大通りを歩いているときふと目に入ったてしまった。「エムズ大通」というビルだ。「まさか…あの、アダルトグッズショップ大人のデパートエムズのビルなのか!?札幌にコッソリと進出していたのか!!」そう衝撃が走った。即座にググった。結果、なんと「エロいエムズとは関係のないビル」であった。なぜこんな勘違いをしてしまったのか…やはり、札幌に「もっとアダルトグッズショップが売り場が増えればいいのに」と何年も前から思ってしまっていたからであった。
ドンキぐらいしかない
札幌でオナホールなどのアダルトグッズショップが買えるのはドン・キホーテやSODショップぐらいしかない。いずれNLSやエムズのようにアダルトグッズを網羅したような実店舗ができればいいのにと願ってしまう。「ドンキに出向いた結果、結局通販で買う」といったことがたびたび起こった。
通販の二倍高い
ドンキに売られているアダルトグッズは通販の「2倍」ほども高かった。そのため、躊躇してしまう。通販で購入すると本州と違って届くまで「2〜3日」掛かる。通販では800円ぐらいで買えるローションがドンキでは1500円程も。
しかし、その「数日待てないからドンキで買う」といった切迫感が攻め寄ってくる…。それがたびたび起こった。もしアダルトグッズ店ができればそういった葛藤も無くなるのだろうと感じてしまう。
基本的にテンガくらいしかない
札幌に現在あるアダルトグッズ店は通販最大手のNLSや実店舗最大手のエムズのように網羅的ではない。テンガのように人気なグッズが主に売られている。アダルトグッズコーナーの入口はテンガでびっしりと埋め尽くされ、普通のハンドオナホールなどは隅っこのほうに追いやられている。
札幌はカップルばかり
札幌のすすきのを歩いていると「カップルばかり」と極論してもいいほどカップルばかり目にしてしまう。そのため、ドンキに言ってもテンガやパートナーグッズが目立つ。表向きはカップル向けにしてでもいいから、やはりもっとアダルトグッズショップがコンビニ感覚で買える場所が札幌にできればいいと思ってしまう。