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「買って使わなくなって押し入れ行きになるのが嫌…」

オナホール売り場に行くとどれも欲しくなってしまう。前回は数千円の安いオナホールで飽きてしまったので今度はより飽きないようにと、テンガの高いオナホールへ。
しかしそのテンガも飽きてしまって結局押し入れ行き。長く押し入れに入れすぎていて洗浄したとしても生挿入するには不安すぎる。
かといってコンドームで挿入するほど使いたい欲求は湧かない。「最初から飾っていればこんなことにならなかったのでは?」と思うものの、
テンガはオシャレであっても「今さらオナホを恥ずかしいと思うなんて…ハッチャケていこっ!」と言わんばかりに堂々とテンガを飾っても、そもそもやはり外見に性的な印象があって落ち着かない。
結果、押し入れになる。そして押し入れを見ると何本もオナホールが眠っている始末。
「もうこれを繰り返したくない。節約したい。」
そう思って悩んでいた時に、そのループを止められたオナホールがある。それが「性家電」である。
人間にしてもらう体験なので非常に長く使い続けてしまう

自分で抜く感覚では長続きしない
性家電はA10サイクロンSAもNLSピストンもA10ピストンSAも共通して「人にしてもらっている」といった体験だった。
自分でする感覚ではないのでやはり長続きした。
そのため、やはり「自分でする」のは「性処理」のようになって続かなかった。
ロボにしてもらう感覚では長続きしない
また、ロボットにしてもらう感覚ではないので長続きした。自分で抜くよりも抜いてもらうと新たな快感があって気持ちいい。
しかし、ロボットに機械的に抜かれるとやはり性処理感になってしまう。
やはり“性処理感”が出ると長続きしなかった。
性家電は人間という相手にしてもらう体験なので長続きする
性家電は「相手にしてもらう体験」であり、なおかつ「人間にしてもらっている体験」であった。
オナニー具なのにオナニーではなかった。ロボットの外見なのにロボットではなかった。
やはり、人間にしてもらう体験だからこそ最終的に残るようなカタチで長続きしていった。
飽きても押し入れ行きにならずに飾れる

性目的で飽きても美術目的で飽きない
問題は性的な目的で飽きてしまった段階である。
性的な目的自体でもう性家電で満たされ過ぎて飽きてしまった段階、ここでも性家電は共通して新たな役割で生まれ変わってくれた。
それが美術である。
美術品として飽きない
性家電は性具としての役割を終えた後に、美術品として飾れてしまう。
正直、性欲ムンムンの時は「これはオナホでは?」と容易に推測できる感覚があった。
しかし、性欲が無くなった段階で改めて見ると驚く。
それが性家電という本来の用途を知らないという前提で見たときに「置物」にしか見えないのである。
「なにかの家電。正体不明の家電」にか見えないのである。
この境界線こそが美術として再利用できる決め手であった。
性家電の外見からやけに性的な印象を感じないように作っている理由はここにあった。美術である。性具の枠組みではなく、美術品の枠組みとしても生まれ変われてしまう、ここにあった。
いつ見ても美しい。いつ見ても美術に感じられる。
使えて飾れる美術品として飽きない
とにかく飾れる。花瓶として飾れる。箸立てとして飾れる。物入れとして飾れる。ペン立てとして飾れる。リモコン入れとして飾れる。老眼鏡入れとして飾れる。
飾るだけでは長く続かない。飾るだけではなく、何かに使用できる美術品になってやっと長続きする。それが性家電であった。
性家電は性的目的で飽きても今度は美術目的としても再利用できる。長く使える。
「長く飽きないのが欲しい」といった場合には性家電が最適でオススメとなる。
肝心の挿入感についてはA10サイクロンSAプラスは「ローリングフェラとペロペロフェラ」を体験できる。A10ピストンSAは「じゅぽじゅぽ激しいフェラと手コキと騎乗位」を体験できる。NLSピストンは「じゅぽじゅぽ激しいフェラのみ」を体験できる。
なお、A10サイクロンSAプラスを自力で上下に動かしてもA10ピストンSAの体験に代替することはできなかった。

そして「節約したい!」といった場合はNLSピストンを除外してA10サイクロンSAプラスとA10ピストンSAの2本のみでオナホール代を最終的に節約できる。
理想はA10サイクロンSAプラスとA10ピストンSAが合体して1本になってくれること…しかし、現時点ではその未来は技術的にすごく遠いように感じる。もっと理想を言うとさらにリアルドールと合体して“一体”やおろか“一人”になってくれること…
ただ、現実的にこの2本がベストとなる。
「一生に数本だけ買うとしたら?」
“使えて飾れる美術品”性家電である!
→関連ページ:「節約&断捨離したい!」際は性家電でミニマルにできる ※例:A10ピストンSA

「AV観てSEXしたい、でもラブドールは股間を洗うのが面倒」
股間が接触する箇所がサクッと外せるので射精後はキャップとホールごとペニスにはめたまま風呂場に行けて後始末がサクッと終わる。
- …
【スケール感が違う】A10ピストンSAに比べて3倍くらい大きくて重い
A10ピストンSAを持ったときに「A10サイクロンSA三個分だ...」といったスケール感の違いがあった。
- Q.「コンパクトなのが欲しい場合は合う?」A【合わない】
A10ピストンSAは片手で持つには筋トレ感覚があり、大きさもA10サイクロンSAの3倍くらいあるため。 - Q.「A10ピストンSAのお試しローションはすぐ無くなる?」→無くならなかった。
多めに使って3回以上は使える。慎重に節約すると20回ぐらいは使える。 Q.「家族バレせず普段バッグで外に持ち出せるのは?」→A10サイクロンSAプラスのほう
A10ピストンSAは日常的なバッグに入れるには大きい。ボコッと膨らんでしまう。Q.「そもそも性家電と一般電動オナホの違いは?」→人にしてもらう体験ができるかどうかが違った。
性家電は共通的にヒトにしてもらう体験だった。一般電動オナホはロボにしてもらう体験を楽しめる。Q.「同時購入でこれだけは必須なものは?」→スタンドのみ
付属ローションはしばらく無くならなかった。専用ホールは“これ一本だけでいい”といったほどだった。Q.「オカズなしでも即抜きできる?」→3分で即抜きできる
挿入口が大きいので半勃起でも入る。人間の動きなので急速に勃起していく。最高速度で激しい動きなので即抜きできる。Q.「A10サイクロンSAを自力で上下に動かせばA10ピストンSAに代替できる?」→できない
ペニスが巻き込まれそうになって安心して使用できない。オナニー感が増す。筋トレ感が快感を削いでくる。Q.「オナホール業界の中で最終的に飽きなかったオナホールは?」→性家電
本体の見た目が家電の枠組みに入っている感があるのでそのままでも飾れる。花瓶等にも飾れる。またスタンド等にも再利用できているので飽きていない。Q.「オナホールを“一生に数本だけ”買うとしたらどれがオススメ?」→性家電