「すごい、やはり密閉されている…」
よし、これからNLSピストンの箱を開封。
「すごい…やはり密閉されている…」
いつもどおり、NLSピストンの梱包箱もクラフトテープで梱包箱が密閉されている。「家族に勝手に開けられる心配」というのが徹底的に排除されている。
そうしてクラフトテープを剥がしていった。
そうしていざ開封。
あけるとそこには「ドーンとオナホが!」
といったことになることはなく、紙緩衝材でさらにオナホとはわからないようにされていた。紙の緩衝材で「ガッツリ」とかぶさっていた。
「もし隙間を切り入れて覗かれてもオナホだとバレない」といった安心、それが施されている。やはりNLSは丁寧だ。。。
そうして紙の緩衝材を取るとそこには細いダンボールと納品書が。
納品書は底部にあるので勝手に覗かれる心配はない。
「ん、、そう言えば…あの黒のフィルムがない…」
※関連ページ:『勝手に開封されてもオナホだと分からない梱包』
今回は「黒いフィルム」で密閉されて届くことはなかった。A10サイクロンSAプラスのときは密閉されて届いたのだが、NLSピストンは本体が大きいのでフィルムは不可能だったのだろう。
細いダンボールを取り出した。
ん??よく見ると右上にシールが…「NLSピストン」と印字されている。しかし、この上には先程の大量の紙の緩衝材で覆われていたので家族バレすることはない。
大丈夫だ、問題ない。
そうして細いダンボールを開封した。
プチプチの袋に入った本体、その奥に隠れるようにカステラのような電源、それだけだった。そして「あるものがない」ことに気づいた。
「説明書がない…パッケージがない…」
説明書もパケもない。しかし!この説明書もパケがない点には「捨てる前にシュレッダーに入れないとオナホを買ったと家族バレしてしまう!」といった事態を防げるメリットがあるのだ!
「同梱物から家族バレ対策がされている…」そう感動してしまった。穴に思わず指を挿れながら撫でるように感動に浸ってしまった。
NLSピストンの梱包は「本当に必要なものしか」入っていない。すなわち「家族バレしない中身」であった。(ただ、本音を言うと、梱包時に商品名のシールは剥がして欲しい…と感じてしまったのはある…。)
しかし!無駄がない。説明書がそもそも入っていないので「説明書の処分に困る、とりあえず取っておこう」「テーブルに置いとくと家族バレしてしまうので、シュレッダーに…面倒だからとりあえず説明書も一緒に描隠そう」といったことがなかった。
本体以外の緩衝材や梱包箱をシュレッダーに通したりビリビリに破いたりする手間が無かった。中身の緩衝材は無地紙と無地プチプチのみであった。「梱包箱レベルで家族バレ対策がなされている電動オナホール」であった。
NLSピストンは外見からもそして梱包の時点でも家族バレしない。「右上のシール」だけが家族バレしてしまう可能性の要素、しかし、紙の緩衝材で何層にもガッツリと覆われて届くので見えない。そして、小さいシールなのでティッシュに入れて丸めて捨ててしまえば家族バレもしない。
使用中に「何の音?」と聞かれても、「ロボットのコスプレ動かしてただけ」と言ってしまえる。
その外見からオナホとは分からない。ロボットのコスプレである。
「何のロボット?」と聞かれても「ロックマン風のロボット」と言ってしまえばいい。
さらにツッコまれたら腕に突っ込んで電源オン。
あたかもパンチをしているようなモーションのロボットでコスプレだということを証明できる。
「コスプレのロボットだよ」
そう言ってしまえばいい。
家族バレしない。
NLSピストンの梱包箱は「開けるときも後始末も」家族バレにヒヤヒヤしない対策が施されている梱包箱であった。- NLSピストン開封レビュー