非常に良く似たラブドールに遭遇する。そして全然決まらない。その時はおっぱい箇所を見ると決まる。ラブドールはおっぱい箇所が垂れているほうが飽きない。垂れていないほうは人工物だと感じて急速に飽き始める。それがお決まりだった。比較例として、ぷにあなミラクルDXとガールフレンド第３章が挙げられる。

抱き締めながらセックスした時におっぱいが当たってくる。その時に「自身側の胸板に溶け込んでくる」といった体験ができたのが「ゲル注入型おっぱい」のラブドールであった。リアルドール業界もオナホ業界も含めて、そのゲル乳の代表例はぷにあなミラクルDXやガールフレンド第３章等がある。

ガールフレンド第３章は等身大ではないので肉体的な人恋しさを満たすことはできなかった。しかし、抱き締めたときに「自身側の胸板におっぱいが溶け込んで来る」といった体験がぷにあなミラクルDX同様にできてしまった。ぷにあなミラクルDXと違う点は「ずっとおっぱいを揉んでしまう」という点だった。

人恋しさは人恋しさでも孤独環境での「肉体的な人恋しさ」を満たすには、等身大であること生物的なブヨブヨさ、それらが必須だった。オリエント工業のラブドールなどのシリコーンドールでも満たせず一般的なTPEドールでも満たせなかった。しかしやっと、オナホ業界のラブドールにて満たすことができた。

「おっぱい揉みたい」と思った時に、その欲求をたびたび満たしてくれて飽きないのはガールフレンド第３章のほうだった。ぷにあなミラクルDXはおっぱい揉み感が単調で、最初は満たせても次回から飽きてしまうようになった。しかし、ガールフレンド第３章は揉み方によってたぷたぷ感が出たりして飽きない。

ガールフレンド第３章はぷにあなミラクルDXと違って揉んだ時に「たぷたぷ感」があった。しかし、騎乗位セックスなど突いたときに「たぷたぷ揺れる感じ」や「たゆんたゆん揺れる感じ」などの生物的な揺れ感を目の前にできなかった。

どこから眺めてもウットリするおっぱいのラブドールがある。そのラブドールに共通していたのは「垂れた見た目に造形されているおっぱい」のラブドールであった。例としてガールフレンド第3章もそれとなる。どこから観てもウットリして飽きない。節約できる。

ぷにあなミラクルDXはセックスにもオッパイ揉みにも飽きが生じて押し入れ行きになってしまった。しかしガールフレンド第3章はセックスに飽きてしまったもののまだ押し入れ行きになっていない。その理由は「オッパイ箇所」にある。オッパイが複雑でずっと揉んでいたくなるのである。

ガールフレンド第3章はぷにあなミラクルDX同様にセックスに飽きてしまえばすぐに押し入れ行きになるだろうと予想していた。しかし、未だにそれが起こってない。「おっぱい箇所をずっと揉んでしまう」ので起こっていない。ガールフレンド第3章は現役であり続けられる。節約できる。

「おっぱいをわしづかみしながらセックスしたい」その欲求を満たすラブドールはなかなか無い。揉んでも硬かったり、二の腕に近い柔らかさでも単調だったり、どこか「オマケ」感覚だった。しかし、やっとガッツリと満たせるのに遭遇した。それがゲル注入型かつ揉み味わいのあるおっぱい型ラブドールだった。

自然の方向に垂れているかどうかが違う。ぷにあなミラクルDXは重力を感じない見た目になっている。一方、ガールフレンド第３章は重力を感じる見た目になっている。揉み感は、ダントツで第３章のほうだった。最近ずっと揉んでいる。飽きない。普通は数日ぐらい揉み続けると飽きる。単調なので飽きる。

ガールフレンド第３章には挿入箇所にビラビラ造形とクリトリス造形がある。しかし、ぷにあなミラクルDXにはビラビラもクリトリス造形も無い。幾何学的な挿入口になってしまっている。そして、より気持ち良いセックスができるのは視覚快感がプラスされる生々しい挿入箇所のほうとなる。

ガールフレンド第３章とぷにあなミラクルDXの継ぎ目に大差はない。しかし、大きく違う点が一箇所あった。それが骨格継ぎ目である。ぷにあなミラクルDXは骨格に沿って浮き彫るように継ぎ目があった。一方、ガールフレンド第３章は似たような構造にも関わらずその継ぎ目が無かった。改善されている。

ガールフレンド第３章はぷにあなミラクルDXに比べてなかなか飽きがこない。その決め手はおっぱい箇所が「部分的に硬さが違う」という点だった。揉むたびに味わいがある。ずっと揉んでいたくなる。手が癒やされる、手が幸せ、手が美味しいと感じてしまう。揉んでいるだけでムラムラして勃起してしまう。

ガールフレンド初代やぷにあなミラクルDXと違って別素材型ではないため「激しく触ると取れる」といった不安感がない。しかし、従来の一体型と違って硬さに違いがある。そのため、一体型なのに触っていて気持ち良い、舐めていて美味しい、舐め応えがあって美味しいと感じられる。快感に没頭できる。

ガールフレンドはぷにあなミラクルDXにそっくり。しかし、コピーではない。その違いは「勃起しているか勃起していないか」である。ガールフレンド第３章は勃起した乳首の触り心地だった。勃起した乳首を触れるラブドールはガールフレンドのほうとなる。

ガールフレンド第３章はぷにあなミラクルDXに比べてチープ感が薄い。ぷにあなミラクルDXの乳首乳輪は「ザ・人工物」だった。取って付けたようだった。馴染んでいなかった。浮いていた。一方、ガールフレンド第３章の乳首乳輪は一体型で馴染んでいる。第１章の別素材型に比べて少し劣るものの…

ガールフレンド第３章の乳首箇所を指でコロコロ這わせているとだんだん急速的に「舐めたい…舐めたい…！」といった欲求が沸き起こってしまった。ぷにあなミラクルDXには起こらなかったことだった。乳首を指で這わせたり舐めたり、乳首にこだわる場合はガールフレンド第３章が最適でおすすめとなる。

「ずっと在庫あり、すなわちそれはずっと長期在庫保管された状態…すなわちヒップ箇所がもう変形してペッタンコ状態…」の問題が対策された梱包になっていた。ガールフレンド第３章はブリスターパック型梱包でそれらの長期保管に伴う永久変形が生じずに済む。ずっと在庫あり表示でも変形無く受け取れる。

ガールフレンド第３章がぷにあなミラクルDXに一見そっくりでも違う点がちらほらある。その1つが「挿入口の造形」となる。ぷにあなミラクルDXはこの箇所の造形に欠点があった。幾何学的造形が「挿入時の視覚快感に」影響を及ぼしていた。視覚快感が削がれてしまっていた。萎えてしまっていた。そこが改善されている。

ぷにあなミラクルDXになかなか手が伸びなくなってしまった。理由は「メインであるヴァギナ箇所の挿入感が人工的であること」そして「挿入箇所が人工的であること」その2つが心情的に邪魔してくる感があって手が伸びなくなってしまった。

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「リアルドールを購入すればガールフレンドなどのラブドールは不要になる。」そう思っていた。しかし、現実は違った。リアルドールではどうしても体験できなかったこと、『ガールフレンド第３章』や『ぷにあなミラクルDX』でやっと体験できたこと、それが「物理的」に「溶け合う肉体同士接触感」であった。