A10サイクロンSA +PLUS(プラス)の開始準備はすぐに終わった。

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「まずは説明書を見てじっくり吟味しながら眉間にシワを寄せながら説明書と本体を何回も行き来してやっと使用開始」といったようなことが起こらなかった。シンプルな電動オナホールだった。説明書は見ずにすぐに3分で開始できてしまった。A10サイクロンSA +PLUS(プラス)は「使用開始までの気持ち良さ」も完成されていた。※良い点

1. キャップを外す

専用ホールを装着するためにホールカセットを取り出す。まずキャップを外す。指をかけるだけでカバット取れる。それでいてキャップ装着時に勝手に外れたりしない。「使用中に外れたりしないだろうか」といった不安感もない。マグネット式であり磁石でカチッとはまっている。

2. ホールカセットを取り出す

本体の中に専用ホールを装着させるためのカセット筐体がある。それを本体から引っ張って取り出す。ここはキャップと同じく磁石によってくっついている。引っ張るだけで楽に取り外せる。それでいて使用中に外れたりしなかった。

3. カセットを開ける

レバーホックで留まっているため、レバーを押し込むと楽に開ける。カチッと押し込んでシュッとスライドさせてカパッと真っ二つに開ける。

4. 付属ホールを開封する

A10サイクロンSA+PLUS(プラス)は旧型と違って専用ホールが付属している。旧型は付属しておらず別売り型だった。そしてオマケな専用ホールではなく生物的な気持ち良さの本腰なホール『A10サイクロンSA専用ホール メデューサ』が既に付属している。それを開封する。開封は今までのオナホールとは一線を画する楽さだった。パッケージ開くと専用ホールが密閉されたビニールに袋に入っている。袋から取り外す。

8. 付属ローション注入する

付属のローションをホールの中に注入する。ホールを本体にセッティングした状態でローションを垂らしても入っていく。そしてこの段階で先にローションを垂らしても簡単に入っていく。ちなみにローションを入れる前にホール内を洗浄するのが普通ではあるが正直洗わなくても何も事態は起こらない。清潔。安心して使える。ちなみに、付属のローションはよくあるオマケではなくこのA10サイクロンSA+PLUSを造ったメーカーであるVORZEが作った『VORZE スムースローション』。それがミニボトルに入った状態で付属している。相性が洗練された本格派のローションとなる。

5. 付属ホールをカセットにセットする

専用ホールをカセットにそっと置くだけすべての6つの穴カ所にスポスポスポっと入っていった。1つ1つの穴を指で添えながらそれぞれの穴に入れる必要がなかった。ふわっと置くとふぁさぁ〜っと入っていくのだ。その快適さに感動する。そしてあっという間に設置完了し蓋を閉じ、カチっとフレームはめてパチっとロックをかけて完了だ。

6. 本体にカセットを再設置する

セット完了したカセットを中にふあっと置きハメる。内部の磁石箇所にはめるように「ガサガサガラガラ回して手探りで合わせる」といった手間がない。目を閉じた状態でファサァーっと置いてカチャッと勝手にギアが自動的に噛み合って勝手にハマってくれるのだ。こういった細かいところも手こずらないように洗練されていてセッティングのたびに感動してしまう。「使えりゃぁいいんだよ使えりゃぁ」といったオラオラ系を振り撒きながら金稼ぎのために作られたいい加減な構造とは真反対だった。「セッティングの気持ち良さ」さえも玄人だった。メーカーから愛を感じる。

7. キャップをはめる

キャップをはめる。と言っても「ただ置くだけで」カチっとはまってしまう。

11. 開始

そして早速挿入開始する。充電は初期状態である程度充電されているのでフル充電してから開始する必要はない。

実は使用する前にフル充電してしまった。そろそろ終わるだろうと思って本体を見るとまだ充電中、やはりA10サイクロンSA+PLUSの充電は旧型と変わらず長かった。「とりあえず今日は使用せずに充電して寝て明日気が向いたときに抜く」といった選択を取った。しかし、結局フル充電まで数時間で終わったため「最初からある程度充電がなされていた」ことに気づいたのだ。充電せずにそのまま開始しても良かった。そのため、充電せずに即開始できる。

USBコードを差して充電開始

フル充電する際は付属のUSBコードを本体にさして電源プラグにさして充電開始となる。スマホに付属の電源プラグやパソコンに接続しても充電できる。初期状態からの充電にはフル充電には数時間ほどかかった。フル充電にかかる時間帯は5時間ちょっととメーカー公表されている。しかし購入直後の初期充電は数時間程度で完了したため既に充電がある程度有る。そのため「試しにまず手っ取り早く使用してみる」といったことがすぐにできる。

消灯したら充電完了

充電完了すると点滅状態から「ランプが常時ついた状態」に変わる。しかし実際は気づいた頃には消灯している。充電完了してずっと付いた状態が3分続くと勝手に消灯してくれる。そのため充電完了のサインは「電源ランプが消灯したとき」といった感覚であった。

1回のフル充電で何回も使える

毎回使用するたびに充電するといった感覚ではない。とにかく射精能力が異次元レベルであり即射精してしまう。そのため、毎回程度の充電消費量で済む。スマホのように毎日毎日充電するといったことがなかった。「オナニーしたいけど、しまったA10サイクロンSA充電してない…」といったことが起きない。

連動動画でなくても手動ですぐ使える

連動動画のサンプルがダウンロードできるコードが説明書にある。しかし、その動画を介さなくても普通のAVを見ながらでも本体のボタン操作で手動で抜いてくれる感覚で速開始できてしまう。そしてあっという間に即射精してしまう。「まずはどんなものかと試す」といった感覚でスナック感覚で開始できる利便性がそこにあった。開始の気持ち良さも洗練されていた。

A10サイクロンSA +PLUS(プラス)のレビュー

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