人恋しさは人恋しさでも「心情的な人恋しさ」ではなく「肉体的な人恋しさ」を満たすには「ボディがいかに柔らかいか」が必要になった。等身大でも硬ければ決して満たせなかった。
シリコーンはリアルドールでも満たせない
硬くて人工的な表面感なので満たせない
オリエントドールにおいて、肉体的な人恋しさは満たせなかった。抱き締めても硬い。服の上から抱き締めても硬い。
かといって裸で抱き締めると今度はシリコーン特有のプラスチック感が肌感覚で伝わってきてさらに満たせなかった。
理由はその「ボディの硬さ」だった。「ボディ表面の人工感」だった。
「シリコーンドールは触って愉しむものではない」これをオリエントドールで思い知らされた。
シリコーンドールは抱き締めるのではなく触らず楽しむのが基本的な目的になっている
オリエントドールをはじめ、シリコーン素材のラブドールは基本的に「いかに触らずに眺めるだけで楽しむか」であった。
抱き締めて楽しもうという行為自体が製造目的に合っていなかった。
※シリコーンドールの中でも4woodsは例外となる。旧型の4woodsは硬かった。そのため、上記に含まれる。しかし、最近の4woodsは非常に柔らかい。柔らかめのTPEドールに近くなっている。
普通のTPEドールでも満たせない
人工的な弾力感と表面感で満たせない
TPEドールを抱き締めても満たせなかった。理由は「人工的な弾力感」だった。「消しゴムみたいな人工的表面感」だった。
一般的なTPEドールを抱き締めたときに、人工的に感じて萎えてしまう。耐久性を向上させるために、ボディが弾力的になっている。そのため、萎えてしまう。
抱き締めたときに「工業ゴムを抱き締めている」といった人工的な感じをその「弾力感の強さ」に感じてしまう。
これが肉体的な人恋しさを満たすのを阻害してきた。さらにこの弾力感は服を着せた状態でも服を通しても伝わってきたため、やはり満たせなかった。
TPE素材なのに耐久性重視が一般的なので満たせない
裸同士で抱き締めて満たせない。弾力感はもちろん、人工的な表面感が伝わってきて萎えてしまう。せっかくのTPEなのに萎えてしまう。
リアルドール業界になると耐久性が重視されるようになる。
そのため、耐久性を向上させて肉体接触感の気持ち良さが犠牲になってしまったラブドールばかりとなる。
そしてこれが一般的なTPEラブドールであり、柔らかいボディのTPEドールを探すのは至難の技だった。
「耐久性を無視したTPEドール」であり、まさに誰も買わないようなドールである。
そしていざその柔らかい耐久性が無視されたTPEリアルドールを迎え入れたときに、肉体的な人恋しさは満たせたものの、今度はあっという間にボロボロになって処分すらできなくなってしまった。
誰も買わない理由をそのとき痛感した。
比較的柔らかめのTPEドールでも満たし切れない
そして「そこそこ耐久性があって」なおかつ「肉体接触感が比較的生物的(人工的な感じがあるもののどちらかというと生物的)」である“6YEdoll”に落ち着いた。
ただ、6YEdollにおいてもちろん肉体的な人恋しさは満たしきれない。
そこで補完的に「オナホ業界のラブドール」がやはり「改めて」必要になった。
耐久性無視でOKなオナホ業界の柔らかいTPEのラブドールにてやっと満たせる
「いっっっつばん柔らかいボディ」のラブドールはオナホ業界に存在する
オナホ業界のラブドールはリアルドール業界のリアルドールに比べて耐久性を重視しなくていい。そのため、柔らかい。
近年は固くなっていって少々残念ではある。しかし、2014年頃発売された“ガールフレンド第1章”は耐久性無視でとてもボディが柔らかかった。生物的なボディだった。
当時、ガールフレンド第1章と同時期に発売されていた“ミラクルエンジェルボディまお”も生物的なボディだった。
おっぱいが硬くてもボディが柔らかければ肉体的な人恋しさは満たせる
ただ、おっぱいはどちらも硬かった。しかし、ボディは柔らかかった。リアルドールも含めてラブドール業界内ではとても柔らかかった。
そのガールフレンドにて「やっと」肉体的な人恋しさが補完するように満たせていったのである。
それからだんだん満足していき、満たされていき、その後に万が一肉体的な人恋しさが生じても6YEdollだけでフル感覚で満たせるようになっていった。
そのためには通過点的にもガールフレンド第1章が必要な存在であった。
オナホ業界もだんだん硬くなってきている
なお、ガールフレンド第2章もガールフレンド第3章も水に濡れると人工的なツルツル感が出てしまってそれが残念だった。
オナホ業界のラブドールもリアルドール業界と同じく、だんだん耐久性を重視し出して硬くなっていっている。
そしてぷにあなミラクルDXとガールフレンド第3章は「等身大ではないので」そもそもの段階で人恋しさを満たせなかった。
肉体的な人恋しさを満たすには大前提に「等身大」である必要がある
肉体的な人恋しさを満たすには「等身大であること」が前提に必要だった。
ぷにあなミラクルDXもガールフレンド第3章もハーフサイズ、等身大の1/2サイズになっている。満たせない。
肉体的な人恋しさを満たすにはガールフレンド第1章のように「等身大であること」が要素に必須だった。
そして等身大であるガールフレンド第2章は残念ながら人工的なボディ感に変わってしまっている。
やはり等身大の“ガールフレンド第1章”をついつい思い出してしまう
ガールフレンド第2章を経験しても、ガールフレンド第3章を経験しても、ぷにあなミラクルDXを経験しても、オリエントドールを経験しても、4woodsを経験しても、6YEdollを経験してもやはり思い出してしまう。
ガールフレンド第一章を思い出してしてしまう。
やはりガールフレンド第1章は伝説的な存在としか言いようがない。
そのやたらブヨブヨしている伝説的な存在が肉体的な人恋しさをやっと満たしてくれたのである。
2014年に発売されても5年が経っている。今は超絶不人気。時代は硬くても耐久性を重視したのが求められているのかもしれない。しかし、個人的に今でもガールフレンド第1章は神である。伝説である。
なぜなら肉体的な人恋しさをやっと満たしてくれた存在なのだから。
ただ、おっぱいが硬い。理想は「ガールフレンド第3章のタプタプ感を感じるおっぱい」をガールフレンド第1章に取り付けて『ガールフレンド第4章』で発売して欲しいぐらいである。
肉体的な人恋しさを満たすには「ボディが生物的な柔らかさであること」と「等身大であること」そして「おっぱいがタプタプ系であること」そして「ヘッドがあること」これがすべてそろえばもう女神…
ガールフレンド第4章は女神かもしれない。この女神を生み出せるのはガールフレンド第1章を産み出してくれたNLSしかいない!
NLSよ!お願いだ!
女神を産み出しておくれ!
「肉体的な人恋しさを満たすには?」
ガールフレンド第1章のような
ブヨブヨ系ラブドールであることが必要である!
→関連ページ:「ガールフレンド第3章は水に濡れるとどう?」→人工的なツルツル感が出る