ラブドールで風呂セックスする際は騎乗位の他に側位セックス
ラブドールにおいて「騎乗位」の他に快適にセックスできる体位にたどり着いた。それが「側位っぽい正常位セックス」である。
「上体は正常位」の体勢で「下半身は側位」の体勢でやっと浴槽内でも腰振りに没頭できる快適さに至れる。
しかし、問題は胴体型である「トルソー型ラブドール」においてそれが最も発揮されたことである。
そして「リアルドールにおいてはどうか」というと「続かない」という結論に至った。
ユニットバスが壊れそうになる
ユニットバスが壊れそうになる。腰振りしていると突くたびにヘッドがユニットバスの壁に当たる。そのたびにユニットバスの壁がしなる。
結果、ユニットバスが壊れて水の出が悪くなる不安や、ドリフのコントのようにユニットバスが倒壊してバタバタと崩れる不安、集合住宅の部屋と部屋の間に亀裂を生じさせる決定的な行為になってしまう不安感が生じる。
「それらがたとえ物理的にも科学的も構造的にも起こらないとしても」起こるような不安感が生じて腰振りに集中できない。腰振りできても控えめな腰振りになってしまってあまり楽しめない。連日続かない。
ネックが劣化する
ユニットバスが壊れそうになるのでヘッドを傾けて、ネックだけでポージングを保とうとしたところ、その状態で突くたびに劣化が生じた。
突くたびに浴槽とネックとの摩擦が生じ、突くたびにネック箇所が汚れていった。
結果、突くたびに急速に劣化していくといった状態になってしまった。
自身側の洗体ができない
場所が窮屈すぎて、風呂場として肝心の「自身側の洗体」が非常に窮屈になってしまった。
その代償を払えるほどの気持ち良さも無い。上記の劣化や不安感が生じて快感が著しく阻害されてしまう。
勢いよく射精に至ることができても、やはり「後始末が非常に億劫」といった感覚が生じてしまった。結果、連日続くことはなく、結局部屋場に戻るという結果になった。
フット箇所とレッグ箇所が劣化する
等身大サイズは浴槽にギリギリ入り切るレベルになるため、写真のようにフット箇所が浴槽の壁にずっと無理なポージングで接地した状態になってしまう。
この状態が続くと「ねじれ」に耐えきれなくなって裂け出したり、また、ヒザ箇所が曲がったままだとやはり劣化が始まりだす。
結果「フットとレッグが劣化する」という状況になってしまったため、続かなかった。
風呂セックスに向くのはやはり「頭部や四肢が無いタイプ」が快適に風呂セックスできる。それらオナホ業界の胴体型のトルソーラブドールがより快適にセックスできる状態となった。
「リアルドールの風呂セックスは向く?」
側位系正常位セックスでも不向き…
トルソーラブドールが向いている!