「ラブドールを売却処分する予定なく激しく扱うのはあり?」→無し

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著:「はじめてのラブドールでも安心」ラブドール研究現場〔胸肉(MUNENIKU.COM)〕

「このラブドールと一生を共にする」そう思い、劣化など気にせずガンガンにセックスを行なっていた。しかし、ラブドールによってセックスに飽きが来てしまった。

そして売却を考慮していなかったためボロボロ状態。売却することも処分することさえも困難な結果となった。売却を考慮に入れない場合「処分さえもしずらい状況」と化してしまう。

「このラブドールで(と)一生セックスするんだ」

「売却なんてするつもりはない。処分なんてするつもりはない。」そう思っていた。「このラブドールと(で)一生セックスすると決めていた。

結構なお年でも性欲がある人を目にしてきたのでセックス欲はかなりの年配になるまで無くならないと思っていた。

しかし、何とラブドールセックスを毎日繰り返した結果、数年でそのセックス欲が満たされてしまったのである。セックスに飽きが来てしまったのである。

「セックスはべつにしたくない。オナニーでサクッと済ませたい。むしろオナニーさえする気が起きない。よし、今日は抜かずに溜めよう。」とさえ感じるようになってしまう。

そして悟ってしまう。“処分なんてしない。売却なんてするしない”…そう思うのは錯覚に過ぎなかったということを。

ラブドールによってセックス欲が大幅に減退してしまい、オリエント工業のラブドールを美術感覚で眺める程度で良くなってしまった。

そしてボロボロになったTPEドールは「押し入れ行き」となってしまった。

ボロボロになると押し入れしかない

ボロボロの外見になると、まともにセックスができなくなってしまう。ホール内部は貫通し、奥の金属骨格からサビ汁が出てきて挿入どころではなかった。コンドーム挿入さえできない。突いているうちにゴムの中にサビ汁が入り込んできそうで集中できない。安心できない。

ヒジ箇所も自重で裂けてしまってドス黒い工業汚れがポタポタと落ちる始末。

そしてヒップ裏は自重でポツポツと裂け目が。何度も何度も修理を行ってもまたぶり返したように裂け始める、これが起こった。

清潔面が重要になってきてボロボロ状態では「セックスしたくない」そう感覚的に感じてしまう。後は飾れるかどうかぐらいしか楽しめない。

セックス欲が満たされるとラブドールは「立たせて飾れるかどうか」で押し入れ行きを回避できる唯一的な楽しみ方…

しかし、立たせることさえできなくなるほどボロボロになった結果、処分することも困難。「ボロボロすぎて」売却も処分もできなくなってしまった。そして「押し入れ行き」となってしまった。

売却できるくらいにクオリティを維持すると楽になる

もし最終的に売却を考慮して丁寧に扱っていた場合、すんなり売却できていた。そしてもし値段がつかなくてもボロボロでなければ処分依頼することもできていた。

「ボロボロすぎて処分依頼する時に、どんな状態かを写真に撮って処分申請することさえも億劫」という感じで送ることさえもできなくなっていった。

また「こんなにボロボロになるまでセックスするなんてキチガイだ」と処分業者の方に思われるのも億劫に感じて処分さえできない感覚さえ生じていた。

「処分や売却などのお別れは考慮に入れていない」といった場合でも、ラブドールセックスを繰り返すとセックス欲が満たされてしまう。その結果、途端に「売却したい。処分したい。お別れしたい」といった時期が「予想外に」来てしまう。

ラブドールは「売却できるくらいのクオリティを維持しながら適度に丁寧に扱いながら楽しむ」と最後も負担なくお別れできる。

「処分を考慮せずに激しくセックス開始するのはあり?」
無し!
売却前提で触ると最後に困らない!


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