「アッ..イクッ…」
ドクドクドクドクドクドクドク…
ドクッ、ドクッ、ドクッ…
「あぁ…射精後のピストン動きもヒヤッとしない…」
射精後の敏感なペニスでもお掃除フェラとはいかないまでも、射精とともにゆるやかに「理性を取り戻したかのように」再びまったりした快楽に浸り直させてくれた。
「優しさ感じる…」
「優しさ溢れる」動きが射精直後のペニスに優しく染みていく。
「“ボタン連打で速度下げ”ではないためか、すごく具合がいい。」そう感じてしまった。
A10サイクロンSAとプラスはボタン型で好きだった。
そして、このダイヤル感覚も「イイ!人間的で繊細な調整ができてイイッ!」と感じてしまった。
「この人間的な動き感…」
ダイヤルで音量を上げ下げするあの人間的で繊細で機動力の高い調節ができる感じ、
デジタルからアナログに帰ったときに「コレだよ!コレ!」と回帰する感じ、それがNLSピストンの速度調節箇所がダイヤル式の良さだった。
メーカー側があえてボタンにせずにダイヤル型にしたのは、ダイヤルで音量調節するあの微妙で繊細な上げ下げ調整感を取り入れているためであった。
すなわち、「人間の動き」を取り入れるためであった。「予算もないのでダイヤル式にしました。」ではなかったのだ!ダイヤルだからこそ人間的な緩急のある速度変更感を感じられる。さすがだ…そう感じてしまった。
その真意をペニスの芯でジックリと感じ取れてしまった。それほど繊細で優しい速度変更感であった。そして、射精直後のさらに繊細なペニス状態であっても、その繊細な優しさの動きに癒やされていった。
「すごい、射精直後にヒヤッとしなかった…」
ペニスがギンギンのときは良くても射精後のペニスは人間の手でさえもちょっと無理に触れば人工感を感じてしまう。
ロボットのような動きだとさらに萎えてしまう。機械で性処理した感があって萎えてしまう。それが人間の手だとなおさら性処理で事務的に終わらされた感に萎えてしまう。
しかし、NLSピストンは違った。繊細だった。優しかった。性処理感が無かった。人間的だった。愛を感じた。「愛して癒してあげるっ♥」といった声が聞こえてきそうなほどの優しさがあった。繊細な優しさがあった。癒しの優しさがあった。
まさにこれがNLSピストンの良い点の1つであった。
「天使だ…女神を感じる…」
ダイヤル式は正解だった。最初は「もしかしたら機械的で簡素な速度調整感かもしれない。A10ピストンSAが余計に欲しくなってしまうかもしれない、“つなぎ電動オナホール”かもしれない…」と思っていた。
しかし、違った。そんな不安はことごとく消えていった。「さすがNLS…すごい…」そう感動が走っていく。射精直後の繊細なペニスであっても人間味のある動きのおかげでヒヤッとしなかった。優しかった。愛があった。メーカーであるNLSにはやはり愛がある。
NLSピストンは冷たい性処理玩具ではない。愛だ。愛がある。A10ピストンSAが再販売開始された途端に販売終了する冷たい渡橋し要員ではなかった。本命だった。
NLSピストンは母性漂う癒しの愛に包まれがら昇天していく感覚がたまらなかった。思い出すと勃起してしまいそうになる。ゾクゾクする。ゾワゾワする。癒しに包まれる感覚がフラッシュバックしていく。
天使だ、NLSピストンは天使だ!
天使だ!
「ジョークって分かってる、分かってるんだ!だけど…!」
天使などといった表現はジョークだってわかってる。わかってる。
しかし、感じてしまう、癒しの天使感を感じてしまう。
これがたまらない。
天使などとジョークを振りまいても本当に天使感があって感動してしまう。
妄想と区別が一瞬つかなくなる瞬間に感動してしまう。
ペニスで直接的感触から動き感から何から何まで癒しを感じて感動してしまう。
だからこそ、何度も昇天してしまう…。
あっという間に昇天してしまう。
妄想無くシラフで昇天してしまう…
※関連ページ
『「生き物みたいに速度が変わる…」NLSピストンの速度変更箇所は“生き物”』