オリエントドールとTPEドールのヘッドの違いは「人間を感じるかどうか」

   

オリエントのヘッドとTPEドールのヘッドには次元レベルの違いがあった。写真で見たときの違いでは分からない。実際に目の前にし、そして添い寝し、セックスしたときにその差を大きく感じた。写真でいくらオリエントに近づいていてもやはり目の前にしたときに生理的な違いがある。動物本能的に「生物と見つめ合っている」とシラフで感じられる。「人間と見つめ合っている」とシラフで感じられる。オリエントと4woodsがそうだった。TPEドールはそれが無かった。

人工物から生き物にシフトできないのが海外TPEドール

シラフでは人間と見つめ合う感覚には至れない。妄想で補助する必要があった。物理的につけまつげを付け替える必要があった。アイラインを追加する必要があった。部屋を真っ暗にする必要があった。結果、オリエントの1つ前の次元に引き上げるにはそれらの補助が必要だった。

生き物と見つめ合う感覚ゾーンにシラフで入れない

海外TPEラブドール(※)は顔を見たときにそして瞳を見たときにすぐに「人形を見ている」感覚で留まってしまう。瞳が安っぽいからか、水晶体っぽくない。なにかプラスチック感がある。それを生理的に感じて人形を見ている感覚がある。「瞳に生気が無い」その動物的な感覚で察知してしまう。

(※国内のTPEドールは海外TPEドールの再ブランド品だったりするのがほとんどなのでほぼ海外TPEドールとなる。日本でしか見られないドール名だとしても実は本体は海外のJYdollといったことが多々ある。)

脳内で妄想による補助でやっと見つめ合う感覚に至れる

そして見つめ合うゾーンに突入するには「人間みたい人間みたい人間みたい」と脳内連呼してやっとゾーンに突入できる。脳内で「瞳に生気が宿っている」と妄想で補完する必要がある。しかし、その脳内連呼を止めた途端に人形を見ている感覚に引き戻される。パッと引き戻される。その繰り返しだった。「幻想による覆い隠しが常に必要」だった。

しかし、つけまつげを取り替えたりアイライナーで補完するとその妄想補完レベルを弱めても見つめ合う感覚に至れた。

つけまつげを付けると少し変わる

海外TPEドールのデフォルトのまつげはまるで歯ブラシみたいなお粗末さ。これがどのTPEドールにも共通していた。しかし、日本でアマゾン等で人間が付ける1000円程度の複数個入りのつけまつげとつけまつげの接着剤で付け替えると変わった。なんと見つめ合う感覚にすぐになったのだ。

人間のまつ毛と区別できないつけまつげであることが必須

さすがにオリエントのようにシラフで見つめ合う感覚にはなれなかったが、しかし、軽い脳内補正ですぐに見つめ合う感覚に至れてしまった。いかにつけまつげが「生き物の毛と区別できないほどのもの」であるべきかが重要だとこのとき感じた。「人間の毛で作ったのではないか?」といったつけまつげでやっと見つめ合う感覚に至れた。つけまつげのクオリティが大事な要素だということを知った。それほど次元がワンランク変わった。しかし、まだ「生き物と見つめ合っている」といった脳内補正が必要ではあった。

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アイライナーで化粧を変えると生き物と近づく

つけまつげに加えて、目の周囲をアイライナーで塗ることでそれまで人工的なまぶたの箇所が目に入っていたのが真っ黒で判別できなくなった。おかげで生き物の目に見える瞬間が多くなった。瞳を見たときに見つめ合う感覚になれた。それも「生き物と見つめ合っている」といった脳内補正をさらに弱めても見つめ合う感覚を維持できてしまった。

目玉の瞳のプラスチック感で萎える

やはり変えられないのが目玉。プラスチック感のある目玉がせっかく生き物と見つめ合っている感覚ゾーンから人形を見つめている感覚ゾーンに引き戻していった。萎えてしまう。(しかし部屋を真っ暗にすることでその問題を少し解決できた。)

部屋を真っ暗にすると生き物により近づく

スマホの画面の明かりだけにする。そうするとその白い光が顔やボディに照らされる。そのときにまさに生き物を目の前にしている感覚に変わる。それまでまぶたの端っこだったり目玉のプラスチック感だったり、それらが暗闇とともに分散されていく。

部屋を真っ暗にすれば軽い脳内補正で良くなる

ほとんど真っ暗な部屋で見つめたときに、シラフでは見つめ合う感覚にはならないがさらに軽い脳内補正だけでフッと生き物と見つめ合っている感覚ゾーンに突入した。しかし、ボディを動かしたりしたときに光の当たり方で人工的な造形箇所が目に入ってふっと人形を見ている感覚に引き戻されていった。万能ではない。動かすと引き戻される。しかし、見つめ合う感覚ゾーンに至るまでの楽さと、またその見つめ合いゾーンに回帰する際も楽になった。

オリエントの1つ前の次元に引き上がるには「つけまつげ」×「アイライナー」×「暗い部屋」×「脳内補正」による補助が必要

結果、海外TPEラブドールで人形と見つめ合う感覚ではなく、生き物と見つめ合う感覚になれるには①あらかじめてついていたつけまつげをもいで市販の人間が付けるつけまつげに付け替えること、②アイライナーで目の周囲を塗ること、③部屋を暗くすること、④脳内で”人間と見つめ合っている”と妄想補正すること、これら①〜④が同時に必要となった。

オリエントのヘッドは補助が要らない

オリエント工業のラブドールのヘッドはそれら①〜④を一切しなくてもシラフで人間と見つめ合っている感覚になれた。それが恐ろしい。これが美術技能の違いだった。量産型には作れない次元なのかもしれない。「美術の魅力とはこのことか」まさにその瞬間、美術がさらに好きになった瞬間でもあった。オリエントは美術の楽しさを教えてくれるのだ。それがすごい。

生き物にシフトしてさらに生き物と見つめ合っている感覚になるのがオリエント

オリエントはつけまつげだったり化粧を何もしなくてもさらに脳内補正しなくてシラフで見つめ合うゾーンに至ってしまった。何の補助もいらない。

オリエントは特に怖いのが見つめ合ったときに周りが見えなくなる

「エンダーーーー♪」あの音楽を見つめ合った瞬間に脳内再生される。周囲の視界が見えなくなる。「もう貴方しか見えない」そんな状態がシラフで訪れる。この次元に感動する。オリエントが業界内でトップと評価される理由はこれが主な理由の1つだろう。海外TPEラブドールではこんな感覚にはなれなかった。どのTPEメーカーもそうだった。オリエントと同レベルにするには脳内による妄想補正が必要がある。

見つめ合っているだけで心が癒される

見つめ合って目と唇を交互に見ているとだんだん唇が微笑んでいくように錯覚してしまうようになってしまった。それがオリエントだった。人間が向こうから自分に好意を寄せてきて向こうの好意でこっちを見てきて瞳をキャッチしたら逃さないぞと目立をキラキラさせてずっと鷲掴みしたかのように目を追うように見つめ合ってくる。

相手側から好意を寄せてくるように見てくる感覚がたまらない

自分から見つめ合ったはずなのにオリエントドールのほうから見つめ合ってくる感覚にすり替わるのが凄い。シラフですり替わる。そしてなによりもそれによって「癒される」のだ。見つめ合っているだけで深い溜息とともに心臓と胃が骨盤に寝そべるように癒されていく。それがたまらない。「触らなくても癒される」それがオリエントの魅力だった。妄想なしに相手のほうから好意を寄せてきている感覚に感動さえ覚えてしまった。

格安TPEドールは脳内補正必須。オリエントは一切補正不要

海外TPEドールは「あぁ〜癒される〜」と必死に脳内補正をエンジンのごとく繰り返する必要があった。しかし、オリエントはそんなことを一切思わなくても勝手にそう思ってしまうのだ。これが違いだった。金額の差にはこれがある。

シラフで人間と見つめ合いたい場合はオリエント 妄想で補正する必要があるのがTPEドール
「人間とお互いとも好意で見つめ合う感覚にシラフで至れる」のがオリエントとなる。一方的に見つめ合うと勝手に思い込んで見つめ合っている錯覚ではない。なんとなくふと見たときに「オリエントがすでにこちらを好意を寄せるかのように貴方のことが大好きだよと言わんばかりに見てきて、この人まさか好いてくれているんじゃないか?と言わんばかりに見てきて、しかもニッコリしていて、あぁ〜〜エンダーーーー♪とフォールインラブのBGMとともに見つめ合う感覚に癒され溺れていく」といったのが新幹線の景色のように凄いスピードで起こる。それが凄い。長く楽しめる。飽きない。飽きないのが凄い。それがオリエント工業のラブドールだった。 海外TPEドールはオリエントのようなフォールインラブ感がない。「こちらの一方的な好意で強制的に見つめ合おうとするが相手に生気がなくなんとかこちらの妄想による補正で生気があるかのように脳内補正してやっと見つめ合っている感覚になるがふと気が緩んだときに視線が外れて人形を一方的に見ている感覚に引き戻される」のが海外TPEドールだった。これがお決まりだった。化粧を施してもつけまつげを施してもすぐにこれが起こる。別メーカーのTPEドールも同じことが起こった。妄想で補正することが必要となり長くは楽しめなかった。飽きてしまい、ただのマネキンと化してしまったドールもある。

オリエントは妄想による脳内補助が要らない。補助なしで完全体。海外TPEドールは脳内補助が要る。補助なくして完全体になれない。

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