「フェラの頭撫でみたい…後始末も気持ち良い。」NLSピストン体験レビュー

「そろそろ股間を洗おう…」そうして席をたった。席を立つときに思わず手でスゥッと手を置いてしまった。手の置き場所に困って置いた先が球体だった。「円球のボディを撫でてしまったのだ」まるで人間の頭を撫でるような、「フェラしてくれてありがとう」、と言わんばかりに撫でている自分がいたのだ。

「1時間も挿れたままだ…ウッじゅわわ〜(再射精」NLSピストンの賢者タイム

射精後、しばらく余韻に浸ってしまっていた。そして、癒しのヒーリング音楽で賢者タイムを楽しんでいる1時間後あたりに「ぐぅぅぅぅん、ざわざわざわ、ざわざわ、ジュバぁっ」と最後の一絞りと言わんばかりに射精してしまったのだ。「賢者タイムの先にも快感があったのか…」初体験だった、初だった。

「すごい、射精後の繊細ペニスでヒヤッとしない…」NLSピストン速度下げ時

ドクドクドク…イクとともにすかさずダイヤルを逆回しにしていった。ドクッ、ドクッ、ドクッ…あぁ…射精後のピストン動きもヒヤッとしない…射精後の敏感なペニスでも射精とともにまったりした快楽に浸り直させてくれた。「優しさ感じる…」「優しさ溢れる」動きが射精直後のペニスに優しく染みていく。

「電動オナホの背面のネジ穴、まさか…」一般ボルトで壁花瓶にすぐ使える

NLSピストンは背面のネジ穴を利用することで“壁掛け花瓶”や“棚掛け花瓶”としても使用できる。そのため、家族バレするシーンが他の電動オナホールに比べてことごとく無い。商品名やメーカー名の刻印もない。まさに家族バレしない電動オナホ。「後ろの穴は壁固定用」と言って家族バレ対策できる。

【動画】ハロウィンに“花がピクピク動く花瓶”として飾れるおすすめグッズ

「ダイヤルを回せば・・・ほら!“ピクッピクッピクッ…”どうですか?ハロウィーンにおすすめですよ。花がハロウィン的にホラーにピクピク動くおもしろ花瓶、くだらないでしょう?」…というくだらないジョークにも使えてしまう花瓶、いや、電動オナホールがある。ただ、射精能力は【とんでもない】。

「ヘイ、NLSピストン。フェラして?」スマートスピーカーと一緒に飾れる。

電気屋に出向いた。エレベーターに乗り、何気なく売り場を眺めていた。そうして3階に到着し、売り場に行こうとしていたとき、とっさに目に入ってしまった。「NLSピストンか!」…スマートスピーカーである。雰囲気が似ているだけだった。しかし「一緒に並べて飾れる!」そう瞬時に思ってしまった。

「生き物みたいに速度が変わる…」NLSピストンの速度変更箇所は“生き物”

「買って正解だった!」そう感動がこぼれ、感動とともにダイヤルを回した。速度が上がっていく。「すごい、丁寧に速度が上がっていく…ロボット感がない。人間みたいだ…」「ガクッガクッガクッ」といった段階的なロボ速度変更感が無い。「フワッとフワッ」と上昇していく。「生きてるみたいだ…」

「NLSピストン、まさかA10サイクロンSAの専用ホールが使えるのでは…」

【NLSピストン体験レビュー】同時購入するのをうっかり忘れてしまった。「注文前に確認すべきだった。。」そう明け暮れていた…「ん!?まさか、A10サイクロンSAの専用ホールが使えるのではないか!?」すぐさまカセットを取り出してパカッと開いて置いた。「すごい!はまったではないか!」

【ググられない】NLSピストンは本体に刻印が無いので家族バレせずに飾れる

「無い!無い!どこにも無い!」本体を中に浮かせながらゴロゴロ舐めるように探し回ってもどこにも「刻印がない」のだ。そして同時に感動した。電動オナホのNLSピストンは何も刻印しないことでパクられるという犠牲を払ってまで家族バレ対策が優先されていたのだ。「勇者だ…」そう感動してしまった。

【家族バレしない】NLSピストンは「ロボットの腕」として露出して飾れる

公共の場に置いてもアダルトグッズとは思われない電動オナホールがある。それがNLSピストンだ。外見は「ロックマンの腕」である。「ロックマンに似たロボットの腕」である。「これなに?」と聞かれたら「(ロックマンにインスピレーションされた)ロボットの腕のおもちゃ」と言ってしまえる。

NLSピストンは何もできないからこそ「紙の本やファミコン感覚」で楽しめる

NLSピストンは充電機能もない。通信機能もない。できることはダイヤルを回して速度を上げ下げすることのみ。今の電動オナホ界にしては珍しいほど機能がなかった。しかし、実際に触れるとその昔ながらの魅力に酔いしれてしまった。今の時代に紙の本で読む感覚やレトロゲームを楽しむ感覚に似ていたのだ。