「一般紙でも掲載されるぐらいなのだからラブドールはオリエント工業が一番なのだろう」そう思っていた。しかし、実際に届いて触ったりセックスするとオリエントは全然ラブドールではなかった。ラブドールに相応しいのは4woodsやTPEドールだった。オリエントはマネキンだから掲載されている。
「なぜシリコンドール業者は軽量化にこだわる?」→鑑賞目的一択なため。
「さらに軽くなりました!」シリコーン素材のラブドール業者は軽量化したことをまるで大発見かのように言う。最初はその意味が分からなかった。軽くなるということは人間から遠ざかって”もっと人工的にしました!”と言っているようなもの、そう感じていた。しかし、セックスに飽きてから分かったのである。
「セックスが面倒!」→ TPEドール1択派からシリコーンドール1択派に変わる
シリコーンドールなんて論外だった。TPEドール一択派だった。いくら勃起してもいくらセックスしたくなってもセックス後にドッと後始末の手間が増えて疲れると分かっているので、ラブドールを見て勃起してもセックスに及ばなくなってしまった。そのときにシリコーンドール一択派に変わる感覚があった。
【初めてのラブドール注意点】アームを開かないようにすると劣化を防げる
シリコーンドールであるオリエント工業のラブドールのアーム箇所を頻繁に開閉したり、また大きく開閉したり、また開閉したまま維持したりした結果、アームとボディとの間が裂けてしまった。修理が必要になってしまった。服着せ時等で「両手をなるべく開かないようにすること」によって劣化を防げる。
シリコーンドールの良い点は服等が何回擦れても黒ずまないこと
シリコンドールは擦れても摩擦でただれたり黒ずんだりしなかった。これは何年経っても変わらなかった。一方、TPEラブドールは服などが擦れるといずれ黒ずんでしまった。表面が最期まで汚れないのがシリコーンドールの良い点となる。