「ラブドール、どれも同じに見えてしまう。。全部欲しい…」と、ラブドール選びに何日も迷ってしまっている時は「おっぱいの付け根箇所にボコッと筋肉造形があるほう」を選ぶのがおすすめとなる。
その造形があることで性的目的でも美術目的でもなかなか飽きが来なかった。何も無いのは飽きが早かった。
付け根に何もないおっぱいが普通
普通は付け根に何もない
ラブドールのメーカーは一般的におっぱいの付け根箇所に何も造形しない。人間ではそれが特に鍛えていないカラダであり、ラブドールもそれに一致してくれる。
しかし、問題はラブドールがその一般的なおっぱいだと「幾何学的なおっぱい」に見えてしまう。その問題に直面し、飽きが生じ始めてしまった。
何もないおっぱいは余計に人工的に見えて飽きが早くなってしまう
最初は感動した。人間と同じ造形。鍛えていない素人系のおっぱい。しかし、生物ではなくラブドールという人工物だということを再確認させてくるような箇所でもあった。
ラブドールだとだんだん幾何学的な造形に見えてしまう。これが飽きてしまう理由の1つとなった。
付け根に生々しい筋肉が造形されているのはレア
まれに付け根に筋肉造形がある
ごく稀に筋肉質なボディ造形でも作っているラブドールメーカーが存在する。その代表例が6YEdollとなる。
普通は付け根に何も造形しない。おっぱいの付け根に何かあるというのを「そもそも知らないのではないだろうか」と言わんばかりに共通的に無い。
そのため、6YEdollのように付け根に筋肉質な造形があるのはレアとなる。そして何よりもこちらが比較してより飽きが生じにくかった。
普通のおっぱいに比べて飽きが来にくい
普通の付け根のおっぱいのラブドールに日常的に触れた後に、このおっぱい箇所さえも筋肉で盛り上がっているラブドールを日常的に触れるとやはり飽きがなかなか来ないのは後者であった。おっぱい付け根が筋肉質なほうであった。
ラブドールは人工物だと分かっている。それを再確認させることなく忘れさせて「ラブドールと愛し合う」といった錯覚にスッと入り込んでしまうにはこういった人工物であることを忘れさせてくれる生物的な造形が必要に感じられた。
その生物的な造形の中で重要な箇所だったのがおっぱいの付け根箇所であった。メーカーが忘れがちな箇所でさえもある非常に細かい箇所である。
ここさえも生々しい造形になされているとやはり飽きが来にくかった。
付け根があるほうが生々しくて飽きがなかなか来ない
「迷っている!」な場合は付け根があるほうが飽きない
ラブドールを購入検討していて、複数のラブドールで何日も何日も悩んでしまっている場合は「おっぱいの付け根箇所に筋肉質的な造形があるほう」を選ぶとより飽きない。
そちらが最適でありオススメとなる。
性的目的でも美術目的でも飽きにくい
セックス中の視覚的快感で飽きない。セックス目的に飽きた後の美術目的で飽きない。その美術鑑賞で飽きない。
ボディに生々しい造形があるほうが性的な目的でより飽きが来にくい。人工物だと再認識させて来ないので飽きが来にくい。
性的目的で飽きてしまっても今度は飾って放置するといった美術目的でも飽きがなかなか来ずより長く楽しめる。
「生き物」を感じさせてくれるから飽きない
「おっぱいの付け根に何も無い」といった幾何学的なおっぱいのラブドールは「ザ・マネキン」に見えて飽きてしまう。
3Dスキャンしてリアル人間のおっぱい付け根のほうに何も無かったとしても、いざラブドールがそのリアル人間に忠実なカラダになった途端に「人工的なボディ」に感じてしまう。
しかし、おっぱい箇所の付け根といった非常に細かい箇所、購入前はどうでもいいような箇所に感じる箇所であっても生々しい造形があるほうが「生き物」を感じさせてくれて飽きにくい。
その結論に何度も至った。
「人間が“シワ1つない”マネキンになろうとするのが正義ならば、マネキンが“生活的なシワも全て残した”人間になろうとするのが正義である!」と言ってしまいたいほど、この生活的な筋肉ジワが飽きない要素として必須的であった。
やはりマネキンが“生々しい”人間になろうとした瞬間、より飽きにくい存在になってくれる。
「ラブドール選びで迷ったら?」
おっぱい付け根に筋肉造形があるほう!