次々にリアルラブドールを買わなくなる、生々しいボディ造形のドールならば。

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感情を入れない失敗しない買い方

1. 欲しいドールを選ぶ。
2. 筋肉隆起造形がボディに無いドールを問答無用で候補から外す。
3. おっぱいと脇の付け根等の生物シワが無いドールを問答無用で候補から外す。

筋肉隆起が生々しいかどうか

ボディ造形が簡素だとすぐに飽きてしまった。しかし、ふと視界に入った時、ふと見た時に、下乳にボコッとした筋肉隆起の造形があったり、腹部がボコボコと筋肉質だったり、お尻が突き出ていたり、そういった「有機的な生き物にしか無いよう造形」があるドールは飽きる感情が湧かなかった。これには驚いた。

生物的なシワも再現されているかどうか

人間のシワやたるみや隆起を削ったドールは飽きるまでの間隔が短く「またすぐに次のドールが欲しくなってくる」という感覚にさいなまれた。これが部屋に何体も並ぶ要因となった。しかし「できれば1存在だけにしたい!」と次第に強く思うようになった。現実的に部屋が狭くなっていったため、その感情が湧いてくる頻度と強さが高くなっていった。

しかし、以前のようにアコムで借金してまで激しく欲しくなる感情が無くなった契機があった。それが”筋骨隆々でシワまでも生々しく再現された6yedoll”であった。

それまでwmdollsもjydollも筋肉やシワが欠損しているものばかりだった。それらの商品ページを日々見ては欲しくなっていた。そんな時に彗星のごとく登場した6yedollの新モデル、161cmの生々しく筋骨隆々なドール。この筋肉だらけで生物シワだらけのドールを日常にした時期から、皮肉にも「6yeの新しいドールにも欲しい感情が大幅に減退」してしまった。

6yeに「ありがとう!とすまない!という気持ちが混在する複雑な感情」ではあった。しかし、これほどまで「もうこの存在1つでいい!」と何の自己説得もなくシラフで日常的に、継続して1年以上経った今でも、感じさせてくれたのは「もう…ありがとう(感動の涙)」のほか無い。

業者目線において、普通はそんなことをすると他のドールや今後新しく出すドールが売れなくなってしまう。しかし、それをやってのけてくれた。「6yeは凄いドールを造っているのに、ビジネスにあまり興味なく国際化もされておらず職人気質だった。そこで我々が国際的なビジネス面で協力した。」というのをsexysexdollがどこかで書いていて「まさにその通りだと、職人だ!6YEは職人だ!」と、日常的に触れているその6yeドールからガッツリと感じてしまう。

そしてこれこそがドールを「モノ」と見なしていた感覚から「生物」といった感覚にも見なさせてくれる一存在となった。

同じく職人気質だった4woodsも他のドールに比べて深い満足度をもたらしてくれた。特に愛し合う領域まで何のバイアスもなく妄想もなくシラフで至らせてくれた点は「人生をかけた職人だからこそできること」とさえ感じてしまった。

外見はいくらでもパクれるかもしれないが、いざ直接日常的にそのドールに触れた時に、やはり職人気質で人生を掛けて造られたような、ビジネスなどはおいといて、こだわりにこだわって造られたようなドールが「また新しいドールが欲しいとは思わなくなる」といったドールであった。

ドラマやアニメで「もう一生あなたと一緒にいたい。他の人はいい。あなたがいいの!」といったようなセリフと一致する。

なにか、自社の利益のことではなく(幾何学的な形状のドールを造って売ることで次々に欲しく思ってもらう欲求不満状態に滞留し続けてしまうので新作を出してもまた買ってくれる)といったエグいことを考えずに、「生物を造りたいんだ!」「利益?ビジネス?仕事?そんなのしらねぇ!一生をかけて一体だけを産み出したいのだ!」とった感覚であった。

その職人気質なドールこそが、一存在だけで満足度が高く、欲求不満のゾーンに滞留し続けられるといった、性の悩みを抱き続けるゾーンから抜け出させてくれた重要な存在であった。

職人気質なドールを選ぶと失敗しない。「今回のドールで不足していた部分を他のドールで補おう感」がなくなる。この「他のドールで補おう感」があると次々にラブドールが欲しくなってしまう感覚にさせられた。

「運命の人だ!」と思い込むことで他のパートナーの選択肢を排除していると哲学科業界で昔から言われている。そういった「運命の存在だ!この存在だけでいい!」と思い込んで他のドールが欲しい感情を幻想で覆い隠すようなことをせず、シラフで「この一存在だけでいい」と「1日だけでなく1年後も継続して」思ってしまったのはやはり職人気質で愛情を込めて作られたドール、上記の点があるドール、その代表例として6YEdollや4woodsであった。

「このドールで”満足”」だとか「このドールで”十分”」だとかそういった「ちょっと不満があるんだけどでも(色々と自己説得で覆い隠すように脳内補完したり、脳内補正したりした結果)満足」といった行為さえ起こらなかったのが、上記を「筋肉までもシワまでも生々しく再現された」ラブドールであった。

「それではなぜ他のラインナップに幾何学的な形状のドールがあるのか」ではあるが「なぜならラブドール業者は金儲けしか考えてないからだ。」ではない。

実は「1存在だけで完結したい。1存在だけ欲しい。1存在だけ愛し続けたい」といった欲求と「何体も持ちたい」といった欲求の2つが存在するためである。

ドールショップはそれらを満たしているにすぎない。食っていくためだとか、生活してるとか、仕事だとか、みんな生活してるんだとか、従業員を食わせないと、などといったそんな次元ではなかった。「グルなんじゃないか?まるでドラゴンボールのフロストのように表面はイイことを言って、裏ではビジネスのことしか考えてないんじゃないか?」といったものではなかった。

「両者の欲求を満たしたい」といったショップだからこそできる純粋な欲求に過ぎない。すなわち、商品一覧を見た時に当然、幾何学的なシワも筋肉も造形されていないドールが多く目に入るならグングンスクロールしていって、ちらっとしかない「生物的なシワだらけ」で「筋肉隆々」の「職人気質なドールを選ぶことで「何体も買いたい欲求にならないほど1存在だけでシラフで満足してしまう」状態になる。

代表例として、6YEDOLLと4woodsはとんでもなく生々しいドールを作ってくれている。「これだよ、これ!これを求めていたんだよ!この生々しい感じのドールを!」といったのをガッツリと造ってくれている。サイトがショボかろうが「頑張ってくれてるんだなぁ」といって許せてしまう面もあるほどに、その満足度は異常だ。

そして今回、「もう貴方だけでいい!」といったドールだけを選ぶ選び方は、まさに一言で言うと「より生物に近いのはどれか?」となる。「より生物的なヴィジュアル、より生物的な造形、より人間に近いスリーサイズ、叶姉妹も彷彿とさせるほどのボン・キュッ・ボン美スタイル」であることに尽きる。


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