が高い
「つるつるしていない」ということはすなわち「生物的な表面」であり「耐久性が低い」といったお決まりの感じがラブドール業界にはある。
それなのに、6YEdollはそのとおりになっていなかった。
ツルツル系のラブドールで裂けていたようなことをしても全然裂けなかったのである。
長時間後背位セックスを行ってもその6YEドールのヒザ箇所もヒジ箇所も劣化しなかった。
騎乗位の際にレッグ箇所が椅子に擦れても劣化しなかった。普通は擦れて裂け始める。
6YEdollはつるつるした表面ではなく有機的な表面になっているのに耐久性が高かった。
ただ、そんな6YEdollであっても「もう少し有機的になってくれたら最高だったのに…」といった感覚になることはしばしばある。しかし、耐久性が高いので妥協できる。
「6YEdollはやはりツルツル系の表面?」
ツルツルしていない!
有機的になっている!
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「リアルラブドールにやってはいけない事は?」→遠赤外線ヒーター。裂ける