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「あぁ…突きたい…」
その欲求が走っていく。さきほど手コキして抜いてきたばかり。外出するとこうである。
先程抜いてきてもう性欲はリセットされているはず。いくらエロいのを見ても響かないはず。
しかし、外出して脚を組んでいる姿が視界に入ったりすると湧いてしまう。
コツコツとヒール音を鳴らしながら通り過ぎていったりすると湧いてしまう。
野暮ったい服ではなく外行きのキレイめな服を着こなしている人が視界に入ると湧いてしまう。
手コキでは満たせない箇所の性欲が湧いてきてしまう。
湧くというよりは「いくら手コキで抜いても満たせない渇望箇所が浮き彫りになる」といった感覚にさいなまれる。
事実上、性欲を解消したことになっても、手コキではどうしても手がとどかないかゆいところがある。それが「肉欲」…
肉欲的性欲に渇望している
肉欲が伴った性欲は手コキでは満たせなかった。この性の悩みに渇望するとどんどん人恋しさや消失感を感じる。
いくら手コキで効率的に、能率的に、電脳的に、幾何学的に抜いても、全然満たされない。そして脳内にモワモワと肉欲が湧き出す。
事実上、射精したという同じ結果であっても、その過程が手コキだと全然満たされない。
「パンパン打ち付けて動物的に性欲を満たしたい」と、なにか自身に眠る動物的な本能がそう発するように欲望が流れていく。
そのときに助けとなってくれたのが「ラブドール」であった。
肉欲的性欲を感じたらラブドールが必要
性欲は性欲でも肉欲を伴う性欲が湧いてきた場合は、手コキでも満たせなかった。
ハンドオナホールでも満たせない。腰型の大型オナホールでも満たせない。性家電でも満たせない。
より節約したいと最初は腰型の大型オナホールで解消しようとしたところ、それは「オナニー」だった。いくら腰を打ち付けてもオナニーだった。
この肉欲を満たすには「セックス」の領域である必要があった。セックスはセックスでも少なくとも一方的なセックス、すなわちオナニー的なセックスの領域にありさえすれば、この欲求を満たせる…
その結論に至った決め手となった存在が“胴体型のラブドール”だった。
5年ぐらい前、この肉欲に渇望してとんでもない性欲にさいなまれていたときに、ちょうど奇跡と言わんばかりに胴体型のラブドールが登場した。そのラブドールでこの結論に至った。
その名は『ガールフレンド(第1章)』このラブドールは伝説である。それまで個人的にずっと渇望していた肉欲的な性欲がガッツリと満たされていったのである。

ボロボロになってもう挿入できなくなるまでガールフレンド第1章を経験した結果、やはり「少なくとも胴体型であることが必要だ」という結論に至った。そして、腰型の大型オナホールにはもう手が付かなくなってしまった。
胴体型のラブドールに帰る
胴体型のラブドールでは、特に騎乗位セックス時に「腰回りに流れる脚の肉欲感」が欲しくなるようになってしまった。
そして正常位セックスでは「だいしゅきホールドされたくなる肉欲」を欲してしまうようになった。
ガールフレンド第1章などの胴体型のラブドールはそれらの「四肢が伴う肉欲」が満たせなかった。それに「キスしながら腰振りする」といった欲求も満たせなかった。
そこでリアルドールを体験した。そしてようやくその欲求が満たされていった。
そうして、リアルドールとトルソーラブドールを交互に繰り返してラブドールセックスを繰り返していくうちに、だんだんリアルドールは場所を取るように感じ始めてしまった。
後始末が大変に感じるようになってしまった。
結局、再び胴体型のラブドールがデフォルトというスタイルに戻ってしまった。
そしてこの状態で肉欲が湧いてきたときに「必ずしもリアルドールでなくても」胴体型のラブドールでも今回の渇望感を抱かないところまで至れる状態になった。
節約したい場合は胴体型のラブドール
そのため「パンパン突きたい…」といった肉欲を伴う性欲を感じたときに「より節約したい」といったカタチで「結局、最終的に至る存在」だけを手にし、効率的に、節約的に、そしてサクッと肉欲を伴う性欲を解消したい!、といった場合は「腰型ではなく胴体型のラブドール」を選ぶと節約できる。
(※胴体型のラブドール=トルソーラブドール)
「突きたい…でも節約したい…」
といった場合は
胴体型のラブドールである!
▼関連ページ:【飽きたらクビレ】ラブドールに“くびれ”を作ると枯渇気味の性欲を復活できる
