ラブドール『ガールフレンド第3章』のおっぱい箇所がゲル乳で同じなのにぷにあなミラクルDXに比べて柔らかくて驚いてしまった。ならばニップルカップを装着すれば突くたびに従来以上にブルンブルン揺れてさらに激しい獣のようなセックスができるのではなかろうか!と思い、ニップルカップを装着した結果、とんでもないことになってしまった。なんとそのニップルカップでガールフレンド第3章のおっぱい箇所が永久変形してしまったのである。
キズ&隆起変形してしまう
ニップルカップのリング状に沿っておっぱい箇所にキズが付いてしまった。さらに致命的だったのはなんと隆起変形が生じてしまった。これが後悔ものだった。それまでキレイだった乳房箇所がベコッと隆起したまま戻らなくなってしまった。
正常位で正面から見た時など、特にそのいびつ感が浮き彫りになった。斜め等から鑑賞したりしたときは意外に目視できないものの、やはり、セックス中の視点ではすぐになだらかではないボコボコした隆起変形が目に入って萎えてしまう。
もしかすると数日すると元に戻るのではないか、と半ば期待していた。
時間が経っても戻らない
翌日、見てもやはり戻っていない。永久的に変形してしまった。ラブドールはこういった変形は形状記憶で戻ってくれるのがいつものパターンなのだけれど、今回のラブドール第3章はゲル注入型でなおかつさらにタプタプ仕様だったため、変形されたままになってしまった。時間が経っても戻ってくれない。
今までラブドールのおっぱい箇所はこのニップルカップを装着しても問題なかった。意外に頑丈だった。ソリッド型でも空洞型でも、ぷにあなミラクルDXのゲル乳であっても弾力的で、このニップルカップを装着しても変形しなかった。しかし、ガールフレンド第3章は違った。おっぱい箇所はたぷたぷ系で変形しやすい、それを取り返しのつかないことをしてしまってやっと痛感した。
ニップルカップはNG
ガールフレンド第3章におっぱい吸引系グッズはNGだということが今回の事態で判明した。唇など柔らかいもので吸うのは何の影響も起きなかった。しかし、ガールフレンド第3章との同時購入でニップルカップだけはおすすめではない。ひどく劣化してしまう。隆起変形は特に、セックス中の視覚快感を大幅に削いできた。
ニップルカップを装着するときは「もう別にボロボロになってもいい」「SMセックス専属」といった方向性に転向した場合に留めておくのがベストに感じられる。今までラブドールでメインに使っていたものであっただけに、ガールフレンド第3章に使えなくてやや残念であった。しかし、それだけタプタプ感もあって感動できるということを改めて知った。
ガールフレンド第3章はゲル注入型の中でもたぷたぷ系になっている。ぷにあなミラクルDXの弾力系のゲル注入型と違って若干柔らかい。そのため、ニップルカップ等、形状が変形してしまうような周辺グッズは避けると楽しめる。
ガールフレンド第3章にニップルカップを装着しながらセックスではなく、ガールフレンド第3章とのセックスで自身側にニップルカップを装着させてセックスすると新感覚を「致命的な劣化なく」楽しめる。
ニップルカップ…
ガールフレンド第3章には
NGグッズである!