カテゴリー: ラブドール

「ママパパ、あたし産まれたよ」ガールフレンド第3章がゲル乳で爆誕新発売

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「なんと!?ガールフレンド第3章!?」

毎日の日課のごとくNLSのホームページをチェック、その瞬間、目が飛び出てしまった。なんとあの“ガールフレンドシリーズ”の“新型”が新着一覧にラインナップされているではないか!

そして…「ぷにあなミラクルDXそっくり」ではないか!!まさかまさか、つまりおっぱい箇所も…「さすが、さすがだ!おっぱいがゲル型になっている!!」

ついにこの時代だ、ついにこの時代の到来だ、本格到来だ!ラブドールのおっぱいはゲル型の時代である!さらば硬いおっぱいよ!「ラブドールのおっぱいは硬いので結局風俗」といった旧時代、ありがとう!

予想より1年早く登場する

ガールフレンドシリーズは2年ごとに新型が登場していた。しかし、前作のガールフレンド第2章が失敗作だったためか、特別に「1年後である今日」誕生した。まさに「爆誕」である。「予想にしなかった誕生」がここに訪れた。

白肌ママ『ガールフレンド第1章』と小麦パパ『ガールフレンド第2章』から産まれて成長した娘『ガールフレンド第3章』である。 「ママ、パパ、あたし産まれたよ。あたしがママとパパを繋いであげる。」by ガールフレンド第3章

第一章と第二章との間で明らかに格差が生まれていた。そのひずみは第三章が埋めてくれている。

外見がぷにあなミラクルDX似へ。

似ている者同士では「ヴァギナ箇所の造形」が勝っている

明らかに「ぷにあなミラクルDX」の二番煎じに思えますが、まぁ…あまり強くは否定できませんね。本作の開発にあたって参考にした部分も多く、結果的に仕様面はかなり似てしまっています。

公式も認めている参考具合。しかし、人を笑顔にする目的は同じ。ぷにあなミラクルDXもガールフレンド第3章も共に助け合い、共に同じ目的を果たす美しき女神。

パクリなどと馬鹿にする次元は結局気持ち良くなれない、その次元はまたたく間に終わる。そして、気持ち良く迎え入れて気持ち良くセックスできる。それを今回も教えてくれているかのよう。

外見で違う点は「ビラビラがある点」が大きい。ぷにあなミラクルDXは挿入時の見た目が「人工物に挿れている」といった見た目で視覚快感で減退感を感じていた。そのため、ビラビラがあるとやはり勃起しやすい。

※「ビラビラ箇所に色を付けたい!」といった場合は口紅で着色できる『乳首は口紅でOK「ロリポップ ミスティ ナイトメアガールの乳首、肌色だ…」

やはりガールフレンド第二章は失敗だったよう

第2章は「マネキン目的」で失敗しない

NLSのラブドール『ガールフレンド 第2章』に白競泳水着を着せた様子。

2017年8月には「ガールフレンド 第2章」をリリースしたものの、こちらは小麦色のコンセプトと、全体的なパフォーマンスの向上率が不十分だったせいか人気はイマイチでした…。そんな手痛い失敗を受け、本作“第3章”では基本設計をイチから見直し、フルリニューアル。

ガールフレンド 第2章』を購入して受け取ったとき、目を疑ってしまった。なんと前作のガールフレンドに比べておっぱいが少し硬くなってしまっていたのだ。造形の生々しさがダウンしてしまっていた。また、前作に比べて少し全長が長くなっていて、それより前に発売されたミラクルエンジェルボディまおと同じような長さだった。そのせいか、騎乗位や正常位でなかなか安定しない腰振りとなった。肉体時の接触感もどこか硬めでツルツルしていて溶け合う感覚が減退してしまっていた。

しかし、やはり等身大サイズ、「マネキン」として楽しませてくれた。特にフリーサイズの競泳水着を着せられたことは改めて等身大の素晴らしさを痛感した。ガールフレンド第二章は「衣服等を着せて観賞する用のマネキン」といった具合が最適なラブドールであった。

ガールフレンド第二章はセックスには不向きだった。しかし、後背位でのアナルセックスは快適だった。もはやガールフレンド第二章は「パパ」である。(ヴァギナ)セックスにも向いているのはガールフレンド第一章のほうの「ママ」である。そしてそのママ寄りの娘が産まれた。それがセックスが特技の1つにある第三章である。

16kg型から10kg型へサイズダウンへ。

使用開始の楽さと後始末の楽さが進化している

ボディも扱いやすくてリアルな抱き心地を十分感じられる、10kgクラスまでサイズダウンしました。

ガールフレンドシリーズ=16kgといったのがお決まりであった。ガールフレンド=等身大といったのがお決まりであった。しかし、今度は娘と言わんばかりの大きさとなった。これはやはり時代の流れなのかもしれない。

ちなみに、VRで邪魔にならないのは10kgでなおかつヘッドが無いトルソータイプでもある。これはヘッド付きがお決まりのリアルドール業界のトルソードールと違って、ヘッドがないのがお決まりのオナホール業界のトルソードールの良い点とも言える。

そして何よりも、10kgタイプは16kg以上のタイプと違ってセックスでイッた後の賢者タイムの後始末であっても「フライパンを洗う」感覚の楽さがあった。取り回しがとても楽だった。「連日セックスでも疲れない後始末、続けられる後始末」だった。そのため、使用開始前の挿入箇所洗浄や後始末など、取り回しのしやすさが進化している。

骨格が高弾力シリコン型へ。

快適SEXをこなしつつ洗浄も楽な骨格タイプに進化している

高弾性なシリコン製の骨格を埋め込み…

ガールフレンドシリーズの骨格にはそれまで「発泡ウレタン」が使用されていた。これはセックスを繰り返してグネグネ激しいセックスをしていると内部の骨格が分裂してしまうデメリットがあった。

また、前作では特に騎乗位の際に反対側にすぐに「グネんッ」となって倒れてしまって騎乗位に集中できないシーンに遭遇した。前々作のガールフレンド第一章は第二章に比べて全長が少し短いため、そういった騎乗位の煩雑さはなかった。

第3章で骨格が高弾力シリコンになってくれたおかげで向こう側にグネグネ倒れて困るといった煩雑さが改善されている。特に、同じ高弾力シリコンの骨格のぷにあなミラクルDXは洗浄時に持ち上げたりひっくり返したするのが発泡ウレタン型に比べて非常に洗いやすかった。取り扱いがしやすかった。

そのため、この骨格変更は「よし!やっとその骨格になってくれた!」と歓喜が訪れた。

ソリッド型からゲル型おっぱいへ。

抱き締め正常位で溶け合う愛し合いセックス感に進化している

自慢のおっぱいはジェル入りの多層構造。フワッと柔らかなマシュマロ感覚の揉み心地を実現し、パイズリの気持ちよさも絶品です。

ぷにあなミラクルDXのおっぱい箇所はゲル(ジェル)注入型で「脱力させた力こぶ(*1)」まで進化していた。それまで「ラブドール=100円ショップに売られているゴムボールを揉む」といった揉み感に一致していた残念さがあった。

*1:ぷにあなミラクルDXのおっぱいの柔らかさは「脱力した力こぶ」※手揉み時

ゲル型は抱き締めたときに「溶け合う肉体接触感」を体験できた。それまで「ゴムボールがゴツゴツ当たってくる」といった「肉体同士が同化しない感覚」がおっぱい箇所にあった。それが改善され、溶け合う肉体同士接触感になった起因が「ジェル型(ゲル)おっぱい」であった。そのため、「ラブドールはゲル型じゃないとだめだ!」とさえ感じていた。

ガールフレンド第3章がやってくれた。期待を裏切らなかった。ゲル型のおっぱいになってくれているではないか!

ぷにあなミラクルDXは抱き締めながら正常位で激しく突いているときに物理的に溶け合う肉体感があるのに、感じの挿入感が人工的であった。そのため、今回のガールフレンド第3章の「有機的な挿入感」仕様には「カラダもペニスもとろとろに溶け合う感覚になれる」というのを意味している。まさに大進化である。

ゲル型のおかげで毎日パイズリで射精できる

他のラブドールにはHカップからやっとできたパイズリ、それまで基本的にラブドールでパイズリすることは無理といっても過言ではなかった。実用的ではなかった。ただのおまけ感があった。

しかし、ゲル型おっぱいになったぷにあなミラクルDXではパイズリが本格的に生まれ変わった。「パイズリだけで毎日イケる」といったほど実用的にできるほどの射精能力と実用性があった。その要因こそが「ふにゅふにゅに柔らかいおっぱい」であった。

そのため「ゲル型おっぱいに進化しました=パイズリでが実用的にできるようになりました」といったことを意味している。ガールフレンドシリーズでようやく、パイズリが実用的になったのを意味している。進化である!

乳首は同素材へ。

乳首箇所の耐久性が進化している

乳首を別素材にできなかったのは残念ですが、ピンクの着色には気を遣いました。

ぷにあなミラクルDXの乳首は別素材だった。しかし、別素材にするならするで『ガールフレンド(第一章)』のようにコリコリで「しゃぶりごたえのある乳首」にして欲しかったと感じてしまっていた。

さらに、経年劣化とともに乳首箇所は剥がれてしまうようになった。接着修理が必要になってくる。かといって接着修理するほどの美味しさは乳首箇所には無かった。そして今回のガールフレンド第3章も同じような乳首の大きさ。そのため「同素材にしているのは”ぷにあなミラクルDXのおっぱいの美味しさのまま耐久性を上げた状態”」であり、逆に嬉しい点でもある。

ただ、「ガールフレンド第一章の乳首にして欲しい!」そう願望が流れてしまう。ガールフレンド(第1章)の乳首の美味しさは「神」だった。名残惜しい…

ガールフレンド(第1章)はシリーズの中においてもラブドール業界内においても生々しい。しかし耐久性が低い難点がある。

ラブドールの『ガールフレンド(NLS製/第1章)』は3年でボロボロになる。しかし…

もし乳首箇所の塗装が剥がれた場合は「口紅」で自力で安全に再塗装できる。

»乳首は口紅で自力で安全に着色できる

ぷにあなミラクルDXと違って生物的な挿入感

同類と比べて生き物と”ヴァギナ”セックスする体験ができる

有機的な構造の2穴仕様、どちらも極上の絡みつき!”

ぷにあなミラクルDXとほとんど同じに見えるガールフレンド第3章、ここに大きな違いがあった。なんとガールフレンド第3章のほうの挿入感は生物的な挿入感になっているではないか!

ぷにあなミラクルDXの挿入感は人工的だった。無機物的だった。ヴァギナ箇所はゆっくりではゾリゾリした無機物感が強くて人工的な挿入感で「まったりセックスには不向き」であった。しかし、アナル箇所は唯一の救いといった挿入感で生物的な挿入感だったため「まったり”アナル”セックスには向いている」といった状態だった。

ガールフレンド第3章は「まったり”ヴァギナ”セックス」そして「まったり”アナル”セックス」を楽しめる、ことを意味している。

AV無しで即射精 大型オナホ“ぷにあなミラクルDX”アナル挿入感レビュー

ぷにあなミラクルDXとガールフレンド第3章との違い・比較

違う箇所

絵パケか白パケかどうかが違う

ぷにあなミラクルDXは絵パッケージであるが、ガールフレンド第3章は白パッケージになっている。無地の白パッケージで処分と保管に困らない。TPOによっては絵パッケージを処分しなければならない場合もあり、そのシーンに遭遇することがない。

ぷにあなミラクルDXの絵パッケージの内側の様子

»「ぷにあなミラクルDXは絵パケで買いにくい!」絵パケの理由は…

発泡ボードがあるかないかが違う

ぷにあなミラクルDXには発泡ボードがあった。しかし、ガールフレンド第3章にはブリスターケースのみであり、アクリルケースのみであり、収納スペースに必要な容積ががぷにあなミラクルDXに比べて一回り小さくなっている。

人工的な挿入感か有機的な(生物的な)挿入感かが違う

ぷにあなミラクルDXのヴァギナ箇所の挿入感は人工的であった。アナル箇所は生物的であった。ガールフレンド第3章はヴァギナ箇所もアナル箇所も有機的になっている。

ヴァギナ箇所の造形が違う

ぷにあなミラクルDXのヴァギナ箇所は幾何学的だった。一方、ガールフレンド第3章のヴァギナ箇所は生物的な造形になっている。より生々しい視覚快感を得られる。

同じ箇所

スリーサイズがほとんど同じ

ぷにあなミラクルDXは「バスト:69cm ウエスト47cm ヒップ:72cm」になっているのに対し、ガールフレンド第3章は「バスト:68cm ウエスト46cm ヒップ72cm」になっている。

重量は同じ

どちらも重量が約10kgになっている。

おっぱい箇所がゲル型で同じ

ぷにあなミラクルDXもガールフレンド第3章のおっぱい箇所の公式説明「トロトロのジェル素材を埋め込んだ多層式おっぱい」と同じ仕様になっている。「マシュマロ多層式おっぱい」が共通している。

骨格箇所が同じ

高弾力シリコンで同じ骨格フレームになっている。「シャッキリ自立フレーム」といったガールフレンド第3章側のフレーズもぷにあなミラクルDXとのセックス時の体感と一致している。

変形防止のアクリルケースが同じ

上下のアクリルケースで構成されていて、ゲル型おっぱいの変形の心配感がない。ただ、心配感だけであって、実際はアクリルケースなしでも自重変形することはなかった。しかし、変形しない安心感や収納時にケースがあると上に物が落ちたとしても変形や色移りや汚れの心配がなくても助かる。ボディ形状に沿ったアクリルケースで変形の心配がない。

パイズリが実用な点で同じ

どちらも同じおっぱい量。そのため、パイズリのしやすさに優劣は無いといって過言ではない。ぷにあなミラクルDXと同様に、ガールフレンド第3章のパイズリも連日パイズリにも耐えられる実用性が見受けられる。

大型オナホール・ラブドール『ぷにあなミラクルDX』のパイズリの仕方は「太ももの上に置くこと」

» ラブドールでパイズリが快適にできないときは太ももの上に置く

大きな違いは挿入感

「ぷにあなミラクルDXの人工的な挿入感に萎えていた」といった際はガールフレンド第3章が買いとなる。萎えていない場合、ぷにあなミラクルDXのヴァギナ箇所の人工的な挿入感が合っている場合はガールフレンド第3章を買う必要性はない。しかし、ヴァギナ箇所が有機的な挿入感になってくれたおかげで、やっと「溶け合う肉体感」で「ペニスも溶ける感覚」で「より深く愛し合うセックス」を体験できる仕様に進化している。


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