ラブドールの収納に適したパイプハンガーは『CW3001-T5』

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ラブドールを収納するためのメタルハンガーは『CW3001-T5』が安定していて適していた。楽天市場のラックワールドなどで買える。掛けたまま数ヶ月以上放置しても倒壊することがなかった。そして掛けたままポージング変更をしても服を着せてもハンガーが破損しなかった。

耐荷重が140kg以上を選ぶ

パイプハンガーで吊るせる体数は限界でも2体となる。そのため、一体が36kgでもう一体が51kgとしたときにおよそ90kgとなる。そのため、その重さでも「外出中に突然崩壊売する」といった不安がない耐荷重である必要がある。一例として140kgのこの耐荷重はパイプハンガーは上から押さえたりしない限り崩壊することはなかった。(※上から押したときに破損してしまった。)

手こずった時にも耐えられる耐荷重が必要

ホックに掛ける際に手こずってうまく掛けられなくて二、三回繰り返してやっと掛けられる時がある。重量挙げを数回することになって力尽きそうになる。まさにその時に力尽きそうになって「落とし掛ける」ように掛けてしまうことが多々あった。その時に倒壊の恐怖が毎回訪れた。その頻繁に起こる万が一の急な掛けにも耐えられるようにやはり耐荷重が140kg※以上というとんでもないパイプハンガーが必要だった。※厳密には135kg

掛けたままポージング変更しても倒壊しない耐荷重が必要

掛けたままポージング変更しても倒壊しないメタルハンガーが必要となる。風呂場で洗浄してそのまますぐにハンガーに掛ける際にポージングがV字状態になっていることがほとんどとなる。その時にハンガーに掛けたままレッグを股関節箇所から真っ直ぐにするとグッと下にさらに負荷を掛けてしまっている感がある。CW3001-T5はその時の負荷を何度行っても倒壊しなかった。

手を掛けても倒壊しにくい耐荷重が必要

耐荷重140kgでも32kg以上のラブドールを掛ける際に体重に任せるように掛けてしまった時に倒壊しかけて「すごい…意外に強い…」と思いながら、ストレッチのごとくチンパンジーのように手を掛けて背伸びをした途端にガコーンと斜めに倒壊してしまった。

手こずってやっと掛けられた時に先ほどの重量挙げに疲れて背伸びした挙句の果てが倒壊だった。そのため、そのような突発的な負荷にも耐えられる耐荷重が必要となる。その140kgで倒壊してしまっため、耐荷重が140kg以上が理想となる。

一度倒壊したら直らなくなる

一度倒壊したらいくらネジを締めても今度は自重だけで勝手に斜めになるようになってしまった。直らなくなってしまった。ネジ箇所をガッチリ締めてもすぐに倒壊してしまうようになった。

グラグラしない堅固なハンガーを選ぶ

ラブドールを掛けると遠心力で大きくグラグラし出す。さらに少しV字型になっているだけハンガーが前のめりになって今にも倒れそうになる。そのため、メタルハンガーの足や土台がガッチリしていることが必須であった。一般的なハンガーではグラグラするため話にならなかった。今回のハンガーのように堅固でグラグラしないハンガーが必要となる。

ラブドールを掛けた途端にグラグラし出す

グラグラしないハンガーでもラブドールを掛けた途端にグラグラし出す。そのため「デフォルトの時点でグラグラしない」という堅固さが必要となる。デフォルトの時点でグラグラしているとラブドールを掛けたらさらに激しくグラグラしてしまう。

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