ブヨブヨ動かずモッコリ底抜けせず済む
『ガールフレンド第3章(ラブドール・大型オナホール)』は今回、ブリスターパックで梱包されて届いた。これにより、運搬中も受け取るときもブヨブヨと中動きすることなく、モッコリ底抜けすることもなく、そしてラブドールだと思われることなく気持ち良く受け取ることができた。やはりブリスターパック型の梱包はラブドールに必須とも言えるほど快適な受け取りであった。「家族が受け取る」といった際もラブドールバレすることなく受け取れる。
ブリスターによってラブドールのボディが固定されることで、運搬中に梱包箱の中でブヨブヨ動かない。そして、運搬中に梱包箱がモッコリしない。ブヨブヨ動かず、モッコリしないため、配達時にラブドールだと分かることはない。そして下から突き抜けて中身をぶちまけるといったことが起きる不安もない。「家族に受け取ってもらってそのときにラブドールバレする」といったシーンに遭遇することも無い。
「ブヨブヨせず」気持ち良く受け取れる
緩衝材敷き詰めスタイルはブヨブヨ動く
「マネキンが入っている。」
【ラブドールが入っているとなんとなく分かる。】ラブドールはリアルドールも含めて、緩衝材で敷き詰められて届くスタイルが標準となる。しかし、抱えて持ったときに「ラブドールが入っている」となんとなく分かってしまう。「配達中に抱えて持っているときにブヨブヨとゴムの塊らしきものが動いている感」を生理的に感じることができてしまう。ブリスターによってそれが無くなった。
ブリスタースタイルはブヨブヨ動かない
「プリンターが入ってる感。」
【ラブドールが入っているとは分からない。】ブリスターのおかげで抱えて持って動かしてもブヨブヨ動かなくなった。何が入っているかわからない。そのため「いくら伝票でラブドールではないと表記しても、抱えて持ったときになんとなくラブドールっぽいと分かるのだけれど…」といったことが「ブリスターケース」によって無くなった。感覚としては「プリンターが入っている」といった感覚のカッチリ感に変わった。
「モッコリせず」気持ち良く受け取れる
緩衝材敷き詰めスタイルは底がモッコリする
「これはマネキンのお尻箇所…」
【底がモッコリしてヒップらしき箇所だとなんとなく分かる。】配達から受け取ってそのラブドールの入った梱包箱の底部に手を支え添えたときに「モッコリ」していて驚いたことがある。「お尻の形に盛らんばかりに」モッコリしていた。「もう少し梱包箱が耐えられなかったら、このまま突き破ってお尻だけ少し下から見えながら届くのではないか」といった連想が起きてしまうほどのモッコリ具合で届いたこともある。
「雨の日の受け取りは箱が弱まる…」
【雨や湿気った日が配達中に重なるとモッコリする。】数日間の運搬中に雨が降ったりしたときに高確率でモッコリが起こった。梱包箱がしけってフニャフニャ気味になるせいか、箱の強度が弱まるせいか、モッコリしやすくなってしまう。配達中に玄関周りで底抜けしてぶちまけて大変な目に遭わないかヒヤヒヤするときもある。
「布団敷き詰めは逆に弱くなる…」
【布団敷き詰め梱包はさらにモッコリする。】引っ越しの際にラブドールを自力で布団等を敷き詰めて梱包したときも、引越し先で受け取るときに「ミイラでも入っているのではないか?」と連想されかねないほどヒップに当たるダンボール箇所が外側に膨らんでいた。布団でギッシリ詰めれば大丈夫だと思っていたことものの、今にも底抜けしそうな状態で届いてしまった。緩衝材は緩衝材でも布団敷き詰めはさらにモッコリ具合がすごかった。
「ブリスターで一発解決!」
【ブリスターが上記のモッコリ問題をすべて一掃的に解決してくれた。】ラブドールに付き物だった“梱包モッコリ問題”を「ブリスター(ボディの形に型どったアクリルケース・ブリスターパック)」が解決してくれた。ブリスターによって「お尻モッコリ梱包」に遭うことが無くなった。受取時にヒヤヒヤすることも、ラブドールが中に入っていることさえも察されずに済む。
ブリスタースタイルは底モッコリしない
「ラブドールなのにモッコリしない…!」
【底がモッコリしたとしてもラブドールとは分からない。】ガールフレンド第3章を受け取ったときに、底部に手を添えてもお尻の箇所が分からなかった。モッコリしていなかった。緩衝材敷き詰め梱包型ではギッシリ厳重に入っているのにモッコリするの対し、ブリスター梱包型ではブリスターパックしか入っていないのにモッコリしなかった。
違いはやはりブリスターパックの有無。ブリスターのおかげでモッコリすることなく、ラブドールと気づかれることなく、受け取ることができるようになった。革命である。
「ブリスター梱包」はラブドール梱包の革命
ラブドールがそのボディに型どられたブリスター(アクリルケース)に入って届くことは「革命」であった。小さい箇所に見えるものの、この変革は「目が飛び出そうになるほど」の驚きであった。ぷにあなミラクルDXでその驚きが特にあった。
そして今回、ガールフレンド第3章でも改めて驚きが甦った。やはり「ラブドール業界の梱包はハーフサイズも等身大サイズもリアルドールもトルソードールもすべてブリスター梱包になればいい」とさえ思ってしまう。
従来の緩衝材を敷き詰める梱包は後始末に時間が掛かる。労力が掛かる。おまけに受け取るときにブヨブヨ動いて安定しない。そしてモッコリ底抜けしそうでヒヤヒヤする。ブリスターは開封後の後始末もほぼゼロになり、そしてブヨブヨモッコリも起こらず安心して受け取れる。「ラブドール業界の梱包はブリスター梱包」というのがデフォルトになって欲しい、と願ってしまうほど洗練された梱包になっている。革命である。
さらばブヨブヨ。
さらばモッコリ底抜け。
さらば家族バレ。
さらば億劫な後始末。
ありがとう、ブリスター!