「まさか!花瓶に使えるのでは!」
「まさか!」
そうしてすぐさま縦にして穴に花を挿した。すると驚いた。
「A10サイクロンSAとはまた違った本格的な花瓶に見えるではないか!!」
「いや、言い過ぎた。本格的な“ジョークな”花瓶ではなかろうか!!!」
そう感動してしまった。
※家族バレ対策にも。A10サイクロンSA+PLUSは「花瓶」として利用できる
「あぁ…美しい…」
その謎が解けてしまった。それは「やっと飾れる」からである。
エロや雑多な感じを連想させる色を徹底的に外見から排除、そして「白と黒の二色」にすることでいろんな部屋にも適応して飾れてしまう。オシャレな部屋でも生活感の有る部屋でも似合って飾れてしまう。
土台にクッションやマットがあれば立てられる
そのままでは安定しなかった。底部が丸いため、カッチリとは安定してくれない。かといった立たせにくいわけでもない。まるで鉛筆を立たせる感覚がある。しかし、ちょっと触れてしまっても「だるまのようにまた自立してくれた」のは驚いた。
土台としてクッションを置いたり、「痔用のクッション」や「イヤホンしながら寝れるクッション」などの円座クッションを敷いても安定してサクッと置くことができる。
そして若干クッション性能のあるマットの上に置いていても安定して置くことができる。
花を挿せる
内部にホールポケットがあるためそこに花を挿せる。挿した姿はまるで「ひょうたんに花を挿している」といった見た目になってくれる。これをまさか「“オチンチンみたい!なカタチ”をした花瓶に花を挿してる!」と思われることはない。
綺麗に挿せる。「無理やり挿している」といった感覚にならない。例としてバラの束を数本挿すだけでイイ見た目になってくれる。
オモシロ花瓶として飾れる
はっきり言ってこれは花瓶ではない。しかし、「一風変わったジョークで面白い見た目の花瓶」として飾れる。そのため、ご家族の方や身内の方が目にもそれがアダルトグッズやオナホールだと認知されることはない。「なんだかオモシロ系の花瓶」といった認知で終わる。
収納せずにそのまま置ける
「隠さないと落ち着かない」といった感覚がその外見から無い。ラブドールはそれがある。ハンドオナホールにも、大型オナホールにも、電動オナホールにも、基本的にその「外に出したままだと恥ずかしい」といった感覚がある。
しかし、このNLSピストンを目の前にしたときに、その感覚がなかった。一般の人が歩き通う場所に置いていても「社会の秩序を乱さない」感じがある。部屋に露出させて置いておいてもムラムラしない感じがある。「社会性の高いオナホール」であった。
部屋に収納せずに置いても家族バレしない
「ご家族の方がオナホール本体を実際に目にしているのにそれがオナホールであることはもちろんアダルトグッズとも認知されていない」これが究極の姿。「オナホなのにオナホだと思われていない。」NLSピストンはその姿にとても近づいていた。
見られても花瓶や一般のオモチャやロボットコスプレのどれかに思われるだけで家族バレしない。そして、本体にメーカー名やブランド名や商品名の記載が無いので身内バレもしない。
家族バレも身内バレもすることなく、購入後も「オナホを持ってることバレたらどうしよう…」といった不安が微塵もなく安心して持ち続けることができる。専用ホールは小さいのでどこかに隠せばそれで済んでしまう。
【スーツ姿の方がこの“おもちゃ系花瓶”を抱えながらエレベーターに乗っても、受付の方に「オナホ!と思われることなく」ホテルにも持ち込める。】
そんな情景さえリアルになってしまう(花を挿していればもうそれは花瓶だ!)。
胸肉
「オナホを隠す」時代は終わる。そして「隠すために」なにかにカモフラージュさせる時代も終わる。これからは「花瓶」としても飾れる。
「別のなにか」にも“ジョークとして”使える、そんな時代に突入する。その先陣を切るのはRENDSやNLSが産み出す電動オナホール、A10サイクロンSAやNLSピストン。
これまで大昔から「ジョークグッズ」と名乗ってきた理由がもう「建前」では無くなった。遂に現実となりつつある!ついに本格的にジョークとしても使えてしまうのだ!