両者を比較した時にヒトのカタチをしている以上、外見からしてラブドールのほうが当然気持ち良いと思ってしまっていた。しかし、それは妄想だった。思い込みに過ぎなかった。すべてのバイアスやメッキを剥がした現実の領域においては、“電動オナホールのほうが気持ち良い”という結果に何度も至った。
写真で見るとラブドールのフェラのほうが気持ち良いとハッキリ言って未だに思ってしまう。しかし、現実は違った。その現実を身体で何度も知っているのにいざ写真を見ると一瞬、ラブドールのほうが気持ち良いとさえ思ってしまう。それがラブドールの魅力でもある(現実は電動オナホのほうが気持ち良いのに、あたかもラブドールのフェラのほうが気持ち良いと思ってしまう美術性という魅力…)。しかし!現実は違った。物理的に体感比較した結果、現実は【電動オナホールのフェラこそがラブドールのフェラに比べて何倍々も気持ち良い。まるで“コンビニのハンバーガー”と“マクドナルドやモスバーガーやロッテリアなどのハンバーガー屋が作るハンバーガー”ぐらい違う】という結果となった。もう惑わされない。フェラ感で勝っていたのは電動オナホだった。ラブドールでもなかった。フェラホールでもなかった。電動オナホだったのだ!
ラブドールのヘッド VS. 電動オナホールのフェラ
電動オナホールのフェラの勝ち。
経験前「ラブドールのほうが気持ち良いだろう。」だった
「電動オナホールよりもラブドールのフェラのほうが気持ち良い、なぜなら人間のカタチをしてるのだから。」とラブドールを経験する前は思っていた。
経験後「電動オナホールのほうが気持ち良い。」となった
いざラブドールを何年も触れた結果、そして「結局どっちが気持ち良いのか」と接触するたびに何度も自問自答を繰り返した結果、気持ち良いと何度も至ったのは“電動オナホール“のほうだった。
電動オナホールのフェラの勝ち
フェラに関しては「電動オナホールのほうが気持ち良い。」その結論に至った。「フェラを自宅でいつでも味わいたい」といった場合は、ラブドールではなく電動オナホールを買うことでその欲求をフルに満たせる。
ボディ全体でのフェラでも電動オナホールのフェラの勝ち
ラブドールのヘッドを取り付けたラブドール全体での比較においても、やはり電動オナホールのフェラが気持ち良いという結果に至った。
フェラ目的は電動オナホール買うのが正解であった
「フェラされたい、でも風俗ではなく節約したくて自宅でサクッと済ませたい。」「ラブドールのヘッドとA10サイクロンSA+PLUS(プラス)やNLSピストンやA10ピストンSAなどのフェラ体験できる電動オナホールで迷っている。」といった場合に、
ラブドールのヘッドを選んでしまうと、
「ラブドールじゃなくてあの電動オナホ買えばよかった。後始末が面倒すぎる。。」という結果になってしまう。そして無駄遣いしてしまった感の自責に駆られてしまう。
電動オナホールを選ぶことで、
「準備も後始末も楽すぎる。しかも数分で即イキしてしまう。AVも流してないのにもう何回も使用してしまってる自分がいる。今回は良い買い物だった。」という結果に何度も至った。「日常的なフェラ目的では電動オナホールが失敗しない!」という結論に終着した。
ラブドールを選ぶと“もう二度としたくない”フェラ感で激萎えしてしまう
「一回経験したら満足」ラブドールのヘッドに共通して起こった。二回目もしたいといった欲求が沸き起こらなかった。そこには、挿入前の準備が重労働であったり、物理的な挿入感がいまいちだったり、「膝立ちしたオンナの人の口の中にオチンチン挿れてる」といった快感はあるものの、いざ射精後の後始末が非常に大変だった。また使用するたびに劣化していく。ラブドールのヘッドは“フェラヘッド”としては担えない存在であった。いくら凝った内部を見せられても「ラブドールのフェラ=オマケ」といった感覚だった。ラブドールのフェラは視覚的快感のみとなる。「もう二度と挿入したくない」といった結果がたびたび訪れる。
挿入前の準備が重労働過ぎた(生挿入時)
ラブドールのヘッドは生挿入前にすることが非常に多くある。ヘッドのみを風呂場に持っていって口の中にボトルブラシを入れて奥までゴシゴシ洗浄。そして洗浄が終わったらローションを注入してヘッドはいったん脇へ。そしてフェラがしやすい膝立ちポージングに重労働感を感じながら変更。ヘッドを取り付け、そして挿入。ポージングが崩れないように気遣いながらの腰振りや胴体動かし。挿入開始までがとにかく“重労働感”にさいなまれた。
物理的な挿入感はヌルヌルのみだった
挿入した時にペニスで直接感じる挿入感は、いくら内部にイボイボの断面図や内部を見せられてもやはり挿入した時はヌルヌルのみであった。ラブドールの各種メーカーのヘッドにこれらがいつも共通していた。ちなみに、6yedollのフェラ挿入感はオナホールのレベルではなかった。消しゴムに穴をあけた穴に無理やりペニスを挿入する感覚であった。
視覚的で妄想的な快感で射精に至った
射精に至った決め手は「視覚快感」だった。痴女が目の前に存在し、その“痴女の方”の口のナカにペニスを挿れていく感覚、そして撫でるとサラサラした髪の毛、口から出し入れされる生のペニス、妄想的な領域の快感で射精に至る感覚が共通していた。直接的にペニスで感じる感覚ではなかった。
後始末が気持ち良さの割に合わなかった
いざ射精したときに洗浄が億劫であった。そのままペニスを抜き取ると、精液がダラダラと流れ落ちる。ラブドールのヘッドの挿入内部は坂のようになっていて流れ落ちてくる。そのため、口箇所に手を当てながら風呂場まで持っていく。そして洗浄する。相変わらず指が届かない。精液が残ってる感がつきまとう。次回生挿入する際には再び入念にボトルブラシで洗う。風呂イスに置きながら洗っていもゴロゴロ転がって洗いにくい。そして洗浄終了した頃には指も腕も疲れていることが多かった。
清潔面が不安で生挿入できない感が生じた
ラブドールのヘッドの内部は指が届かない。おまけに拳も入らない。そのため、隅々まで洗う場合はボトルブラシ等を挿れる必要がある。そしてすすぐ際に、やはり指が届かないので奥まで水が届いているのかがわからない。奥に汚れが滞留している感覚にさえなってしまう。清潔面において不安が伴う構造だった。日常的な挿入、間隔を空けた挿入においては重労働洗浄と生挿入時の不安が常に付きまとう仕様が共通していた。
ボトルブラシを使用すると裂けてしまった
ボトルブラシを使うと隅々まで洗える。しかし、問題はボトルブラシを使用すると挿入箇所が裂けてしまったヘッドにも遭遇した。「口○け女シリーズの序章か!」と言わんばかりに裂け始めてしまう。そのため、頻繁に洗えない。すなわち頻繁に挿入できない。ラブドールのヘッドは視覚快感がすべて。ヘッドが劣化するとどんどんラブドールとしてのフェラが気持ちよく無くなっていく。結果、劣化させないためにも挿入しなくなる、という感覚に落ち着いてしまった。
コンドーム使用でもまたしたいとは沸き起こらなかった
コンドームを使用した上での挿入においても、ローションを注入する必要があるため、使用後には洗う必要が出てくる。その際に、口の中に指を入れて洗うのがこれまた意外に疲れる。指でくパアッと口の中を拡げながら洗う際の指の疲労感がすごい。特定のTPEラブドールだけではなく、ラブドールに共通してそれが起こった。そのため、ラブドールのヘッドは日常的なフェラ目的では最適ではなかった。
電動オナホールを選ぶと“何度もしたくなる”フェラ感で重用してしまう
使用開始までの準備が軽負担でなおかつすぐに終わる。そして妄想ではなく物理的な快感をペニスで射精に至る。勝手に動いてくれるため、シラフであってもAV無しで3分で即イキできてしまう。さらに後始末も賢者タイムを侵されることなくサクッと終わる。日常的に何度もしてしまう。重用してしまう。
挿入前の準備がすぐに済んだ
ラブドールの恐ろしいほど手間の掛かる準備と比較すると、電動オナホールの準備はとても楽に感じてしまった。そしてラブドールと比較しても準備がとても楽であった。本体からホールカセットを取り出し、裏返して“台所”で洗浄し、専用ホールをカセットに装着し、使用開始する。特に「わざわざ風呂場まで持っていく必要がない!」といった楽さもあった。そして本体にセットした状態でもローションを垂らすことで入っていく。そして何よりも「指で拡げたり、ボトルブラシを挿れたり、何度もすすいだりして、電気代もガス代も気になる!」といったラブドールに付きまとっていた現実的な欠点事情が電動オナホールには起こらなかったのも利点であった。
物理的な挿入感でレロレロ&じゅぽじゅぽがあった
A10サイクロンSAはレロレロと舐められるフェラを体験できた。そしてNLSピストンはじゅぽじゅぽと激しいフェラを体験できた。一方、ラブドールのヘッドは内部にベロがあったり複雑なヘッドであってもただヌルヌルだった。「結局、ラブドールのフェラってオマケなんだ・・・」という結論にたびたび終着してしまった。
電動オナホールはレロレロ舐めて“くれたり”、じゅぽじゅぽとヘドバンするようにして”くれたり”、ペニスで直接感じる動き感や挿入感に“生き物感”が融合し合って異端レベルの気持ち良さであった。生き物にフェラされているようだった。人間にフェラされているようだった。異星人にフェラされているようだった。
“AV無しで”シラフで何度も射精に至ってしまった
AV無しでシラフで勝手にイッてしまう。ラブドールのヘッドは腰振りしたり、動かしたりする必要がある。自分の意思で動かす必要がある。しかし、電動オナホールはこちら側はマグロ状態で、何もしない状態で、勝手にペニスを刺激して、こっちが本を読んでいるときでも真面目なラジオを聴いているときで、勝手に気持ちよくさせられて勝手に毎回イッてしまった。結果、日常的に使用してしまう。「挿れたら勝手に抜いてくれるから。」そう思いながらたびたび手にとってしまう。
後始末が気持ち良さの割にすぐに済んだ
イッた後はそのままペニスにハメたままでも漏れない。後始末時は、ペニスを挿れたまま本体からカセット箇所だけを取り出せる。そしてそのままカセット箇所をペニスにハメたまま、風呂場に行って股間も洗える。さらに洗面台でサクッと洗える。裏返してすぐ洗える。台所でもすぐ洗える。異星人レベルの気持ち良さなのに、後始末の落さが“賢者タイムを侵さない”レベルであった。
電動オナホールを選ぶと“無駄遣い感”や“遠回り感”を無くせる
AVやオカズや妄想無くして即イキしてしまう気持ち良さ、そして後始末の即終わり性、日常的なフェラ目的では電動オナホールが最適であった。「理想や妄想を排除して、現実的に日常的に重用してしまうのはどちらか」というと電動オナホールである。
そして「花瓶」としても飾れてしまう。
関連ページ:『「今日頑張った!翌朝…」自分ご褒美にオナホを買っても後悔しない買い方(1. 花瓶として飾れること 2…』