「ラブドールの風呂セックスで勃起したい」場合は挿入箇所の視覚快感が重要

挿入箇所の造形箇所が簡素になればなるほど、ラブドールの風呂セックスで勃起できなくなった。それを挿入口が簡素であるぷにあなミラクルDXのときに思い知った。光熱費が気になりだしてくる。切迫感がある。それを払い除けてくれるのがやはりガールフレンド第3章のような「生々しい視覚快感」であった。

スポーン、ドクドクドクドクッと精液溢れ出す。※ガールフレンド第3章

正直、言葉にして残すほどの感動ではない。しかし!ボタボタボタボタと垂れてくる感じが、他のラブドールではあまり体験しなかった妙に生々しく生物的な垂れ感だったのは、やはり記憶に強く残ってしまっている。なにか、ガールフレンド第3章は言葉で表現できないような妙に生々しい感動がある。

クリトリスを触りながらセックスできて“人”も感じられる|ガールフレンド第3章

ガールフレンド第3章では勃起したクリトリスの造形がなされていた。これにより、視覚快感をより刺激してくれて、なおかつ、セックス中にクリトリス箇所を指で触ると新快感が吹いてくるように感じてムクッと再勃起できる。

挿入時に肉棒が弁に生々しく包まれる|ガールフレンド第3章造形レビュー

挿入すると肉棒が弁に包まれる。輪締めしてくるような視覚快感を目の前にできる。ただの穴に入っていく感じではなく、生物の穴に入っていくように、穴が張ると弁ができるように、そしてその弁が肉棒を這い舐めるような見た目で入っていく。

ビラビラにローションを塗ると視覚快感が増す|ガールフレンド第3章造形レビュー

商品画像で実験的に撮られた写真にはそそらない場合がある。そして、実際に届いて目の前にしてもそそらない場合がある。挿れたいと思わない場合がある。それにはやはり「挿入箇所がボディ色と同じ」といった点がある。しかし、いざローションを塗って挿入開始するとそれまで感じていた萎え感が吹き飛ぶ。

アナル穴入り口の造形が簡素なのが欠点|ガールフレンド第3章の造形レビュー

ガールフレンド第3章のアナル造形は穴あけパンチで空けたような穴になってしまっていた。ぽっかり空いた穴「ザ・人工の穴」といった造形になっている。ガールフレンドの時は生々しい造形だった。しかし、ガールフレンド第2章やぷにあなミラクルDXと同じく人工的にぽっかり空けた穴になってしまっている。

挿入時に自然勃起できる、ビラビラ造形で。|ガールフレンド第3章レビュー

ガールフレンド第3章のビラビラ造形は亀頭を押し当てるとそのビラビラがパックンチョと咥え込み始めるような視覚快感を魅せてくれる。このビラビラ造形がないラブドールが多い。まるごと無かったり、あってもビラビラしていなかったりする。ただただ、飾りとしてビラビラがちょこんと造形されていたりする。

【飽き対策】ガールフレンド第3章に飽きた時は“クリピアス”で復活できる

ガールフレンド第3章にはクリトリス造形周辺の造形もあるため、そこにニップルピアスを装着できる。クリトリス箇所周辺にピアスを装着させることで、見慣れていない場合は非日常な光景を目の前にできる。新感覚な視覚快感に没頭できる。新感覚な視覚快感で枯渇した快感が色を取り戻す。

挿入口造形が生々しい|ガールフレンド第3章とぷにあなミラクルDXとの違い

ガールフレンド第3章には挿入箇所にビラビラ造形とクリトリス造形がある。しかし、ぷにあなミラクルDXにはビラビラもクリトリス造形も無い。幾何学的な挿入口になってしまっている。そして、より気持ち良いセックスができるのは視覚快感がプラスされる生々しい挿入箇所のほうとなる。

ガールフレンド第3章の欠点は首筋造形が無い点|ガールフレンド第2章との比較

ガールフレンド第3章には「首筋造形が無い点」が欠点となる。ガールフレンドシリーズお決まりの首筋造形は、第3章で跡形もなく消えていった。首筋造形はセックス時や鑑賞時の視覚快感に重要な箇所、それが欠落している。デメリットとして、楽しみ中に視覚快感が削がれ、飽きが来るのが早くなってしまう。

【粗さも改善】前作ほど継ぎ目が粗くない|ガールフレンド第2章との比較

ガールフレンド第2章は継ぎ目が非常に粗かった。ガールフレンド第1章の面影が無かった。とにかく粗かった。ワッフルみたいな粗さだった。ラブドール業界では一昔前に舞い戻ってしまったような粗さだった。しかし、ガールフレンド第3章の継ぎ目は非常に丁寧になった。綺麗になった。馴染んで造形されるようになった。大幅に改善されている。

【見事に改善】“骨格継ぎ目”があるか無いかが違う|ぷにあなミラクルDXとの比較

ガールフレンド第3章とぷにあなミラクルDXの継ぎ目に大差はない。しかし、大きく違う点が一箇所あった。それが骨格継ぎ目である。ぷにあなミラクルDXは骨格に沿って浮き彫るように継ぎ目があった。一方、ガールフレンド第3章は似たような構造にも関わらずその継ぎ目が無かった。改善されている。

継ぎ目は“鑑賞時にだけ”目に留まるほど薄い|ガールフレンド第3章レビュー

ガールフレンド第3章の継ぎ目は薄い。継ぎ目が無いとは言えない。ほんのり継ぎ目が見える。セックス中に目に入らない薄さ、直に見ると目に入る薄さになっている。公園の遊具に再塗装したようなそんな重ね塗り感や浮き感が継ぎ目箇所にある。総合的に、従来のラブドールに比べて目立たない継ぎ目具合。

おっぱいが垂れているか垂れていないかが違う|ぷにあなミラクルDXとの比較

ガールフレンド第3章はぷにあなミラクルDXにそっくりである。しかし、よくよく見ると意外に似ていない場所が多々ある。その1つがおっぱい箇所の「垂れ造形」である。ガールフレンド第3章は垂れて造形されているのに対し、ぷにあなミラクルDXは垂れない状態で造形されている。

おっぱいが垂れた造形で飽きにくい|ガールフレンド第3章の造形レビュー

ガールフレンド第3章はぷにあなミラクルDXに比べておっぱい箇所が垂れている造形になっている。付け根箇所がお餅のように垂れて造形されている。ぷにあなミラクルDXは垂れていない造形になっている。比較した結果、セックスに至るまでのムラムラ発生頻度が高くなり、すぐセックスしたくなり、そしてセックス中も垂れているほうがより生々しい快感が得られた。