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太ももの裏にレシートが挟まっていることに気づかずそのまま収納してしまった結果、その箇所が真っ黒に染色されてしまった。スポンジでゴシゴシしても取れない。色移りリムーバー剤さえ使用する気が失せてしまうほど深く濃く色移りしてしまった。「ラブドールにレシート(感熱紙)は禁物」であった。
ラック移動中にレシートが紛れ込む
ラブドールを収納したラックを移動するにあたって、ラブドールをラックから床に一旦置き、そして移動したラックへと再び戻していた。その時にちょうどたまたまレシートがラブドールの太もも箇所の下に紛れ込んでしまっていたよう、そうして気づかないままそのまま収納してしまった。ラック移動中にレシートが紛れ込んでしまっていたのに気づかなかった。
洗浄時に真っ黒だと気づく
そして3日後、洗浄するために取り出して風呂場に持っていき、裏太ももに洗剤とともに手でこすっている時になんとレシートが引っ付いていた。このとき初めて裏太ももにレシートが引っ付いていたのを知った。
レシートから真っ黒に色移りしてしまう
「なぜかやけに黒い」と思い、そのレシートを剥がしたらなんと真っ黒になってしまっていた。衝撃だった。こんなことは初めてだった。レシートがただの紙ではなく感熱紙だったことを再認識した瞬間だった。がっつりと何かインクで皮膚に埋め込むように染色されてしまった。そしてほとんどハゲ掛けたレシートから真っ黒に色移りしてしまった。
スポンジでゴシゴシしても取れない
当然ではあるものの、スポンジでいくらゴシゴシしても取れなかった。世の中には色移りのリムーバーがるようだがそれさえもする気が起きなかった。リムーバーならば少々の色移りなら取れる。しかし、ガッツリと濃く染色されるように色移りしてしまっているため除去不可能であった。
鑑賞の楽しさもセックスの気持ち良さも著しくダウンする
鑑賞目的でこの色移り箇所が目に入るたびにゲンナリしてしまうようになってしまった。鑑賞の楽しさが著しく減少してしまった。セックス目的ではこの「“ノリ太もも”が目に入るたびに」快感が著しく阻害されてしまうようになった。押入れ行きとなってしまう原因に直面した瞬間だった。
ラブドールにレシートを近づけないようにする
「ラブドールにレシートは近づけてはならない」「ラブドールに感熱紙は近づけてはならない」そう脳内連呼してもいいほど近づけてはならない存在であった。本当に取り返しのつかないことになってしまった。それまでレシートなんて普通紙でも感熱紙でもどちらでもいいといった感覚であった。しかし、今回を機に「世の中のレシートは全部普通紙になってしまえ!」そう嘆いてしまった。そして、レシートをまとめるのが億劫で臨時的に床の特定に箇所に置いていたのも原因だった。「レシートはすぐに電子化してシュレッダーにかける」と決めた瞬間にもなった。
放置する前にレシートが付いてないか付近にないか確認すると色移りを防げる
収納する際は「レシートを巻き込んでないか」を念のために確認すると取り返しのつかない事態を回避できる。一時的にレシートが付いても色移りしない。しかし、気づいた頃にはもはや手遅れとなってしまう。収納時はもちろん放置前に眠気をさえぎってまでラブドールにレシートが付着していないかまた付近にレシートを置いてしまっていないか(扇風機でレシートが飛んでラブドールにくっついたりしないか」を確認すると面倒な事態を回避できる。