リアルラブドールにおいて、背中箇所が真っ直ぐなラブドールは飽きが早かった。緩やかにS字になっている普通のラブドールも次に飽きが早かった。
しかし、ジェットコースターのように激しい曲線のS字になっているタイプはなかなか飽きが来なかった。その代表例が6YEdollである。
背中側がただただ真っ直ぐな状態のリアルラブドールは飽きが早かった。特に腰関節箇所が前後に稼働しない旧タイプがそれであった。
デフォルト状態で棒状態になっていて、また腰箇所が後ろに曲がってくれないのでどう工夫しても真っ直ぐで「ザ・人形」だった。
ボディ全体が真っ直ぐで背面側に凹凸が無くフラット状態だと、性的にそそられない。視覚快感で大幅な欠点があった。
さらに、セックスでも「丸太に突いている」「一方的にセックスしている」といった感覚がより鮮明になってセックスにおいても気持ち良さに制限があった。
ラブドールの腰関節箇所が改善され、腰箇所が前後に曲がるようになった。それにより、S字が鮮明になるようなボディ形状にできるようになった。
しかし、このS字が鮮明は鮮明でも「普通」だとやはり飽きが早かった。人間に近いと飽きが早かった。
視覚快感でそそられる続ける期間が短かかった。そしてセックス中でも「もう少し凹凸が激しかったらなぁ」といった願望が生まれてしまった。
海外女優がやたらヒップ箇所を後ろに盛りたがる理由がやっと分かった。
普通なS字曲線の背中は飽きやすい。
ボン・キュッ・ボンな海外女優はたまたエロ漫画に出てくるような強い曲線のボディが非常に長く飽きなかった。
ヒップ箇所が分厚くて、棒立ち状態であってもすでに強めのS字がかかっているラブドール、
ヒップ箇所の突き出しが「物を置けるほど」突出しているラブドール、
なおかつ腰関節箇所も前後に曲がってお尻をクイッと突き出すようにS字にボディを曲げられるラブドール、
代表例として、それらを全て兼ね備えたラブドールである6YEdollはS字になるだけでなくさらに曲線がかかるため非常に強いS字になっていた。そして、非常に飽きにくかった。
まるでジェットコースターと言わんばかりのS字具合になっている。
そしてその“ジェットコースターな背面”の6YEdollは視覚快感でも長く飽きが来ず、セックスでも長く飽きが来ず、さらに性的な目的に飽きた段階でも、さらに美術目的でも飽きが長く来なかった。
そのため、ラブドール選びで迷っている!といった場合は、背中側の写真を比べて「よりジェットコースターのようになっているほう」を選ぶとより飽きないのを選べる。
「エロでも美術でも飽きないラブドールが欲しい!」
といった場合は
“ジェットコースターな背中”のほうである!
ラブドール撮影の背景用に長板を…