「靴の中が汚い…出禁…」新品の靴下敷きを用意する – 初めての風俗ソープ

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「しまった!靴の中が汚い!」

待合スペースで座って待っているとき、ふと足元を見た。「まさか…」そう恐る恐る靴を脱いで靴の中を見た。なんとその下敷きが妙に汚れているではないか!

「下敷きをどうにかしないと…」

「うわっお客さん!足汚さそうなんで無理です!返金しますから帰ってください!」入浴室に入室するときに風俗嬢の方に靴の中を見られてそう追い返されるのかもしれない…。そう思い、すぐさま下敷きを引き抜いた。そしてそれをすぐさまカバンに入れた。これで安心だ。

「下敷きを取ったら今度は靴の中が汚い…」

「ん…?」なんと下敷きを取ったその素の靴の中からいっぱいホコリやらゴミが出てくるではないか!どんどん出てくる、どんどんヴォロヴォロ出てくる。「こんなんじゃ下敷きを敷いていたほうがまだマシだ…」そう悟り、カバンに先ほどしまった下敷きを再びその靴の中に挿れた。

しかたない。もうどうすることもできない。そこで靴を裏返してパラパラ振り落としたら「あのお客さんは待合スペースをすごく汚した人」として出禁にされてしまうだろう…。そうしてそのまま待った。

「よし、このままで小汚いまま行ってみよう…」

そうしてついに呼ばれた。「えぇい!追い返されたら追い返されたでもういい!靴の中と下敷きが少し汚いまま出向いてしまえ!」そう根拠のない自信を煮えたぎらせ立ち上がった。スタッフの方に紳士に連れられ、目の前には風俗嬢の方が脇で待っているにが見えてきた。

「こちらへ。」そう淑女に迎えられそのまま入浴室へ誘導された。そうしてついに入室。ついに、ついに靴を脱いだ。「あぁ…小汚い…なぜあの時に下履きを揃えなかったんだ…」そう後悔した。

「おかしい…何も指摘されない…」

「…?おかしい。何も言われない。何も言われない。」風俗嬢の方が靴をカニバサミして靴置き場で揃えている。しゃがんで揃えている。その時、マジマジとその小汚い靴の中を見ているのに。

なんと、なんと、(何やら突然部屋の受話器でボソボソと喋り出した。まさかスタッフと。)….「お客様…ちょっとスタッフのところへ…申し訳ございません」そう悲壮した顔で風俗嬢の方に告げられ、直後にスタスタと駆け走ってくる超コワモテの超ガタイのいいスタッフの方に連れられ「お客様、大変申し訳ございませんが、お客様の衛生上の理由で今回は利用不可となります。返金は不可となっております。それではお帰りください(真顔)」そう冷酷な表情で出入り口のエレベーターまで強制的に連れられる…

といったことが起きなかったのだ!そのままプレイが開始されたのであった…。わざわざ童貞などと言わなくてもやはり童貞だとバレるのだろう…。童貞だから仕方ないと思われたに違いない…。

靴の中を綺麗にして新品の下敷きを敷いて行くことで洗練された風俗初体験にできる

そうして退店まで何も指摘されることなく終了した。靴の中が小汚ことに万が一気づいてしまっても慌てる必要は無いようだ。しかし、やはりソープを利用する際は100円ショップ等で揃えた綺麗な下敷きで出向くのが、スタッフの方にも風俗嬢の方にも衛生面をアピールできてそれによって安心したサービスにつながって、より記憶に残るいい思い出な風俗初体験にできる、そう痛感した。


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