「買って正解だった!」そう感動がこぼれた。
感動とともにNLSピストンのダイヤル箇所を回していった。
ダイヤルを回すと速度が上がっていく。
「あぁ、いぃ・・・気持ちい・・ん!?」
「すごい、、丁寧に速度が上がっていくではないか…!」
なんと丁寧に上がっていった。人間的に上がっていった。
「ロボット感がない。。人間みたいだ…」
「ガクッ、ガクッ、ガクッ」
といったような段階的なロボ速度変更感ではなかった。
ダイヤルを上げると「フワッとフワッ」と上昇していくのだ。
ペニスでそう繊細に感じる。
まるで運転手の方が「フワッと止まるように慎重にブレーキを踏む」という人間だからこそできるような技術のよう。
スパイダーマンが緩急を付けながらビルを次々に渡り飛ぶシーンのよう。
アイアンマンのようなガクガク感ではなく、メカ感ではなく、スパイダーマンのように有機的で生物的な動きであった。
「生きてるみたいだ…」
生きているようだった。
「このひょうたんの中に生き物が入っているのではないか!?」とジョークな妄想さえ鮮明に浮かんでしまうほど。
ダイヤルを回すと“中の生き物に「もっとスピードあげて!」と司令を出す機能”であるかのよう。そんなジョークSF妄想してしまう。
それほど生来的な動き感だった。
速度変更するたびにペニスで感じるその繊細な動き感。
その動き感がメカ的ではなく、生物的であった。
これには感動してしまった。
「ガクッ、ガクッ、ガクッ」と速度がロボット的に上がっていくのではなく「ふわっ、ふわっ、ふわっ」と速度が上がっていく。
これに感動してしまった。何度も感動してしまった。
「A10ピストンSAのつなぎじゃない・・・」
「試作機なんだからテキトーにつくっとけばいいんだ」などといった感じがこの電動オナホールには無かった。
正直、NLSピストンの速度変更箇所に期待はしていなかった。試作機である上に、“本作機であるA10ピストンSA”が何ヶ月も入荷未定になっている時期に登場した機種であり、
「NLSピストンはA10ピストンSAのつなぎとして出しました!A10ピストンSAが再販売できるまでこれで我慢してください!もうしばらく待ってください!」といったスタンスの電動オナホールだと思っていた。
A10ピストンSAが発売されるやいなや「つなぎ役終了〜!」と言わんばかりに販売終了になるような電動オナホールだと思っていた。しかし、違った。本命だったのだ。
「期待していなかったからこそ感動が大きかった。」というのを把握していた上でもそのさらなる上をいく感動だった。
ダイヤルを回してもガクガク感がない。ロボ感がない。ロボットなのに、ペニスで感じる繊細な速度変更の動き感にロボ感がない。ペニスで感じるその繊細な動きが“生き物的”だったのだ。これはもはや電動オナホールの革命の1つである。
「ダイヤルから手が離せない…!」
気持ち良くてダイヤル箇所から手が離せない。
ぐわんぐわん速度を上げたり下げたりするのが気持ちいい。
上げたり下げたりするたびに生き物を感じる、人間を感じる。
“速度変更機能はオマケ”といった感じではなかった。
本命だった。
ロボットではなく人間にされているよう。
気持ち良すぎて目をつむってしまった。
「あぁ…最高だ…ロボットじゃない、人間だ…」
するとそこには楽園が目の前に広がった。
「広がるお花畑農園…太陽が心地良い・・・」
気持ち良すぎて勝手にまぶたが明るくなっていく。
勝手に気分がポジティブになっていく。
「視界に、前後する人の頭が入ってくる。。」
「あぁ。。フェラされてるんだ今。。」
どんどんジョークな妄想が鮮明になっていく感覚がある。
「激しい、激しい。いっぱい欲してくる感じのフェラ感、事務的じゃないフェラ、激しいフェラされてる。愛してくるようなフェラ感、食べてくるようなフェラ感、たまらない。。。もう、たまらない。。。」
「イック・・・アッ・・・」
ドクドクと激しくペニスがうごめく。喜びの悲鳴をあげているかのよう。
NLSピストン、すごい。。。
速度変更するたびに生き物を感じる、人間を感じる、人にフェラされてるのをさらに鮮明に感じる、、。
事務的なフェラじゃない、性処理フェラじゃない、愛して欲してくるフェラだ。それに舌ワザじゃなくて、豪快にヘドバンしてくる肉体派の愛欲フェラ・・・最高だ。。。
賢者タイムにNLSピストンの「愛情的な人間の動き感」に酔いしれてしまう。その余韻に浸れてしまう。
ふと、後始末のことが頭に横切る。
しかし、萎えなかった。
花瓶として飾れる電動オナホール、やはり貴重な賢者タイムも侵さない。
「やはりNLSピストンは本命の電動オナホール」何度もそう感じてしまう。
人におすすめできる電動オナホとはまさに、この“人間的な動きをペニスで感じる”電動オナホールである。。
※関連ページ:『「隠す時代は終了」NLSピストンは花瓶として飾れるので家族バレせずに済む』