「目」の次に視線が行ったのが「唇」であった。そして「恥ずかしくて目が見れないとき」に視線が行くのもやはり唇であった。唇がガサガサかツルツルかどうかで清潔面はおよそ決まってしまう始末…。
そして風俗(ソープ)に出向くあたって特に「唇だけは」ツルツルにする必須レベル箇所となる。キスが伴うため、必ず風俗嬢の方に瞬時にチェックされる箇所でもある。
「安い」かつ「ツルツルになった」のはメンソレータムだった。100円で買える。コンビニ等では200円近くするリップクリームや200円以上するリップクリームしか売られていない場合があって何件もハシゴしたことがあった。何件も回った結果、やはりメンソレータムに行き着いた。
スーパーが安い。スーパーに出向くと意外にメンソレータムのリップクリームが100円で売られている。それを選ぶ。もし凝る場合は他のリップクリームを買うのがやはり、ベストとなる。しかし、特にこだわりがなく選ぶのが面倒な場合は「メンソレータム」にするととりあえずツルツルになる。
美容ジャーナリストの「すぐに清潔になれる」という趣旨の本『最速!清潔感』にも唇視線について記載されている。
…唇は、あなたが思っている以上に他人の視線を集めます…キレイな唇をしているだけで与えられる…
そしていつリップクリームを塗ればより、塗る回数を減らせてラクなのかについても言及されている。
提案したいのが、ベッドサイドに置いておいて、寝る前に塗る習慣です。寝ている間に唇を保湿パックする効果が得られ、翌朝にはつるつるの状態になります。うるおいを保った状態で朝を迎えれば、起きている間に頻繁にケアしなくても、キレイな唇を保つことができます。できれば、日中もカバンにリップクリームを入れておき…
※引用・撮影:該当ページ引用及びページ撮影:書籍『最速! 清潔感 ―― 忙しいビジネスマンでも絶対に「見た目」でソンしない』
寝る前にリップクリームを塗るのを習慣にすると塗り忘れを防ぐことができる。風俗前にカサカサなことに気づいてしまって急いでリップクリームを塗るといった事態も防げる。
日記を見たときに「どなたにでもサービスの質を落としません。」といったようなサービス性がうかがえるプロフィールや日記であっても、清潔面、特に視線が2番目に行きやすい唇がカサカサしていると「早く帰ってほしい…」といった事務的なサービスになりがちになってしまう。
理想は「プロは衛生面に関係なくサービスの質を落とさない!」ではあるものの、現実はやはりナイーブで、清潔面で左右されるよう。清潔面は「サラサラ髪」と「目に光が反射する程度までまぶたが開いていること」と「唇がツルツルであること」でだいたい判定されてしまう。
少なくとも「髪」「目」「唇」の3点のみ(そしてもちろん股間)を清潔にすると衛生面で左右されずに標準レベルを確保してサービスを受けられる。そしてディープキス等が伴うため、唇のカサカサだけはツルツルにしていく必要がある。唇だけは死守する必要がある。
事務的なサービスになってしまうと「お金が溶けていく感じで損した風俗体験」になってしまいかねない。損してしまう。「同じ金額なのに、清潔面によってサービスの質が変わってしまう」といった損をしてしまう。
100円のリップクリームで損しない風俗体験にできる。リップクリームはスーパーにも売られている。100円で買えてしまう。
さらば、風俗の事務処理感よ…
唇をツルツルにすると変わる!
損せずに済む!
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