カテゴリー: ラブドール

「セックスが面倒!」→ TPEドール1択派からシリコーンドール1択派に変わる

   
著:「はじめてのラブドールでも安心」ラブドール研究現場〔胸肉(MUNENIKU.COM)〕

シリコーンドールなんて論外だった。

TPE素材のリアルドール『6YEdoll』をパイプハンガーに掛けている収納保管している様子

シリコーンなんて論外だった。シリコーン素材のリアルドールなんて論外中の論外だった。

しかし、TPE素材のリアルドールに飽きてきたときに、セックス前の準備にポージングが崩れたりなんてすると、中断してハンガーに掛けて戻すようになった。

セックスが面倒に感じるようになった頃から「これからは主に鑑賞だけでいい。」そう感じるようになってしまった。

いくら勃起してもいくらセックスしたくなってもセックス後にドッと後始末の手間が増えて疲れると分かっているので、ラブドールを見て勃起してもセックスに及ばなくなってしまった。

そのときにずっと手付かずだったシリコーンラブドールである。それが押入れから現役に復活したのである。

セックスが面倒になってシリコーンドールを楽しめるように変わる

シリコーン素材のリアルドール『オリエント工業』にドレスを着せた様子|“この後メチャクチャセックスした”ではなく“美術鑑賞で終わる”というのが実際。

TPE素材のリアルドールは「つなぎ」になる。結局、シリコーンドールに帰る。

アルテトキオはシリコーンだけでなくTPEドールも扱い出した時、オリエントや4woodsが昔も今も変わらず頑なにシリコーンで造ることにこだわっていた。

それはあたかも結局この「TPEドールにおいてセックスに飽きてシリコーンドールの鑑賞目的に至る」という流れを知っているかのようだった。

オリエントに落ち着く。4WOODSに落ち着く。もしくはそれ以外のシリコーンドールに落ち着く。TPEラブドールにおいて毎日セックスを行った先である。

しかし…TPEラブドールに比べてシリコーンラブドールのほうが生々しく見える。それを勘違いしてしまった結果、TPEに比べてあまりにも硬くて「この生々しさはセックスではなく鑑賞のための生々しさだ」と痛感した。

それを痛感してもやはり鑑賞目的では楽しめなかった。しかし、セックスが面倒になってからやっとその鑑賞の醍醐味の段階に至れるようになった。

シリコーンドールを楽しめるようになるのはセックスが面倒になってからだった。

そのためにはTPEラブドールで毎日セックスしてセックスに飽きる段階に至る必要があった。

一時的に飽きるのではなく恒常的に飽きる。その段階になるとやっと「本当はTPEのほうがいい感」が無くなる。

そして純粋にシリコーンドールを鑑賞に楽しめるようになった。

オリエントの思わせぶりな写真はセックス目的ではなく鑑賞目的

オリエントドールの公式サイトに行くと「セックスが凄く気持ち良い」と思わせてくる。

さらに海外のTPEドール業者がオリエント工業のサイトに誘導したりしているのを見ていて「きっとオリエントドールはセックス目的ではピカイチなんだ!」と思ってしまう。

それが誤解だった。オリエントドールはセックス目的では最悪だった。

ソフビ人形で童貞卒業する

物理的な童貞卒業にと記念に迎え入れたそのオリエントドールとのセックス、外見とは大違いの硬さ、明らかに「ソフビ人形を触ってる感」そして、物理的な童貞卒業は「ソフビ人形」といった感覚だった。

「人間だ!人間だ!人間にすごく近い!」と必死に妄想で、想像で補いながらやっと射精に至った。苦い童貞卒業となった。

「人間と区別できない卒業を想像して迎え入れたのに」それが裏切られた。そして一回挿入して押入れ行き、ア○ムに再び走ってTPEドールを急いで迎え入れたのである。

そしてやっとTPEドールによって、やっとより人間に近い存在とセックスできて童貞卒業の欲求は満たされていった。

心情的な童貞卒業ではなく「人間のナカに挿れた」という物理的な童貞卒業感を満たすにはTPEドールがどうしても必要だった。オリエントではそれを満たせなかった。

シリコーンドールは美術鑑賞目的で売られている

シリコーンドールはまだ早すぎただけだった。シリコーンドールは完全に「美術鑑賞目的」だった。

「いかに触らずに、そばに置いて眺めるだけで癒やされるか」が醍醐味であった。それがオリエントの醍醐味であった。

そしてシリコーンドールにそれが基本的なベースに共通していた。

セックスが面倒になっていない時期に、すなわち「ムラムラしたらセックスしよう」といった魂胆がある場合にオリエントを迎え入れた場合に期待外れになってしまう。

また、セックスドールのショップで同時にシリコーンドールも売られている場合は「セックス目的ではなく、“セックスの美術を眺めるための”美術鑑賞目的に買って下さい」といったことを意味していた。

セックス目的で買うと失敗するので要注意、それを痛感した。セックス目的はシンプルにTPEドール一択である。

オリエントの挿入穴は「美術とセックスしたい」といった目的

オリエントには専用ホールがある。あたかもセックスが最高に見える。

しかし、それは「あまりにもその美術に感情移入してしまってその美術とセックスしたい」といった欲求を満たすための手段に過ぎなかった。

セックスが目的ではなかった。人間と変わらないセックスが目的ではなかった。どうにもならない欲求を満たすための手段だった。

ニャル子フィギュアで例えると、「このニャル子さんのフィギュアとセックスしてニャル子さんを感じたい」といったふと湧いた感情を満たす目的で穴が空いている。

あぁ女神さまっのベルダンディのフィギュアで例えると、「ベルダンディのフィギュアとセックスしてベルダンディを感じたい」といったふと湧いた感情を満たす目的で穴が空いている。

デッドオアアライブのかすみのフィギュアので例えると「かすみのフィギュアとセックスしてかすみを感じたい」といった感情を満たす目的で穴が空いている。

そして本来の目的である「ただただそばに置いて眺めて癒やされるという”鑑賞目的”」に戻るための穴でもある。そのための専用ホールだった。そのための穴だった。

セックスに飽きた段階ではもうその穴は石膏でもいいので塞ぎたいほどになってしまった。

穴があると性玩具に見えてしまう。美術鑑賞を邪魔してくる。オリエントだけは穴を塞ぎたくなるほど鑑賞に向いていた。

そして「セックスに飽きた段階」でさらにその目的になるようになった。

セックスが面倒になるとシリコーンドールをより純粋に楽しめる

以前はシリコーンドールであるオリエントドールを目にしたときに、妙にムラムラして、かといってオリエントはセックスに向いていないのでTPEドールにてセックスを行うといった解消を行っていた。

しかし、セックスに飽きることで、セックスが面倒になることで、「シリコーンドールを見てムラムラが訪れてもそのまま性欲処理せずにずっと美術として鑑賞できる」という状態に至ってしまった。

もし映画やアニメやドラマで美術館に行く主人公を設定した場合、なおかつセックス欲に振り回されていない設定の場合「美術館で裸画を見て、どうもムラムラして帰り道にソープに行ってムラムラを解消する」といったシナリオにはならない。「帰って我慢できなくなって抜く」といったシナリオにもならない。

シリコーンドールも同様に「シリコーンを眺めていてムラムラしても結局オナニーもせずに鑑賞を終える」といったことになり、純粋に終始鑑賞を楽しめるようになる。

シリコーンドールを純粋に楽しむにはTPEドールが必要

TPEドールにおいて毎日セックスを行うことでセックスに飽きる。その段階でやっとシリコーンドールを純粋に楽しめるようになる。

その経過を経てやとそのカッタいカッタいカッタいカッタいオリエントドールを楽しめるようになった。

シリコーンドールをやっと本来の目的である鑑賞目的で純粋に楽しめるようになる。「セックスしたい…」といった浮気感が生まれることなく楽しめる。純粋に鑑賞目的で没頭できる。

そのためにはTPEドール必要だった。TPEドールでとにかくセックスに飽きて、セックスが面倒になるという次元に至る必要があった。

4woodsは「1体で完結目的」

「4woodsは?オリエントではなくて4woodsは?」といった疑問も晴れる。4woodsメーカーは「1存在(一体)で完結すること」を目指している。

4woodsはシリコーン素材なのにTPE素材に近い。そのため、オリエントで起こっていた「セックス欲はTPEドールが担当して、美術鑑賞はオリエントが担当する」といった「2存在必要感」とは違った。

「4woodsドール1体のみでセックスも鑑賞も完結させる」「2存在ではなく1存在だけで完結させる」ことを意味している。実際に4woodsドールに触れてセックスして鑑賞して、それをどうも目指しているように感じられる。

4woodsがTPEで造らずにあえてシリコーンでTPEに近づけようとしているのはその意味が1つにある。

しかし、基本的なことはやはり変わらない。シリコーンドールはセックス目的で期待はずれになり、美術目的で失敗しない。「シリコーンドールは美術鑑賞目的で失敗しない」ということは変わらない。

※ちなみに、旧型の4woodsドールは硬い。現在の4woodsは柔らかくTPEに近い。

TPEドール一択派な感覚が終わることで美術をやっと楽しめる

TPEドールにてセックスに飽きた後は、TPEドール一択派だったのが今度はシリコーンドール一択派に変わる。

そして美術をより純粋に楽しめるようになる。美術館に寄って裸像や裸画を観ても、帰って抜くといったことも起こらなくなる。

シリコーンドールは美術の象徴である。

本屋に行って「女の人が裸になってポージング解説している美術本」を目にしたときに「性的な目的で手に取る」といった状態ではシリコーンドールは楽しめなかった。その裸を観たときに「性的な感情を抱かない状態」になったときにやっと楽しめるようになった。

シリコーン素材のラブドールは性的な目的ではなく、美術の象徴だった。美術目的で売られていても誰も買わないのであえてセックス目的で売られている場所で仕方なく売られているに過ぎなかった。

そのため、シリコーンドールは美術目的でやっと楽しめる。そのためには相互的にTPEドールが必要となった。だからこそ同じ業界内で一緒に販売されていた。TPEドールから入り、TPEドール一択派に飽き、シリコンドール一択派に変わっていく。

「シリコンドールの楽しみ方が分からない…」
といった時はセックス目的ではなく
“完全なる純粋な美術目的に”切り替えると楽しめる!

▼関連ページ:Q.オリエントと4woodsはセックス目的でどちらが性の悩みを深く解消できる?

シリコーン素材リアルドール『4woods』の背中造形の様子

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